2019年03月02日(土)16時47分

『DEAD OR ALIVE 6』海外レビュー

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『DEAD OR ALIVE 6』の海外レビューです。

  • ジャンル:格闘
  • 機種:PS4/Xbox One/PC
  • 開発:Team NINJA
  • 販売:コーエーテクモゲームス
  • 概要:6年半ぶりとなるナンバリング6作目

4.5/5.0 Twinfinite

カジュアル層にとって最大の売りとなる目の保養だけに終わらないゲームに仕上がっている。ファンサービスも忘れてはいないものの、強固な格闘システムの複雑で繊細なメカニックは口うるさい格闘ゲー・ファンをも満足させるだろう。

『DEAD OR ALIVE 6』はシリーズで最も敷居が低いが、『DEAD OR ALIVE』らしさは一切失われておらず、そうあるべきなのだ。

8.5/10 God is a Geek

良い点:
・滑らかで素晴らしいゲームプレー
・シリーズ最多のゲーム・モード
・どちらも最高に楽しいオンラインとローカル・マルチプレー
悪い点:
・詰め込み過ぎのカットシーンで分かりにくいストーリー・モード
・とにかく時間のかかる新コスチュームのアンロック

多少の不満もあるものの、『DEAD OR ALIVE 6』のコア・ゲームプレーは滑らかで最高に楽しい。間違いなくシリーズ最高傑作である。

8.1/10 Video Chums

良い点:
・非常にクールなブレイクゲージ・システムを備えたタイトな格闘ゲームプレー
・素晴らしいグラフィックとステージ
・腕磨きに最適な楽しいモードが豊富
悪い点:
・チーム戦、タッグ戦がない
・クールだが数が少ないステージ
・がっかりなストーリー・モード

『DEAD OR ALIVE 6』はフランチャイズの格闘システムを改善しつつ、アクション満載のタイトなゲームプレーを維持している。コンテンツがもう少し多くても良かったが、現時点でも十分に充実している。

8.0/10 Shacknews

良い点:
・鮮明なグラフィックとスタイリッシュなプレゼンテーション
・複雑で充実した格闘
・豊富なファイター、アンロック要素、ボーナス
・充実したゲームプレー・モード
・コンボの祭典
悪い点:
・分かりにくいコスチュームのアンロック条件
・ほぼ不可能なファイターのカスタマイズ
・素っ気ないオンライン・マルチプレーのインターフェース

私はずっと『DEAD OR ALIVE』に奇妙な魅力を感じてきたが、この最新作も例外ではない。『DEAD OR ALIVE 6』には複雑で充実した格闘と、あらゆる腕前のプレーヤーを満足させるバラエティがある。最高のグラフィックがあり、スタイリッシュで、ボーナスが盛り沢山。意図せぬユーモアも健在で、それがスペクタクルを増している。悲しいかな、物足りないオンラインのインフラと分かりにくいキャラクター・カスタマイズが全体の邪魔をしている。どちらも今後のアップデートで修正できる事を考えると、邪魔するものは何もない。開発陣は素晴らしい格闘ゲームを完成させており、『DEAD OR ALIVE 6』はシリーズ最高傑作のように感じられる。

8.0/10 Wccftech

良い点:
・新参者に優しい
・最高のホールド・メカニック
・最高のキャラクター選択音楽
・優れたオンライン体験
悪い点:
・不必要な物語
・前作より減ったキャラクター

『DEAD OR ALIVE 6』には最高の格闘システムと体験を豊かにする細かな特典がある。『DEAD OR ALIVE 5』を超えているか断言するのは難しい。最高の核峠0無ではあるが、ロースターは少し薄めだし、物語はありきたりで雑な作りだ。少なくとも、オンラインのランク・モードは非常に安定しており、格闘ゲーム・ファンを喜ばせるに違いない。

8.0/10 DualShockers

この6年半で格闘ゲームは大きき進化したので、『DEAD OR ALIVE』の新作がどう出るのか非常に興味があった。格闘ゲームはスピードを増し、これまでになく敷居が下がっているが、ありがたいことに『DEAD OR ALIVE 6』も同じトレンドに倣っている。今世代は迷走してきたシリーズだが、『DEAD OR ALIVE 6』は取っ付き易い最高の最新作に仕上がっている。物語の違和感のあるプレゼンテーションや、ロンチ時の物足りないオンライン体験だけが足を引っ張っている。

8.0/10 Cubed3

『DEAD OR ALIVE 6』は決して格闘ゲームにおけるキリストの再臨ではなく、概ね『DEAD OR ALIVE 5』のアップデート版である。とはいえ、改善点こそ少ないにもかかわらず、シリーズで最も目の保養になる最高傑作に仕上がっている。

8.0/10 GameSpew

少し無難すぎるきらいはあるものの、メカニック的には『DEAD OR ALIVE 6』は格闘ゲームの最高峰だ。つまらないストーリー・モードを最後まで耐えるかどうかはプレーヤー次第だが、それ以外にもやることは沢山ある。性的な描写が多いので万人向けではないものの、軽い刺激が気にならない人は、スピーディな殴り合いを存分に堪能できるはずだ。切り傷や痣、多少の泥も、正に次世代らしい。

