2018年10月18日(木)03時02分

『SOULCALIBUR VI』海外レビュー

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『SOULCALIBUR VI』の海外レビューです。

  • ジャンル:格闘
  • 機種:PS4/Xbox One/PC
  • 開発:バンダイナムコ
  • 販売:バンダイナムコ
  • 概要:シリーズ20周年を節目に新たなスタートを切る最新作
9.5/10 DualShockers

『SOULCALIBUR VI』は間違いなく今世代最高の格闘ゲームの一つであり、このジャンルに興味がない人でも試してみる価値があるだろう。豊かで複雑なキャンペーン・モードから充実したゲームプレーまで、『SOULCALIBUR VI』は末永くプレーすることになるはずだ。

4.5/5.0 Trusted Reviews

良い点:
・美しい
・多彩な素晴らしいロースター
・シングルプレーの豊富なコンテンツ
・手軽だが深みのある興味深いシステム
悪い点:
・限定的なチュートリアル

『SOULCALIBUR VI』は、他のどの作品よりも『2』の真の続編のように感じられる。即座に楽しめる格闘ゲームであり、明確な深みがありつつも威圧的ではない。近年の格闘ゲームでは最高峰のロースター、ボリューム満点のシングルプレー・コンテンツ、そして強固なネットコードを備えている。必携の格闘ゲームだ。

充実したシングルプレー・キャンペーンと手に汗握るダイナミックな格闘を融合させることで、近年のシリーズ最高傑作となった『SOULCALIBUR VI』は、シリーズの完全復活を示している。敷居は少し高いかもしれないが、その分達成感も格別だ。

続くと仮定した上でだが、シリーズが今後どうなるのかが興味深い。リブートされた物語は既に『2』や『3』と繋がりがあるので、次回作はそれらを飛ばして『4』に直行し、再び順番に進むのか、それとも全く新しい物語を語るのか?過去も素晴らしいが、本作を目にした後では、将来に興奮せざるを得ないのである。

8.9/10 IGN

細かな不満はあるものの、『SOULCALIBUR VI』の魂があまりに強力なため、シリーズ最高傑作の一つである本作の足枷にはなっていない。新たなメカニックが戦略性や心理戦に深みを加える一方で、Libra of SoulとSoul Chronicleのワンツー・パンチが、何十時間にも及ぶ素晴らしいシングルプレー・コンテンツを提供してくれる。『SOULCALIBUR VI』は、あらゆる腕前のプレーヤーが楽しめるゲームである。

8.5/10 God is a Geek

良い点:
・奥が深く充実した格闘
・最高のストーリー・モード
・豊富なキャラクター
・カットシーンのアート・スタイルが美しい
悪い点:
・ストーリー・モードのテキストと台詞が長い
・大袈裟な声優の演技
・進行を妨げる難易度の急上昇

6年も待たされた甲斐はあった。凄まじい深みを備えた素晴らしい格闘ゲームであり、新メカニックであるリバーサル・エッジは神からの恵みだ。

8.5/10 Destructoid

ドリームキャストで初めて『SOULCALIBUR』をプレーし、Jeff Manningの声が部屋に響き渡った時のことは今でも鮮明に記憶している。この荒唐無稽なシリーズは、この『VI』でシリーズに相応しい愛情と配慮を注がれている。過去作の過ちを公に認めた最近のドキュメンタリーを見ると、バンダイナムコなら『SOULCALIBUR』を軌道修正してくれるはずだという希望が持てる。

8.5/10 Gaming Nexus

これまでこのシリーズにあまりなじみがなかった人間にとって、『SOULCALIBUR VI』はシリーズ入門に丁度良いと感じる。ミッション・モードのチュートリアルで基本を学べるし、上級者向けの技やテクニックをいつでも好きな時に参照することができる。そこにミッションとストーリー・モードが加わり、ただCPUを相手に戦うだけではないボリューム満点の作品に仕上がっている。

85/100 COGconnected

良い点:
・面白いナラティブ
・Libra of Soul
・とにかく楽しい
悪い点:
・些細なフレームレートの低下
・キャラクターがもう少し多くても良かった

物語がリブートされているので、『SOULCALIBUR VI』はあらゆるプレーヤーが興味深く楽しめるはずだ。格闘ゲームとして、本作は取っ付き易さと質の高さを両立した作品に仕上がっている。キャラクターの数が少なめとはいえ、『SOULCALIBUR VI』は装いも新たに改善を施した古典的なキャラクター・ロースター、楽しいゲーム・モード、そして充実したゲームプレーを現代のゲーマーに提供してくれる。敷居は低いが天井は高いスピーディかつエキサイティングな格闘が好きなら、『SOULCALIBUR VI』をチェックしてみよう。

83/100 GamesBeat

シリーズのファンなら、『SOULCALIBUR VI』をすぐに楽しめるはずだ。このフランチャイズに馴染みがない人でも、比較的シンプルなメカニックのお陰で、手軽にプレーできるだろう。

『SOULCALIBUR VI』はリブートではない。メカニックに重大な変化が加えられているわけではないし、私がもっと皮肉屋な怠け者だったら、このレビューを「いつもの『SOULCALIBUR』だ」で済ませていただろう。

とはいえ、私は『SOULCALIBUR』も好きなので、あまり不満を言うのは止めておこう。

良い点:
・敷居は低いが上級者向けの深みもある素晴らしい格闘システム
・優れたグラフィックと多彩なゲーム・モード
・最高なGeralt
悪い点:
・退屈なストーリーテリングと意味なく短い格闘だらけのシングルプレー・モード
・安っぽいプレゼンテーション
・少なすぎるキャラクター

取っ付き易いが戦術的深みを備えた格闘システムなど、近年最高の『SOULCALIBUR』だが、大幅に改善されているとはいえ、シングルプレー・オプションはまだ完璧には程遠い。

8.0/10 Video Gamer

良い点:
・底なしの深みを備えた最高の格闘メカニック
・驚くほど良く出来たソウル・クロニクル
・最高の新要素リバーサル・エッジ
悪い点:
・あまり意味のないLibra of Soul

『SOULCALIBUR VI』は中毒的で充実した格闘ゲームであり、何よりも近年のシリーズ最高傑作である。

7.0/10 TheSixthAxis

良い点:
・素晴らしいビジュアル
・帰ってきた最高のキャラクターたち
・完璧にフィットしたGeralt
・初心者に優しい
悪い点:
・貧弱なプレゼンテーション
・スキルより運が物を言う
・2つの退屈なストーリー・モード

『SOULCALIBUR VI』は極めて美しい最新作だが、それを除けば勿体なさを感じてしまう。核となる格闘は相変わらず賑やかで重みがあり楽しめるが、リバーサル・エッジは大半の格闘ゲームが目指す方向性と矛盾する運の要素を盛り込んでしまっている。ひたすら退屈なストーリー・モードも役立っておらず、プレーヤーはシンプルなアーケードとオンライン・モードに頼らざるを得ないのである。

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