2019年03月12日(火)16時15分

『Fimbul』海外レビュー

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『Fimbul』の海外レビューです。

  • ジャンル:アクション
  • 機種:PS4/Xbox One/PC/Switch
  • 開発:Zaxis
  • 販売:Wild River Games
  • 概要:北欧神話をベースに、選択による分岐要素を盛り込んだした海賊アクション

7.3/10 Xbox Tavern

良い点:
・シンプルで簡略化されている
・充実した戦闘
・良く描かれたコミック
・飽きさせない物語
悪い点:
・少々カオス過ぎる戦闘
・退屈で単調なボス戦
・少し単純すぎる道徳的選択

雑な操作性や退屈なボス戦といった欠点はあるものの、『Fimbul』はプレーするだけの価値がある出来となっている。物語はシンプルだが、短い時間飽きさせない。戦闘は、時折カオスになるものの、十分に楽しめる出来となっている。選択システムをもっと作り込んでくれたら嬉しかったが、全体としては短所よりも長所の方が多い。

6.0/10 GameSpew

クレジットが流れ出した後も、私はプレーを継続したかった。もっと探索したかった。届かなかった場所にも行ってみたかった。ゲームが最高に楽しくて、離れたくなかったからだろうか?私はそうは思わない。私はただ、『Fimbul』に実力を証明して欲しかったのだ。決してマストではないが、プレーヤーとしても観戦者としても、完走する価値はあるだろう。それほど長くはかからないし、それなりにやりがいもある。あまり印象には残らないかもしれないが、それが悪いわけでもない。『Fimbul』は自らを閉じ込める世界よりも大きな存在なのだ。

『Fimbul』には充実したナラティブと美しい世界があるが、出来の悪い操作性とあまり重みのない選択システムが足を引っ張っている。北欧神話好きならチェックする価値はあるが、セールを待つべきかもしれない。

5.5/10 God is a Geek

良い点:
・綺麗
・雰囲気が良い
悪い点:
・バラエティがない
・退屈な物語
・変わり映えしない戦闘

『Fimbul』は美しいアドベンチャーだが、結局は空虚で印象に残らない体験である。

5.0/10 TheSixthAxis

良い点:
・スケールの大きいスタイリッシュなビジュアル
・神話を基にした最高のプロット
・優れた戦闘
悪い点:
・多くのセクションが殆どプレー不可になるフレームレート
・物足りないコミック風説明
・荒削り

ベクター風ビジュアルから優れた戦闘、面白い北欧神話解釈まで、『Fimbul』には良いところが沢山ある。コミック形式で語られるプロットは今一つだが、『Fimbul』にとって致命的なのは不安定なフレームレートだろう。そこが修正されない限り、いくら良い部分が沢山あったとしても、おススメするのは難しい。

5.0/10 GameWatcher

スタイルや神話には心と配慮が行き届いているものの、それ以外の部分に関しては話は別だ。問題なく動くし戦闘も機能しているが、あまり印象には残らないのだ。北欧神話が好きで、時間的余裕があまりないなら、『Fimbul』はピッタリかもしれない。1周目はそれなりに楽しめるが、物語を埋めて同じ戦闘を何度もプレーするほどの価値はない。

5.0/10 Nintendo Life

『Fimbul』が作り出すダークな北欧神話世界は魅力的だが、コア・アクションの出来が貧弱過ぎるのだ。スピーディな戦闘は充実しているものの、底が浅く単調だし、技術面でも苦戦している。世界観はポテンシャルを秘めているものの、もっと内容を充実させる必要があるだろう。

4.2/10 Video Chums

良い点:
・どこからでも異なる選択を試せる
・コミックを通して語られる物語
悪い点:
・グリッチが多く単純すぎる戦闘
・単調でイライラするボス
・込み入った物語

『Fimbul』は雑なゲームだ。ただアクション・ゲームに北欧神話を取って付けたのではなく、ヨトゥンヘイムへの旅路を堪能できる使い方をしているため、『Fimbul』のことは好きになりたかったのだが、物足りない戦闘、鬱陶しい操作不能のカメラ、多いグリッチ、もう一度プレーしたいとは思えないゲームプレーなど、おススメするのは極めて困難なゲームである。

舞台設定こそ刺激的だが、出来の悪い戦闘、大量のバグ、少ないボリュームのせいで、『Fimbul』はその舞台設定を活かし切れずに、ガッカリするほど出来の悪い探索アクションに落ち着いている。

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