2019年03月09日(土)15時41分

『LEFT ALIVE』海外レビュー

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『LEFT ALIVE』の海外レビューです。

  • ジャンル:アクション
  • 機種:PS4/PC
  • 開発:シリコンスタジオ/イリンクス
  • 販売:スクエア・エニックス
  • 概要:『FRONT MISSION』シリーズ・ユニバースを舞台にしたサバイバル・アクション

良い点:
・巧妙なゴール重視のステージ・デザイン
・極めてやりがいがある
・新川氏による素晴らしいデザイン
悪い点:
・作りが雑!低予算丸出し
・周回プレー前提のテンポの悪さ
・扱い辛い操作性

「色々と雑だがユニークな低予算日本製ゲーム」と聞いて興奮する人になら、『LEFT ALIVE』はおススメしたい。遅々として進まないテンポの悪さ、容赦ない難易度など、このゲームは忍耐力を要求する。トリプルAでお馴染みのゲーム・デザインを拒否した表面に囚われず、少し深く掘る必要があるのだ。とはいえ、超ハードコアな『METAL GEAR』的な、脳の体操になる脱出ボード・ゲーム風の煩雑な土台を楽しむために、明らかな欠点を許容してしまう自分もいるのだ。

4.5/10 CGMagazine

コンセプト的には、『Left Alive』は『Front Mission』を復活させつつ『Metal Gear』不在の穴を埋めるポテンシャルがあったが、全ての要素がチグハグでまとまりがない。

2.0/5.0 Screen Rant

『Left Alive』はポテンシャルが無駄になっている。会話選択からアート・スタイル、サバイバル要素まで、優れたアイデアが豊富に詰まっており、傑作バトル・ロイヤルにおけるアイテム漁りの興奮を提供できたかもしれない。残念ながら、良い要素は全て、全く良いところのないゲームプレーが台無しにしている。基本的なゲームプレーのレベルで、15年前のゲームでもこの2倍は良く出来ていた。『Left Alive』がメカニック的に面白くないだけでも悪いのだが、真の罪はもっと時間と予算をかけていれば、傑作になれたかもしれないし、『Metal Gear』の後継者にすらなれたかもしれないということだ。『Left Alive』は、誰にもおススメできない駄作である。

2.0/5.0 PC Invasion

スクエア・エニックスの『LEFT ALIVE』は、我々を『FRONT MISSION』ユニバースに連れ戻してくれる。残念ながら、無数の問題点のせいで見捨てるべき出来となっている。

3.5/10 DualShockers

買うつもりに人には、「何故?」と聞きたい。私なら『LEFT ALIVE』からはできるだけ距離を取るだろう。シリーズ最新作を望むハードコアな『FRONT MISSION』ファンは、希望と夢を葬り去ろう。開発チームには優秀な人材が揃っているだけに、なぜこうなってしまったのか不思議でしょうがない。スクエア・エニックスの作品は大好きなのだが、本作は受け入れ難い。しかも60ドルなのだ。

良い点:
・素晴らしい設定
・グラフィックは貧弱だが雰囲気は素晴らしく抑圧的
・多大なポテンシャルを感じさせるステルス、アクション、サバイバル・ゲームプレーのミックス
悪い点:
・戦闘とステルスを台無しにする酷い操作性
・ローテクで予測不能なAI
・少なすぎるチェックポイント
・複数の難易度急上昇

面白いアイデアが詰まったゲームだが、技術的不具合と極めて古臭いゲーム・デザインと操作性が足を引っ張っている。

2.0/10 Push Square

『LEFT ALIVE』は目的を一切果たせていない。雑で頼りにならないAIのせいでステルスが苦痛だし、出来の悪いガンプレーは硬い敵を外しまくる。理不尽な難易度のせいで、腹立たしい場面を何度も何度もプレーさせられる。市場に空いた穴を埋めてくれるかと思ったが、その代わりに一思いに息の根を止めてやるべきだろう。このジャンルの熱心な支持者にとっても、悲惨極まりない体験になるはずだ。

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