2018年12月21日(金)18時43分

『Below』海外レビュー

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『Below』の海外レビューです。

  • ジャンル:アクション・アドベンチャー
  • 機種:Xbox One/PC
  • 開発:Capybara Games
  • 販売:Capybara Games
  • 概要:発表から5年を経て発売されたローグライク

デザインと出来栄えの両方でストレスが溜まりがちではあるものの、『Below』は探索し甲斐のあるミステリアスな世界を舞台にした充実したアドベンチャーを提供してくれる。

8.0/10 Wccftech

良い点:
・綺麗
・素晴らしいサウンド
・爽快にプレーできる
悪い点:
・ビーチを登るのが少し鬱陶しい
・押しつけがましい食料と水のメーター

『Below』はスルメのようなゲームだ。やりがい治るゲームプレー・ループ、美しいデザイン、洗練されたメカニックなど、将来的にはこのジャンルのクラシックと呼ばれることだろう。

待った甲斐があった『Below』は、プレーヤーを突き放し、この世界の法則を自分の力で発見することを求めるローグライトだ。困難だが充実した旅路を提供してくれる。

7.5/10 Game Informer

コンセプト: ほぼ指示のないローグライク・アドベンチャーで、ミステリアスな島に足を踏み入れる
グラフィック: カメラと環境が奥深い目を見張る世界を作り出している
サウンド: Jim Guthrieのサウンドトラックは素晴らしく魅惑的で、驚異的な雰囲気を演出している
プレー性: 全てはプレーヤーに委ねられており、著しい難易度の急上昇と容赦ない死は、手に余る要素になりがち
エンターテイメント性: 注意書きの多い美しい没入感のある体験で、サバイバルは大ベテラン冒険家ですらイライラするかもしれない
リプレー性: 高い

『Below』のデス・メカニックは絶望的かつ不快で、何度もコントローラーを投げ出してしまった。サバイバルは面倒で、安全地帯まで必死で頑張る過程はまるで忙しない雑用のようだが、様式化されたグラフィックとサウンドトラックのコンビネーションが、体験すべき驚異的なユニバースを生み出している。執念と根気が不可欠ではあるが、その光景は目にする価値のある驚きに満ちている。

75/100 GamingTrend

良い点:
・本物の発見と探索を堪能できる
・魅惑的な音楽とアート・スタイル
・充実した戦闘とサバイバル・メカニック
悪い点:
・ストレスフルで報われない
・単調で冗長

『Below』は、秘密を解き明かそうとするプレーヤーを容赦なく罰する、ダークで謎めいたゲームだ。抑制の効いた緊迫感のあるサウンドトラックのお陰で驚きに満ちてはいるものの、最高の瞬間はあまりに少ない。好き嫌いが分かれるゲームなのは間違いないが、ストレスや退屈さを許容できるプレーヤーにとっては充実した体験となっている。

7.0/10 GameSpace

良い点:
・素晴らしい雰囲気とビジュアル・スタイル
・最高のシークレット要素
・充実した戦闘
悪い点:
・イライラするデス・システム
・遅い動作

『Below』は良いゲームだが、ゲーマーたちをイラつかせる要素にもっと注意を注いでいれば、傑作になっていたかもしれない。優れたアドベンチャーで興味深いミステリーだが、必ずしも楽しいとは言えない。

良い点:
・ムード満点のアート・デザインと音楽
・手強いが公平というバランスが絶妙な戦闘
・最高の見せ場や自動生成コンテンツの巧みな活用
悪い点:
・サバイバル要素や不可欠な雑用の量など、バランス最悪な難易度
・多くのプレーヤーをイライラさせるであろう超小さい主人公とダークなビジュアル

プレーヤーの時間を無駄に浪費するが、どんよりとした深みの中に魅惑的でやりがいのあるアクション・アドベンチャーが隠れている、サバイバル・ゲームとローグライクの苛立たしいミックス。

6.9/10 IGN

素晴らしいアート、残響とムード満点の音楽を備えた一流のサウンド・デザイン、そして巧妙かつ独創的な環境ストーリーテリングなど、私は『Below』を大好きになりたかった。しかし、積極的に世界観や戦闘の楽しさを邪魔してくる飢餓、即死、死んだ場所まで戻るメカニックが生み出す暗闇を照らす光が不十分なのである。『Below』はローグライクと作成メカニックに依存し過ぎており、それが称賛に値するアイデアと相反する忙しないペースを作り出してしまっている。

68/100 PC Gamer

Capyの愛のムチ・アプローチと使い古されたサバイバル・システムのせいで、『Below』の非凡な見た目や感触を堪能することが困難になっている。

6.5/10 Destructoid

試練を楽しむプレーヤーもいるだろうが、私には無理だった。このゲームでは無理だ。『Below』は序盤からエンジン全開で、そのまま最後まで突っ走る。よりタイトな6時間から8時間の体験に凝縮されていたら、幅広い層におススメしていただろう。だが実際は、ムード満点のゲームではあるものの、注意事項があまりに多すぎるのだ。