2019年02月19日(火)00時02分

『Civilization VI: 嵐の訪れ』海外レビュー

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『Civilization VI: 嵐の訪れ』の海外レビューです。

  • ジャンル:ストラテジー
  • 機種:PC
  • 開発:Firaxis Games
  • 販売:2K Games
  • 概要:『Civilization VI』の拡張パック第二弾

5.0/5.0 Twinfinite

端的に言って、『嵐の訪れ』は傑作拡張パックの要素を全て備えており、マンネリの打破やゲームへの復帰を求める熱心な『Civilization VI』ファンなら必携である。

93/100 COGconnected

良い点:
・アクティブな環境
・刷新されたゲームプレー
・ホッケーリンク
悪い点:
・未完成に感じる世界会議
・非常に複雑

『嵐の訪れ』は、よりアクティブだ。選ぶ選択肢が増え、心配する結果が増えている。単純に見えた瞬間にも、様々な影響を及ぼす可能性があるのだ。『Civilization』は、厚紙とプラスチックでプレーするには複雑すぎるボード・ゲームであり続けてきた。『嵐の訪れ』はその複雑さを新たなレベルのシミュレーションに引き上げているが、巧みに提示されるため圧倒されることがない。私は『Civilization』の新作となると飛びついてしまうが、『嵐の訪れ』は『Civilization』史上最も独創的で充実した拡張パックの一つである。

9.0/10 TheSixthAxis

良い点:
・新たなプレー法をもたらす外交による勝利
・リアリズムを加味する環境エフェクトと気候の変化
・新鮮味を維持する豊富な新国家や技術
・鬱陶しいほど中毒的
悪い点:
・低難易度ですらアグレッシブなAI
・家族や友達を失うかも

抜け目ない『Civ』プレーヤーは、正確な制度で自らの国家の歴史を刻み、物語を紡ぐことができる。『嵐の訪れ』は、世界の進化の仕方や干渉方法に細かなリアリズムを加えることで、この体験をより豊かなものにしている。新旧フィーチャーが盛り沢山で、『Civ』ファンには諸手を上げておススメできる拡張パックであり、傑作を文字通り永遠にプレーできるゲームへと進化させている。

9.0/10 GameSpot

良い点:
・短期と長期を天秤にかける戦略的決断に重きを置いているのは嬉しい
・目に見える有意義な結果をもたらすプレーヤーの決断
・不確定要素をもたらす気候イベント
・バランスが良く多彩なプレーを推奨する新指導者たち
悪い点:
・実用性を低くする世界会議のランダム性

『嵐の訪れ』は最高の拡張パックで、2つの新システムの相互作用がより深みのある体験を生み出している。肉付けされた外交オプションが他の指導者たちとのやり取りを広げており、共通の目的に向かって協力したり、策略を巡らすことになる。気候変動の導入が新たな戦略的選択を持ち込んでおり、時代を経るにつれ結果が大きく共鳴していく。単なる水増しではなく、全く新しいプレー方法を提供してくれるのである。

『嵐の訪れ』は、シリーズ最高傑作としか呼べないほど『Civilization VI』を強化している。様々な新フィーチャーがマッチを面白くしており、止め時が見つからなくなるだろう。

8.75/10 Game Informer

コンセプト: 極めて充実した帝国建設シミュに、大災害と外交戦略を追加
グラフィック: 誇張されたキャラクターたちは個性的で、新たな世界規模の災害は人目を引く
サウンド: 壮大だが平凡でもあるサウンドトラック
プレー性: 既に複雑なゲームに新たな層を加えている。ありがたいことに、そうした要素が深いストラテジーをさらに豊かにしている
エンターテイメント性: 小規模の居住者を世界規模のスーパーパワーに成長させるのはやりがいがある
リプレー性: 高い

『嵐の訪れ』は、18の新ユニット、9の新指導者、9の新技術、10の新文明を追加。『嵐の訪れ』に新鮮味をもたらしているのは、世界会議と災害システムだ。『嵐の訪れ』は『Civilization VI』の奥深いストラテジー・システムに新たな層を加味しているが、惑星を手懐けるのはシンプルとは程遠いままだ。

8.5/10 IGN

『Civilization VI: 嵐の訪れ』は盛り沢山の拡張パックで、殆どのシステムに大幅な改善を施し、新コンテンツを追加している。新文明と指導者は特徴的だし、少し予定調和ではあるものの、自然災害は重みを感じさせるつつも現実とは違って理不尽さを感じない。有形財や抽象的な頼み事といった交易可能な資源に改めて重きを置いたのは、悪名高い不安定なAIライバルたちに説明義務を持ち込む歓迎すべき変更だ。この枠組みにはこれ以上何も詰め込めなさそうなので、本作は恐らく『Civ VI』最後の拡張パックになるだろう。

81/100 PC Gamer

最後でつまずいているとはいえ、『嵐の訪れ』は嬉しい追加要素満載の野心的な拡張パックだ。

良い点:
・メカニックに巧みに組み込まれた環境要素が生み出す最高の外交謀略
・とても良く出来た新文明と指導者
悪い点:
・最初に信じ込まされたほど世紀末にはならないエンドゲーム
・拡張パックにしては非常に高価

『Civilization VI』の最新拡張パックは、難しい題材を見事な洞察で扱っており、ゲームを改善しつつその後の世界を考えさせる。

8.0/10 CGMagazine

『Civilization VI: 嵐の訪れ』は、最高の新文明や細かな改善によって、『Civilization VI』を完成させている。

7.0/10 PCGamesN

世界会議と気候変動は、全てを制御できないという意味で現実を反映。そのせいで計画に組み込むことは難しいが、新文明はシリーズ最高で斬新だ。