2019年06月04日(火)16時36分

『ルルアのアトリエ アーランドの錬金術士4』海外レビュー

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欧米でこの5月に発売された『ルルアのアトリエ アーランドの錬金術士4』の海外レビューです。

  • ジャンル:RPG
  • 機種:PS4/Switch
  • 開発:コーエーテクモゲームス
  • 販売:コーエーテクモゲームス
  • 概要:『アトリエ』フランチャイズのサブ・シリーズ『アーランド』の4作目

8.3/10 Video Chums

良い点:
・直観的で楽しく仕上がったお馴染みのゲームプレー
・明るいビジュアル、音楽、キャスト
・バラエティ豊富なオブジェクティブ
悪い点:
・無難なゲームプレー
・作業感のある一部セクション
・英語音声がない

『ルルアのアトリエ』は、シリーズ最高峰に君臨している。特にユニークな要素はないものの、離れたくなくなる印象的でチャーミングな世界を舞台にした、楽しくやりがいのある冒険となっている。

8.0/10 God is a Geek

良い点:
・『アーランド』の名に相応しい
・一流のサウンドトラック
・シリーズを進化させるビジュアル
・牧歌的なゲームプレー
悪い点:
・問題を抱えた一部のビジュアル
・不安定なローカライズ

『ルルアのアトリエ』は、近年でも優れた部類に入るシリーズ最新作であり、牧歌的なゲームプレーや一流のサウンドトラックなど、『アーランド』トリロジーの続編に相応しい出来となっている。

『ルルアのアトリエ アーランドの錬金術士4』には二度裏切られた。完結したトリロジーの続編をガストが作ったことだけでなく、期待に反して楽しめたことだ。中毒性のある調合、愛らしいキャラクターたち、楽しい物語があるのだから、当然と言えば当然かもしれない。

唯一の不満らしい不満が、意図とは正反対のナラティブくらいなのだから、大したものだろう。『ルルア』は新参者にも優しいゲームになることを望んでおり、概ね成功しているものの、隅々に散りばめられた郷愁やファンサービスのせいで、新参者は置いていかれてしまうはずだ。

『ルルアのアトリエ アーランドの錬金術士4』は、過去作がはるか昔に作り上げたフォーミュラから逸脱していないが、このシリーズにとっては特に悪いことではないだろう。決して長居し過ぎない、楽しく陽気な冒険だ。

良い点:
・最高のターン制戦闘
・嬉しい過去作ネタ
・解読が楽しい古文書
・初心者にも優しい
悪い点:
・英語音声がないのを残念に思う人もいるかも
・シリーズに慣れていないと時間がかかる調合

ルルアや親友エヴァをはじめとする仲間たちと長い時間を過ごしてみて、私は『アーランド』に魅了されたことを認めざるを得ない。『アトリエ 〜アーランドの錬金術士1・2・3 DX』が最近PS4で発売されたばかりであることを考えると、私のデジタル・コレクションに新たな作品が加わることになりそうだ。だが現時点では、古文書の残りのページを隅々まで解読しに戻りたいと思う。

『ルルアのアトリエ アーランドの錬金術士4』は、長寿フランチャイズの取っ付き易い新作だ。楽しいルルアとその仲間たち、より簡略化された作成システムによって、『ルルアのアトリエ アーランドの錬金術士4』は初心者の入門編に最適だ。

3.5/5.0 Twinfinite

『ルルアのアトリエ アーランドの錬金術士4』は盛り沢山のゲームだ。長年のファンを喜ばせる面白い物語があり、JRPGファンの興味を繋ぎ止めるゲームプレーがある。

だが、このジャンルにおける多くの他作品同様、昔からの関sン風が足を引っ張っており、『アトリエ』シリーズの単なる新作に落ち着いている。

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