2018年11月15日(木)19時22分

『Overkill’s The Walking Dead』海外レビュー

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『Overkill’s The Walking Dead』の海外レビューです。

  • ジャンル:シューター
  • 機種:PS4/Xbox One/PC
  • 開発:Overkill
  • 販売:Starbreeze Publishing
  • 概要:『PayDay 2』のデベロッパーが人気ドラマ『ウォーキング・デッド』をFPS化
6.0/10 GameCrate

ナラティブ 5.0: ありきたりの展開に依存し、何の感情的な重みもない物語
ゲームプレー 7.0: スリリングな瞬間もあるとはいえ、粗削りで単調な体験だ
ビジュアル 7.0: 優れたテクスチャと影も、変わり映えしないレベル・デザインはもちろん、マップの使い回しを補うことはできていない
リプレー性 5.0: それなりのスリルはあるものの、単調な作業の繰り返しに値するほどではない

『Overkill’s The Walking Dead』は綺麗だが、無数に存在する他の世紀末ゲームとの差別化が全く図れていない。

6.0/10 DualShockers

やりくりすること、手強い生存者たちが多すぎるため、最初はテンポが遅く煩雑という印象を持つかもしれないが、だいぶやり込んでようやく、楽しさを感じることができるようになる。悲しいかな、そうあるべきではないのだ。

3.0/5.0 Twinfinite

『Overkill’s The Walking Dead』最大の欠点は、全てが平凡でありきたりに感じられることだ。『ウォーキング・デッド』のような人気ブランドなのだから、世界観の構築やキャラクター描写にもう少し派手さを期待してしまうのだが、本作にはそれが全くない。4人でプレーしてこその、良く出来た協力プレー・シューターであり、粗削りな箇所を修正するパッチの配信をお願いしたい。フル・プライスを許容でき、仲間たちを集めることができるなら、楽しい時間を過ごすことができるはずだ。

55/100 PC Gamer

『ウォーキング・デッド』のゾンビとテーマ性は再現されているが、それ以外の全てが雑だ。

5.3/10 IGN

一緒にプレーする仲間たちがいれば、ミッションやレベル上げ、新たな装備品の獲得、ゾンビ退治を楽しめるはずだ。とはいえ、技術的不具合や避けがたい単調さ、まとまりのない方向性が、エキサイティングでゾンビだらけの協力プレー・アドベンチャーの足を引っ張っている。しかし、『ウォーキング・デッド』のファンは原作との関連性が薄い物語に失望するかもしれない。

良い点:
・ドラマ版の世紀末世界を巧みに再現
・滑らかで優れたシューティング
悪い点:
・古臭いデザイン
・極めて単調
・腹立たしい難易度の急上昇
・独創性の無さ

ドラマ版のざらついた感触や絶望感を巧みに再現しているが、開発が長引いたせいか、古臭くありきたりな協力プレー・シューターに落ち着いている。

5.0/10 Gamers Heroes

『ウォーキング・デッド』は、ビデオゲーム空間で多大なポテンシャルを秘めたフランチャイズで、『Overkill’s The Walking Dead』もそのポテンシャルを共有している。友達と一緒に高難易度をプレーするのは最高に楽しいし、序盤の数時間は爽快だが、無数の腹立たしい欠点に遭遇するようになると、本作がそのポテンシャルを活かし切れていないことが露呈されてしまう。

4.5/10 Game Informer

コンセプト: キャンプを守り抜き、物資を集め、人間やゾンビと戦う、人気シリーズの退屈なゲーム化
グラフィック: くすんだダークなスタイルはドラマ版に忠実だが、環境は独創性やディテールに欠ける
サウンド: メニューでの待機時に楽しめる数曲のみではあるものの、ダークなサウンドトラックはゾンビ世紀末にピッタリ
プレー性: ゲームプレー・システムは説明不足だし、序盤は苦痛で操作性はぎこちない
エンターテイメント性: 奥の深いプログレッション・システムも、単調さとバランスの悪いミッションを補うことはできていない
リプレー性: 低い

『Overkill’s The Walking Dead』はシーズンに分けてコンテンツを配信していく予定なので、現在のミッション群はすぐに拡張されるはずだ。しかし、戦闘とミッション・システムを刷新しない限り、おススメすることはできない。協力プレーやゾンビ・アクション、原作から想像する張り詰めたサバイバルが好きな人にとって、本作の設定は期待が持てる。しかし、実際の出来栄えは期待に応えることができていない。警告を聞き入れ、この危険なドアは決して開けずに、ゾンビたちを飢えさせるべきだろう。

3.0/10 GameSpot

良い点:
・ゾンビを次々とヘッドショットしていくのは満足感があるかも
悪い点:
・単調で退屈な、テンポの悪いミッション
・退屈な作業に依存
・ゲームプレーのバランスを崩し、不必要にプレーヤーの行動を制限する腹立たしいメカニック
・無意味に感じられる戦利品、スキル、アップグレード
・分かりにくいメニューに埋もれた押し付けがましいサバイバル管理が苦痛

息苦しいミッション構造、バランスの悪い難易度、腹立たしい進行方法など、『Overkill’s The Walking Dead』はプレーヤーの時間を無駄に浪費する。相互作用を考慮することなく、複数のゲームプレーの青写真を積み重ねており、それらを退屈なプレゼンテーションとエキサイティングではない戦闘で包み込んでいる。アイデアがバラバラで方向性がない駄作であり、辻褄を合わせる理由もない。

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