2019年05月31日(金)18時04分

『Trover Saves The Universe』海外レビュー

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『Trover Saves The Universe』の海外レビューです。

  • ジャンル:アクション
  • 機種:PS4/PC
  • 開発:Squanch Games
  • 販売:Squanch Games
  • 概要:人気アニメ『リック・アンド・モーティ』のクリエーターJustin Roiland氏によるVR対応アクション

9.0/10 Shacknews

良い点:
・優れたゲームプレー
・最高の台詞が満載
・パワー・ベイビー
・VRでもテレビでもプレーできる
・色鮮やかなユニバース
悪い点:
・奥行が分からないことがある
・スベっている一部の台詞

『Trover Saves the Universe』は野心的で優れたSquanch Gamesのデビュー作だ。隠されたパワーベイビーや分岐、豊富なボイスのお陰でリプレー性も高い。見た目もプレーも文句なく、何度か声を出して笑えるだろう。ボリュームを考えると29.99ドルという価格はお得だし、VRでプレーすれば尚更だ。欠点と無縁ではないものの、全体としては目標を見事に達成している。

4.5/5.0 Screen Rant

『Trover Saves The Universe』がVR専用だったら、ヘッドセットを購入する説得力のある理由になっていたかもしれない。これほどバカバカしいユーモアはライバルが存在しないからだ。優れたコメディは優れたドラマよりも難しいものだし、フフッと笑える程度ではなく、操作不能になるくらい爆笑できる笑えるビデオゲームの成功作は殆ど存在していない。それだけでも『Trover』は大成功と言えるし、Roiland氏にしかできない手作りアプローチでゲームに巧妙に組み込まれた、驚異的な声優の演技のショーケースとなっている。本作よりもボリューム満点でやりがいのある充実したアクション・アドベンチャーは他にもあるが、『Trover Saves The Universe』ほど爆笑できる作品はないし、『Astro Bot』以来最も巧みにPSVRを活用している。

『Trover Saves the Universe』は、PSVRの素晴らしい新作で、優れたゲームプレーにコメディを織り交ぜることで次のレベルに昇華している。VRファンは大いに気に入るだろうが、まずJustin Roiland氏独特のスタイルが口に合うかどうかを試した方が良い。VRでなくともプレーすることは可能だが、雑で奇妙な操作体系のせいでおススメすることは難しい。だがVRヘッドセットを持っているなら、間違いなくチェックするべきである。

8.7/10 IGN

『Trover Saves The Universe』は短いながらもスウィートなVRプラットフォーマーで、物語はビデオゲーム史上最も馬鹿げている。Justin Roiland氏とSquanch Gamesは、『リック・アンド・モーティ』のバカで自由奔放なユーモアと、王道だが楽しめる3Dアクションを融合させている。2Dでプレーするのは勿体ないが、ユニークなVRメカニックを最大限に活かしており、ヘッドセット所有者は誰もが体験すべきである。

『Trover Saves the Universe』は洗練され先が読めず、信じられないほど下品。『Trover』のユーモア・センスが自分に合うかどうかは分かるはずだし、合わないと思うなら近づかないことだ。しかし、この種のユーモアが好きな変態なら、マシンガン・ジョークと奇抜な風景の裏側に、驚くほど楽しめるゲームを発見できるはずだ。

8.0/10 DualShockers

『リック・アンド・モーティ』のファンで、PSVRヘッドセットを持っているなら、『Trover Saves the Universe』は必携だ。アニメを一度も見たことがない人にもおススメしたい。Justin Roiland氏のユーモア・センスが合わなくても、30ドルと価格も安い。クリアには5時間もかからないが、パワーベイビーの収集には時間がかかるし、Troverの笑える台詞も聞くことができる。『Trover Saves The Universe』は最高の体験で、史上最高に笑えるゲームである。

7.75/10 Game Informer

コンセプト: 『リック・アンド・モーティ』のクリエーターJustin Roiland氏が贈る、愛犬と一緒に銀河も救うために奇妙な世界を転々とするアクション・プラットフォーマー
グラフィック: シンプルで想像性に満ちたワールドとキャラクターたちはカラフルで奇抜
サウンド: Justin Roilandの即興的演奏スタイルが全開。声優の演技も笑える
プレー性: Troverの操作は快適だが、VRであろうとなかろうとカメラ視点はキャラクターを見失いがち
エンターテイメント性: 戦闘、パズル、探索はありきたりだが、奇妙な物語と笑える台詞が個性的
リプレー性: 低め

Roiland氏の作品同様、『Trover Saves the Universe』は万人向けではない。ナラティブとキャラクターたちは奇抜だが、ゲーム自体は明らかにビデオゲームという媒体を愛するチームによって作られており、練られたジョークで欠点を補うことで爆笑物の体験を生み出している。

7.0/10 UploadVR

良い点:
・超笑える脚本と演技
・第四の壁を壊すユーモアが満載
・鮮やかで安定したビジュアル
悪い点:
・単調なゲームプレー・サイクル
・しばらくするとイライラするユーモア
・取って付けた感のあるVR対応

『Trover Saves The Universe』は、間違いなく史上最も笑えるゲームの一つだ。笑い過ぎて腹が痛くなるほど。平凡なコア・ゲームプレー、単調さ、万人向けではないイライラするコメディ調にもかかわらず、良いところが沢山あるゲームだ。『Lucky’s Tale』や『Astro Bot』のようなゲームが好きで、Justin Roiland氏の第四の壁を壊すタイプのコメディを笑える人になら、最高の3人称アクション・アドベンチャーになるはずだ。

7.0/10 Push Square

PS4で最も奇妙なゲームの一つ『Trover Saves the Universe』は、行動よりも言葉が物を言う、お喋りでぶっ飛んだアドベンチャーだ。あまり長くはないが、無料DLCも予定されている。テレビでもプレーできるのは嬉しいが、没入感の高いヘッドセットを念頭においてデザインされているのは明らか。どういった形でプレーしようとも、奇抜な風景、キャラクター、シナリオはプレーする価値があるが、バカでブラックなユーモアには注意すること。

6.0/10 CGMagazine

『Trover Saves the Universe』が笑える時は本当に爆笑できるが、ユーモアだけではこの平凡なゲームを水準以上に押し上げることができていない。

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