2019年04月12日(金)14時59分

『EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN』海外レビュー

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『EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN』の海外レビューです。

  • ジャンル:TPS
  • 機種:PS4
  • 開発:ユークス
  • 販売:D3パブリッシャー
  • 概要:開発にユークスを迎えた人気シューター・シリーズの外伝

8.5/10 DualShockers

『Earth Defense Force: Iron Rain』はシリーズ最高傑作だ。巨大な虫とエイリアンをひたすら殺し続けるのは退屈なのではと懸念している人に言っておくと、最高に楽しいとだけ言っておきたい。本作で追加された要素を、シリーズの今後に生かしてもらいたいと思う。長年のファンが愛する要素を維持しつつ、ゲームを面白くしているのだ。『EDF』が帰ってきたことを嬉しく思う。

8.5/10 Gaming Nexus

『EARTH DEFENSE FORCE: INSECT ARMAGEDDON』をプレーしてから数年が経過しているので、シリーズに相応しいレビューが書けるかどうか心配だったのだが、巨大な虫のせいで前が見えなくなったり、何度も怯まされてハマったり、後退中に後ろを振り向くL3押し込みの感度といった細かな問題を除けば、『EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN』は優れたシリーズ最新作であり、巨大な昆虫を吹き飛ばしたい欲求を満たしてくれるだろう。

8.0/10 Shacknews

良い点:
・ビジュアルの刷新
・キャラクター・カスタマイズ
・手応えがある
・最高の新種の敵
・プロールライダーで巨大な虫に乗れる
悪い点:
・バランスが悪い新たな貨幣システム
・意識の低いB級映画プロット
・意図せぬバグがある

細かな問題点はあるものの、私は『Iron Rain』を止められない。とにかく中毒性が高く、古くからの『EDF』ファンなら、細かな問題点にも慣れているはずだ。『Earth Defense Force: Iron Rain』で言えば、長所が短所を上回っている。私はこのゲームが大好きだし、次回作が出るまでプレーし続けるだろう。こっちでは『EDF5』と『Iron Rain』の間隔が4か月しかあいていないので、しばらく先のことになりそうだ。

8.0/10 GameSpew

正直な話、『Earth Defense Force: Iron Rain』はシリーズで一番気に入ったかもしれない。確かに敵の数は少なくなったし、パフォーマンスもいつも通り滑らかとは言い難いが、後者に関してはPS4 PRoでプレーすれば問題ではない。改善されたビジュアルとゲームプレー調整によって没入感と楽しさが増しているし、そこが重要なのだ。ユークスは体験の中核をより個人的で取っ付き易くすることに成功している。シリーズのファンを喜ばせるだけでなく、新しいファンを沢山獲得するだろう。正にウィン・ウィンだ。

4.0/5.0 Hardcore Gamer

『Earth Defense Force: Iron Rain』は通常のシリーズとは少し違うゲームだが、純粋なアクション・シューターであることに変わりはない。壮大なバトルには巨大な見せ場が満載だし、各ミッションは特徴があり、怪物のデザインもいつもの蟻から巨大すぎるクリーチャーまで様々だ。初見でクリアできるステージもあれば何度も試行錯誤してようやくクリアできるステージまで、難易度はバラバラだが、単調さにイライラしだしたとしても、適切な戦略と武器のコンビネーションさえ見つけることができれば、切り抜けることができるはずだ。『Earth Defense Force: Iron Rain』はいつもとは少し違う『EDF』かもしれないが、シリーズの素晴らしい戦闘の特徴である壮大な虫退治と怪獣バトルは健在だ。

4.0/5.0 Twinfinite

良い意味で現代トリプルAの正反対のゲームを欲しているなら、諸手を上げて『EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN』をおススメしたい。

EDF!EDF!EDF!EDF!

