2019年03月01日(金)15時28分

『ToeJam & Earl: Back in the Groove』海外レビュー

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『ToeJam & Earl: Back in the Groove』の海外レビューです。

  • ジャンル:アクション
  • 機種:PS4/Xbox One/PC/Switch
  • 開発:HumaNature Studios
  • 販売:HumaNature Studios
  • 概要:『ToeJam & Earl』シリーズ4作目

8.0/10 Game Informer

コンセプト: メガドライブ時代のファンキーなローグライク・アクションを新世代に蘇らせる
グラフィック: シュールな風景と鮮明な変わり種キャラクターは見ているのが楽しい
サウンド: ファンクが全て。サウンドトラックは懐かしい楽曲から新曲まで盛り沢山で、ノリノリだ
プレー性: 基本はシンプルだが、色鮮やかな殻の中には驚くほどの深みがある
エンターテイメント性: 魅力的で手に汗握る優れたローグライク要素。過去作の知識は一切必要はない
リプレー性: 高い

長い時が経過しているだけに、『ToeJam & Earl』には懐かしさ以上のものは期待していなかった。初代はある意味で時代を先取りしていたので、少しの調整で現代風に仕上がっている。『Back in the Groove』は、真摯でファンキーな包装に包まれた最高の贈り物だ。

8.0/10 Wccftech

良い点:
・ファンキーなドロップイン/ドロップアウト協力ゲームプレー
・スタイリッシュな帽子やプレゼントが貰える持続的プログレッション
・良くも悪くも原点に忠実
・『Rocko’s Modern Life』黄金時代そのままのアート・スタイル
・友達やノリの良いオンライン・パートナーとプレーするとより楽しい
悪い点:
・群れで襲ってくる地球人
・運が悪いとプレゼントがしょぼい
・PS4 Proでのカクツキ

『ToeJam and Earl: Back in the Groove』は実験的な続編ではなくオールドスクールなままで、オリジナルのメガドライブ版よりもチャーミングな精神的後継作となっている。

8.0/10 EGM

『ToeJam & Earl: Back in the Groove』は文字通りシリーズの完全復活で、長年のファンは喜ぶべきだ。ハードコアなローグライクではないし、現代的でもないが、メガドライブの古典である初代の真の続編を提供するという目的をしっかりと果している。シリーズが他のジャンルに浮気していなければ、過去28年でこのフォーミュラがどう進化していたかは分からないが、とりあえずは原点回帰を喜んでいる。

4.0/5.0 Game Revolution

ゲームプレーは確かに時代を感じさせるものの、『ToeJam & Earl: Back in the Groove』はKickstarter支援者への公約をしっかりと守っている。メガドライブの初代の精神とデザインをアップデートしており、昔ながらのゲームプレーがどれだけ容赦なくとも、チャーミングな体験であり続けている。ストーリー・モードのクリアには数時間しかかからないが、ランダム生成ワールドと豊富なアンロック要素のお陰で、長年のファンはHumaNature Studiosが愛を込めて作り上げた続編を末永く楽しめるだろう。レトロ・リバイバルのお手本であり、他スタジオは参考にすべきである。

7.4/10 Video Chums

良い点:
・バカっぽくて楽しい古典的『ToeJam & Earl』ゲームプレー
・素晴らしい音楽とユーモア・センス
・リプレー性が高い
悪い点:
・バラエティの少ないビジュアル
・不安定なパフォーマンス
・幅広いアピールに欠ける

メガドライブの古典のリバイバルとして、『ToeJam & Earl: Back in the Groove』はファンの期待通りに楽しませてくれる。しかし、ファン以外はノレないはずだ。

6.5/10 God is a Geek

良い点:
・アイデアやキャラクターにバラエティが豊富
・やりがいがある
悪い点:
・ぎこちない動き
・鬱陶しい地球人
・落下し易すぎる

『ToeJam & Earl: Back in the Groove』はカラフルなキャラクターで満載の奇妙で素晴らしい世界だが、動きが古臭い。

6.5/10 App Trigger

『Toejam and Earl: Back in the Groove』は初代と同じ楽しさを提供してくれるが、意地の悪さと鬱陶しい変更のせいで、今でも容易に入手できる初代を超えることはできていない。

6.0/10 TheSixthAxis

良い点:
・初代のファンに最適
・素晴らしいアート・スタイル
・ファンキーなサウンドトラック
悪い点:
・非常に原始的
・徐々に単調になってくる
・理不尽に感じることも
・新参者向けではない

『ToeJam & Earl: Back in the Groove』には売りがない。1作目が好きだった人にとっては、メガドライブ時代に戻れるだけで十分かもしれないが、原点を知らない人にとっては、綺麗だが平凡な散歩ゲームでしかない。キャラクターやサウンドトラック、舞台設定が魅力的なのは確かだが、土台は極めて平凡で、単調になりがちな昔のゲームの難易度を維持している。当時を知っていないと、ありきたりなローグライク・ダンジョン探索ゲームでしかないのだ。そういうゲームが好きなら、これよりはるかに優れたゲームが他に沢山ある。

良い点:
・初代の良いところを全て完璧に再現
・温かいユーモア、シュールなビジュアル、楽しい協力プレー
・アップデートされたサウンドトラック
悪い点:
・極めて浅薄で単調なゲームプレー
・ストレスの溜まる不正確な操作性

メガドライブの初代を愛を込めて再現しファンの期待に応えているが、大きな進化がないため、ファン以外には全く訴求しないだろう。

6.0/10 DualShockers

直接的な続編を作ってくれたHumaNature Studiosの献身は称賛に値するが、ゲームプレーはとにかく古臭い。『ToeJam & Earl: Back in the Groove』は恐らくファンが待ち望んだ続編だろうが、20年遅かった。

5.0/10 GameSpew

『ToeJam and Earl』は過去にカルトな人気を博してきたが、このシリーズの熱心なファンでもない限り、このマジックは21世紀には通用していない。『ToeJam & Earl: Back in the Groove』は、最初こそそのオフビートさが魅力だが、原始的なゲームプレーはすぐに色褪せてしまう。