4.0/5.0 Hardcore Gamer

『DEAD OR ALIVE 6』は過去作から大きく変化してはいないものの、新フィーチャーのお陰で十分に新鮮かつエキサイティングだ。トレーニング・モードに施された変更のお陰で、大抵一番退屈なはずのモードで、楽しく格闘メカニックを習得することができるようになっている。様々なゲーム・モードや収集要素といったシングルプレー・コンテンツも充実しているが、本作の目玉はやはり対戦だ。『DEAD OR ALIVE 6』は、2人のプレーヤーが殴り合うという、最も原始的なレベルで輝いている。端的に言って、『DEAD OR ALIVE 6』はどのモードにも楽しさが詰まった、とんでもなく楽しい格闘ゲームである。

4.0/5.0 Game Revolution

相変わらず物語は魅力がないが、『DEAD OR ALIVE 6』はほぼ全ての面で前作を改善している。最高のチュートリアルやフェイタル・ラッシュ・メカニックのお陰で初心者により優しくなっているが、クエスト・モードの存在がオフラインで腕を磨く理由になっている。打撃、ホールド、投げのジャンケン・システムはこれまで以上に楽しいし、強化されたプレゼンテーションが格闘をさらに盛り上げている。ストーリー・モードさえ他の部分と同じレベルにあれば、現在のニッチ層を超越した人気を獲得できていただろう。過去作の過ち全てを修正しているわけではないものの、大きな前進となっている。

7.0/10 TheSixthAxis

良い点:
・スピーディで取っ付き易い格闘
・楽しいキャラクターたち
・豊富なコンテンツ
悪い点:
・アクションを台無しにするファンサービスのコスチューム
・煩雑なストーリー・モード

『DEAD OR ALIVE 6』は最高の格闘ゲームだが、変わらぬ女性の性的対象化がネックになるだろう。

7.0/10 Gamers Heroes

『DEAD OR ALIVE 6』はシリーズの特徴である素晴らしいアクションを維持しているが、今すぐ過去作から移行するほどではない。ロンチ時の少ない新ファイターなど、カジュアルなファンは少し待った方が良いかもしれない。

3.5/5.0 Trusted Reviews

良い点:
・深みのある取っ付き易い格闘ゲーム
・膨大で多彩なロースター
・最高に楽しい破壊可能なステージ
・バカげているが深刻になり過ぎない物語
悪い点:
・オンラインとオフラインの両方でモード不足
・オンライン戦で邪魔になる環境

充実した格闘システム、豊富なキャラクター、有意義なプログレッション・システムなど、チェックする価値のある格闘ゲームに仕上がっている。

6.75/10 Game Informer

コンセプト: 新参者に優しくなった現行機向け格闘ゲーム・シリーズ
グラフィック: キャラクター・モデルはディテールに富んでいるが、どこかプラスチックっぽい。胸の揺れをトーンダウンさせることはできても、不気味さは消えない
サウンド: ハードロックとシンセは背景に溶け込んでいるが、キャラクター選択画面の音楽は好き嫌いに関係なく脳裏にこびりつくはずだ
プレー性: ボタン連打に優しい攻撃カウンター攻撃の繰り返し重視と上手く混じり合っているが、クリティカル・システム周りのコンボ組み立ては面倒
エンターテイメント性: シリーズを掘り下げる新たなミッション制モードと多彩な土台が、悲惨なストーリー・モードとオンライン・オプション不足を相殺している
リプレー性: 控えめ

『DEAD OR ALIVE 6』の格闘システムは充実しているが、枠組みがそのシステムを活用できていない。チュートリアルとクエスト・モードが格闘の肝をちゃんと教えてくれるが、酷いストーリー・モードはむしろ逆効果だし、最小限のオンラインのせいでシリーズのカンフル剤になり損ねている。

6.0/10 Destructoid

変わらぬ楽しい格闘ゲームではあるものの、『DEAD OR ALIVE 6』はこのブランドのアイデア切れを示している。新鮮なコンセプト、ゲームプレー上の驚き、独創性は殆どなく、この長寿シリーズは「変わり映えしない」ことに満足しており、DLC商法に乗っかることを願っているようだ。競争の激しい格闘ゲーム復権の時代において、それでは60ドルの価値はないのである。

3.0/5.0 USgamer

『DEAD OR ALIVE 6』はフランチャイズの際どいDNAを継承しているが、多少の抑制が垣間見える。より露出の多いコスチュームはアンロック要素だし、揺れも多少現実的になっている。格闘は取っ付き易いままだが、ブレイクや避けのような新ムーブがベテラン向けに新たな層を加えている。グラフィックがもう少し洗練されていたら嬉しかったし、ネットコードには改善の余地があるものの、『DEAD OR ALIVE 6』は優れた格闘ゲームに仕上がっていると言えるだろう。