7.2/10 IGN

私は当初、『Iron Rain』がロボトミーを施された『EDF』、つまりより「正気」で取っ付き易いが、何かが失われたゲームになるのではないかという懸念を抱いてた。しかし、20分にも及ぶバトルを繰り広げ、ロードアウトを頻繁に変更し、友達とプレーするにつれ、単なる実験以上のゲームであることが明確になっていった。『Iron Rain』は真のスピンオフであり、既存の人気アイデアの新解釈なのだ。分かり易さや綺麗さを求めるプレーヤーを引き付けるための努力は不十分だ。逆に、既存ファンにとってはやりすぎかもしれない。だが私にとって、『Iron Rain』は爽快な体験であり、シリーズのファンが独自のアイデアを盛り込んだゲームのように感じられる。上手く行っている部分もそうでない部分もあるが、アイデア自体は豊富――巨大なクモの醜い顔面を撃ちつつ新たなアイデアを楽しめないなら、そもそも何のためにプレーしているんだい?

7.0/10 Game Informer

コンセプト: 新たなデベロッパーが陳腐なエイリアン侵略に新たなヒネリを加える
グラフィック: スケール感は凄いが、敵の動きや建物の崩れ方は粗削り
サウンド: 声優の演技は酷すぎて最高で、ぶっ飛んだ物語にピッタリ。サウンドトラックは目の前で繰り広げられるアクションに適したトーンを提供している
プレー性: 巨大生物を退治するのは相変わらず楽しいが、クラス固有アクションや乗り物、昆虫マウントは磨き上げが不可欠
エンターテイメント性: コンテンツは豊富だが、ユークスの『EDF』デビューも変わり映えはしない
リプレー性: 高め

『Earth Defense Force: Iron Rain』は、デベロッパーが変わっただけで中身は殆ど変わらない。大半は向かってくる蟻を撃ちまくることに費やされるが、それ自体はいつも通りそこそこ楽しめる。

7.0/10 GameSpace

良い点:
・取っ付き易い
・3人称シューター
悪い点:
・ぶっ飛びすぎの物語
・プレーを続ける理由がない

ゲーム自体は、極めて普通の3人称シューターだ。操作性は子供でもプレーできるほどシンプルだし、分かりやすい。このシリーズの熱心なファンなら、今すぐ購入しよう。面白そうだと思っているだけの人は、値下げを待とう。私なら予告編だけを見て定価を支払うことは絶対にない。

『Earth Defense Force: Iron Rain』はシリーズに新機軸を導入しようとしているが、この長寿シリーズ最新作はあまりに多くの過ちを犯しており、失望しか感じない。

68/100 COGconnected

良い点:
・手に汗握る戦闘
・最高のサウンドトラック
・巨大なクモを撃ちまくる
・ユニークな武器
悪い点:
・単調なオブジェクティブ
・印象に残らないキャスト
・薄いナラティブ

『Earth Defense Force: Iron Rain』は、ナラティブ薄目でスピーディなアクション濃い目だ。サウンドトラックは手に汗握るし、多彩な武器と能力のアンロックのお陰で自分だけのプレー・スタイルを確立できるのだ。WWEゲームを数多く手がけてきたデベロッパーにしてはキャラクター作成は少し物足りないし、キャストは概ね印象に残らないが、手に汗握る戦闘と圧倒的な数の敵によって、エイリアンの侵略相手のサバイバル気分を堪能させてくれる。

3.0/5.0 USgamer

『Earth Defense Force: Iron Rain』は、我々が慣れ親しんだコンセプトをいじくっている。クラスが開かれ、プロールライダーは過去作にはなかった新たな風味を加えてくれる。武器もオープンになり、ロードアウトの自由度が増している。しかし、『Iron Rain』はナンバリング作品の魅力が失われており、敵の凄まじい大群の代わりに、巨大さに力を入れた敵を導入している。決して悪くはないシリーズ最新作ではあるが、残念ながらあまり進歩していない。

良い点:
・過去作よりも3人称シューターとしてしっかりとした出来
・頭を空にして楽しめるマルチプレー
悪い点:
・無味乾燥で単調なアクション
・過去作と変わり映えしない
・目新しさが殆どない極めて単調なシナリオ

より地に足の着いたアプローチとペンキの塗り直しも、シリーズ特有の欠点を修正することはできておらず、巨大な虫と戦う陳腐な楽しさが失われている。

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