2019年05月13日(月)14時08分

『Shakedown: Hawaii』海外レビュー

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『Shakedown: Hawaii』の海外レビューです。

  • ジャンル:アクション
  • 機種:PS4/PC/Switch/3DS/Vita
  • 開発:Vblank Entertainment
  • 販売:Vblank Entertainment
  • 概要:『Retro City Rampage』開発元による見下ろし型オープンワールド・アクション

8.5/10 GameSpace

良い点:
・膨大なコンテンツ
・素晴らしい16ビット風ピクセル・アート
・笑える社会批判
・完璧な操作性
悪い点:
・スベることのあるジョーク
・ミッションの邪魔になるグリッチやバグ

『Shakedown Hawaii』はほぼあらゆる面で『Retro City Rampage』を凌駕しており、Switchで必ずプレーすべきだ。いや、Vblankはほぼ全機種で出してくれているので、機種に関係なくプレーすべきだろう。楽しむことが好きな人なら、特に不満もないはずだ。主人公の性別を選べれば嬉しかったが、不満と言えばそのくらい。すぐに買おう。

『Shakedown: Hawaii』は、ビジュアルと音楽を大幅に改善することで前作を進化させている。ユニークなユーモア、物語、荒唐無稽なアクションはそのままに、都市建設システムは嬉しい追加要素だし、殆どのプレーヤーは楽しめるはずだ。価格のわりにお得だし、唯一無二で盛り沢山のゲームである。

8.0/10 Game Informer

コンセプト: 恐喝、詐欺、昔ながらの『GTA』風袋叩きで「真っ当な」ビジネスを再建
グラフィック: オープンワールドの探索からカットシーンまで、ビジュアル・スタイルはピクセル化された驚きに満ちている
サウンド: シンセ・サウンドトラックは画面上のカオスを完璧に盛り上げているし、バラエティも十分
プレー性: 物語は魅力的だが、操作性はマジ。多少イライラする部分はあるものの、クイックかつ正確
エンターテイメント性: 一口サイズのミッションと魅力的な組織運営のお陰で、短時間でも長時間でも楽しめる
リプレー性: 高い

経済は少々雑かもしれないが、『Shakedown: Hawaii』は古典的アーケード・アクションと笑いを提供してくれる。楽しいミッションの数々、寛容な全体の構造など、ゲームのCEOは少しズレているかもしれないが、VBlankは全くズレていない。

8.0/10 Destructoid

『Shakedown: Hawaii』は『Retro City Rampage』に似ているかもしれないが、世界観が全く違う。両作品ともプレーする価値があるし、本作も7年前のゲームの優れた後継作となっている。

4.0/5.0 Game Revolution

お使いクエストやスベるジョークといった退化した部分はあるものの、『Retro City Rampage』に次ぐこの新作は失望させない出来だ。買収したり街中で大暴れしたりなど、『Shakedown Hawaii』はリプレー性も高い。隅々まで見事に構成されており、最高のビジュアルもスーファミ時代への郷愁を誘う。古典的『GTA』体験を進化させるゲームではないものの、後継者は存在するのは嬉しい。

7.0/10 Push Square

ミッション・デザインは単調だが、『Shakedown: Hawaii』は前作同様に楽しませることに成功している。ポップ・カルチャーの代わりに導入された現代社会風刺は、『GTA』風デザインにピッタリだ。ビジネス運営要素は魅力的で、毎日金が入ってくる。アクションはシンプルだが満足感があるし、爽快なオープンワールドを求める向きには多彩な楽しみを与えてくれる。ただ、度肝を抜かれるようなゲームは期待しないこと。

良い点:
・優れた音楽
・楽しいトラベリング
悪い点:
・底が浅い企業乗っ取りメカニック
・物足りないナラティブ
・単調なミッション
・やることが少ない

『Shakedown: Hawaii』に腹を立ててはいないものの、ただただ失望させられた。Vblankは前作でメカニックに根差したまとまりのある物語に対する深い理解を示したが、本作では忘れてしまったようだ。プロットとゲームプレーの乖離のせいで、浅薄かつ物足りないゲームになっている。

6.0/10 Nintendo Life

VBlank Entertainmentの『GTA』パロディ第二弾は、期待通りの完璧な続編ではないものの、それでも悪くないゲームに仕上がっている。無数の欠点を抱えながらも、メニューと格闘していない時は楽しめるが、VBlankの前作を考えると失望を禁じ得ない。『Retro City Rampage』のように、改善されたデラックス版を望みたい。現時点では、ポテンシャルこそ感じさせるものの、単調さの影に隠れてしまっているのだ。