2019年02月14日(木)16時38分

『JUMP FORCE』海外レビュー

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『JUMP FORCE』の海外レビューです。

  • ジャンル:対戦アクション
  • 機種:PS4/Xbox One/PC
  • 開発:バンダイナムコ
  • 販売:バンダイナムコ
  • 概要:週刊少年ジャンプ創刊50周年を記念したオールスター・ゲーム

7.0/10 GameSpot

良い点:
・各キャラクターのユニークな戦闘スタイルを再現
・ジャンケン風の戦闘は理解しやすく、戦闘中の戦略立案を推奨
・充実した楽しいキャラクター・カスタマイズ
・手に汗握る同レベルの相手との対戦
悪い点:
・中弛みする平凡な勧善懲悪物語
・ストーリーテリングや真実味のあるアニメーションが少な目のカットシーン
・男性キャラクターと比べ女性キャラクターが大幅に少ない

『JUMP FORCE』は少年ジャンプの歴史をしっかり祝福しているが、原作を尊重するあまり、第二幕が中弛みしている。しかし、勧善懲悪という以外に戦う理由が存在しないとしても、タッグチーム・アリーナで敵を叩き潰すのは楽しい戦略試しとなっている。40を超えるキャラクターたちが収録されているため、新たな戦略の構築やオンライン・マルチプレーで更なる上を目指す機会は大いにある。

7.0/10 Shacknews

良い点:
・多彩で膨大なロースター
・漫画風味のリアリズム
・お手軽な戦闘システム
・豊富なミッション
悪い点:
・水準以下のゲームないカットシーン
・単調なストーリー・ミッション
・少年ジャンプのファン向け

本作はファンサービスがメインで、その面では大いに成功していると言えるだろう。あくまで少年ジャンプのファン向けであることを自覚しており、ファンなら大いに楽しめるはずだ。とはいえ、格闘ゲーム要素にはもっと力を入れて欲しかった。

6.9/10 Video Chums

良い点:
・お馴染みのキャラクターからマイナーなキャラクターまでを収録する膨大なロースター
・豊富なチャレンジとモード
・最高のビジュアルとユニークなキャラクター・モデル
悪い点:
・派手で底が浅い戦闘
・英語音声がない
・酷いロード時間とスキップできないシーン

『JUMP FORCE』は膨大なキャラクターを収録しているが、ゲームプレーは中身より見た目重視なので、極めて一本調子でつまらなくなってしまう。できれば、次のバンダイナムコ・クロスオーバー格闘ゲームは、アークシステムワークスに作ってもらいたい。

6.3/10 IGN

ボタン連打で火花が飛び舞うのを見るのが好きな似た者アニメファンの友達がいるなら、『JUMP FORCE』の格闘システムは飽きるまでの数時間ほど底の浅い楽しみを提供してくれるはずだ。平凡な物語は中途半端で、これが初対面となる人気キャラクターたちを活用できておらず、週刊少年ジャンプの50周年記念は期待外れに終わっている。

6.0/10 Wccftech

良い点:
・楽しい手軽なコンボ・システム
・バラエティ豊富なキャラクター
悪い点:
・酷いビジュアル
・大袈裟なアニメーション
・酷いカットシーン

『JUMP FORCE』は大きな問題を抱えているが、確かに楽しめる。ミッションは苦痛だし、戦闘も単調に感じることもある。しかし、お気に入りキャラクターの能力を使うのは、最後まで楽しいままだ。好き嫌いは分かれそうだが、アニメ・ファンは大いに楽しめるはず。ただ、酷いカットシーンやアニメーションを知らずに済むオンラインから出ないようにしておこう。

6.0/10 Destructoid

『DISSIDIA』シリーズ同様、『JUMP FORCE』は今後何年にも亘って時折引っ張り出して楽しむゲームになりそうだ。土台は優れているが、奇妙なデザイン決定や平均的なキャンペーンが足枷になっている。古い格闘アクションをHD化したようなゲームであり、それ以上を望むなら他を当たろう。

3.0/5.0 Screen Rant

『JUMP FORCE』は漫画版『スマッシュブラザーズ』であり、遂に拳を交えるお気に入りキャラクターや新参者のコレクションだ。多少の踏み外しや勿体なさはあっても、楽しめることは保証済みなのだ。

5.5/10 CGMagazine

『JUMP FORCE』は、良く出来た格闘メカニック以外をおざなりにした失敗作である。

3.0/10 TheSixthAxis

良い点:
・少年ジャンプを網羅した多彩なロースター
・楽しいキャラクター・カスタマイズ
悪い点:
・バグが多くカクカクなカットシーン
・酷いビジュアル
・平凡で原始的な脚本
・変わり映えしないキャラクターたち

バンダイナムコや少年ジャンプにとって、クロスオーバー・ゲームは珍しくもなんともないだけに、過去作で成功したメカニックや良い要素が全く取り入れられていないのは、驚きであり失望でもある。『JUMP FORCE』のビジュアルはメチャクチャだ。本作のようなワイルドなクロスオーバーが謳歌すべき楽しさや魅力に欠け、技術的には隅々まで残念な出来となっている。『JUMP FORCE』は伝説的漫画の壮大なお祝いであるにもかかわらず、そのどれも活かすことができていない。