2019年01月02日(水)15時53分

『Viviette』海外レビュー

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『Viviette』の海外レビューです。

  • ジャンル:アクション・アドベンチャー
  • 機種:PC/Switch
  • 開発:DYA Games
  • 販売:DYA Games
  • 概要:兄弟を中心としたスペインのインディ・スタジオによるホラー・アドベンチャー

4.0/5.0 Video Chums

『Viviette』は間違いなく私がプレーした中でも最高の2Dホラー・ゲームだ。このジャンルが好きではない人にとっても、嬉しい驚きになるはずだ。

6.0/10 Destructoid

屋敷を探索するほど、恐怖は薄らいでいく。不気味な銅像や血の海が多すぎるし、ナイフを持った女と頻繁に遭遇し過ぎるのである。『Viviette』はビックリ演出やカオスな装飾に全力を注いでいるが、抑制を効かせていれば、序盤45分間の緊迫感を最後まで持続できたはずだ。

6.0/10 GameSpew

『Viviette』は不穏なムード満点の大騒ぎであり、ホラーのお約束満載とはいえ、物語はプレーヤーを不安な気分にさせる。ゲームの半分は、切った木がなぜ血を流しているのか、自キャラの証言を信じることができるのか、考えを巡らせることになる。だが同時に、パペットのパズルがあったのはどの部屋なのか必死で思い出したり、Lady Stabbington-Smytheに悪態をついたり、小さなカギでも小さなチェストが開かないことに不平不満をこぼすことにかなりの時間を費やすことになる。

『Viviette』の扉をくぐるなら、ムラのある滞在を覚悟すること。

良い点:
・驚異的なピクセル・アート・グラフィック
・ホラーらしい不穏な環境
悪い点:
・行ったり来たりが多すぎてすぐ嫌気がさす
・ハマると抜け出すのが極めて困難
・中途半端に感じる手の込んだパズル

『Viviette』は、その複雑さや高い難易度に誇りを持っている。移動自体が障害となり、グッド・エンドは決して普通のことではなく例外なのだ。それがゲームプレー全体を貫く問題点を露呈しており、ハードコアなパズル・アドベンチャーであることに固執し過ぎているため、行き過ぎていることに気付いていないのである。『Viviette』は、ハードコアなパズル・ゲーム好き向けに、あえて敷居を高く設定している。恐らくはそれが目的のゲームで、そこを長所と見なす人も少なくないはずだ。隠されたヒントを見つけ出すためにエリア全体を記憶し尽すことを強いるゲームを探しているなら、『Viviette』がピッタリかもしれない。それ以外の人は、他のゲームを当たった方が良いだろう。自分で解くよりも、オンラインで答えを探す時間の方が多くなってしまうだろうから。

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