2019年04月21日(日)14時55分

『World War Z』海外レビュー

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『World War Z』の海外レビューです。

  • ジャンル:シューター
  • 機種:PS4/Xbox One/PC
  • 開発:Saber Interactive
  • 販売:Focus Home Interactive
  • 概要:同名映画を原作にした協力プレー・シューター

8.25/10 Game Informer

コンセプト: 映画版の一番良いところ――ゾンビ――を用いた『Left 4 Dead』風の協力プレー・シューター
グラフィック: プレーヤー・キャラクターはディテールに富んでいる。何度プレーしてもゾンビが降ってくる様子は圧巻だ
サウンド: サウンドトラックは狙い通りの緊迫感を盛り上げることに失敗しているし、キャラクターの怒鳴り声は耳障り。カットシーンの演技の方が優れている
プレー性: 動きやシューティングは爽快だが、他のプレーヤーとのボイス以外のコミュニケーション方法が欠如している
エンターテイメント性: このジャンルの基本に忠実でありながらも、本作のゾンビは非常にユニークだ。物語は面白いが、邪魔にはならない軽さ
リプレー性: 高め

『World War Z』は技術的に突出した、驚異的なビジュアルを備えた協力プレー・シューターだ。版権ゲームは当たり外れがあるし、映画版『ワールドウォーZ』の世界観はエキサイティングとは言えないが、ここでは土台として上手く機能している。物語(考え抜かれたゾンビ感染への人間の反応)と映画の一番良い部分(クレージーなゾンビの山)のお陰で、魅力的な協力プレー・シューティング体験が、近年で最も楽しいゾンビ・シューティングへと昇華されている。

7.5/10 Wccftech

良い点:
・『Left 4 Dead』のマジックを再現
・深みを加味するクラスとスキル・ツリー
・目を見張るSwarmエンジン
・バラエティ豊富なレベル・デザイン
悪い点:
・あまり綺麗ではない
・粗削りな箇所が多い
・コンテンツ不足

『World War Z』は、使い古された『Left 4 Dead』フォーミュラの驚くほど新鮮な解釈だ。少々荒削りだし、Valveのシリーズの革新性には遠く及ばないものの、『World War Z』は堂々とした協力プレー・シューターで、あくまでバランスを壊すことなくテンションを限界まで上げている。スタミナに自信があるなら、この戦争は参戦する価値があるはずだ。

革命的とは到底言えないものの、『World War Z』は原作である映画を凌駕する楽しいゾンビ・シューターだ。

7.5/10 Destructoid

『World War Z』は『Left 4 Dead』に匹敵する出来か?答えはノーだが、それでも楽しめる。荒ぶるゾンビの大群を唸るチェンソーで叩き切る喜びに勝るものは殆どないし、『World War Z』は期待に応えてくれる。それに、Valveが今でもゲームを作っているわけでもないし。

6.0/10 Push Square

包括的なクラスや多彩な武器など、『World War Z』には優れた協力プレー体験の要素が全て詰まっているが、オブジェクティブ・ベースのゲームプレーが同じ基準に達していない。ゾンビの大群を蹴散らすのはそれなりに楽しいし、マルチプレーが真のハイライトだが、より優れた他のマルチプレー・ゲームを差し置いてプレーすることはないだろう。

4.0/10 Gamers Heroes

『World War Z』には最高に楽しい瞬間もあり、特殊ゾンビや絶望的なゾンビ・タワーは本当にエキサイティングだ。しかし、そうした瞬間は極めてまばらで、物足りないコンテンツ、独創性の欠如、ほぼ存在しない物語、ガッカリなほど底が浅い成長システムなど、ゲームとしては空っぽだ。

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