2019年06月05日(水)17時52分

『ラピス・リ・アビス』海外レビュー

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欧米で5月末に発売された『ラピス・リ・アビス』の海外レビューです。

  • ジャンル:アクションRPG
  • 機種:PS4/Switch
  • 開発:日本一ソフトウェア
  • 販売:日本一ソフトウェア
  • 概要:奇抜な戦闘システムが特徴的な2D横スクロール・アクションRPG

8.0/10 Cubed3

『ラピス・リ・アビス』は、理想的なローグライトだ。末永くシンプルだが充実したハック&スラッシュ・アクションを堪能できる。8人のプレーアブル・クラスが多種多様なス栗やプレースタイルを提供してくれるし、一人一人を活かせる部隊を組むのは最高に楽しい。カクつくことがあるのは残念だが、自分の腕で何とかカバーできるはずだ。それに、FEVERは最高だ。なぜ全部大文字かって?小文字ではその凄さを表せないからだ。

8.0/10 Nintendo Life

日本一ソフトウェアは、単調さやイライラを避けた最高のフォーミュラを発見した。2D探索と戦闘の中毒になるミックス『ラピス・リ・アビス』は、ボリュームたっぷりの20時間のキャンペーンが良い塩梅の、色彩と複雑なシステムのオンパレードだ。

4.0/5.0 Switch Player

『ラピス・リ・アビス』は、見事な戦闘サイクルとリワード・システムでベテランから初心者までを満足させるダンジョン探索ゲームとなっている。細かな技術的不具合はあるものの、Switchに君臨する資格は十分すぎるほどある。

良い点:
・美しい2Dビジュアル
・脳裏にこびりつくムード満点の音楽
・スピーディでバラエティ豊富な戦闘
・苦痛に感じない作業
悪い点:
・シンプルな戦闘
・動きが多い時のアニメーションの不具合

本作は、数分だけ経験値稼ぎを楽しめる類のゲームだ。複雑さこそないものの、豊富なバラエティ、スピーディなアクション、先に進むやる気を提供してくれる。迷宮には危険が満載だが、それだけの価値はあるのだ。

7.5/10 DualShockers

長くプレーするほどに不満もでてくるとはいえ、それでも『ラピス・リ・アビス』には中毒になった。本作のケバケバしさに惹かれていると思われがちだが、実際はカスタマイズ性の高い楽しいRPGゲームプレー・サイクルに魅了されているのだ。Switchが最適のプラットフォームではあるものの、単調なゲームは苦手でも楽しいRPGが好きなら、『ラピス・リ・アビス』を堪能できるはずだ。

7.0/10 Video Chums

良い点:
・シンプルで充実した直感的な戦闘
・やりがいのあるトレジャー・システムとパーティのカスタマイズ・メカニック
・可愛いビジュアルと楽しいアーケード風音楽
悪い点:
・脳みそを使わない戦闘
・いずれは作業が必要になる
・もう少しバラエティが多くても良かったかも

シンプルな2Dのハック&スラッシュ・アクションRPGを欲しているなら、『ラピス・リ・アビス』は長い一日の締めくくりに最適だ。ただ、いずれは単調になってくるので、没頭できるゲームは期待しないこと。

良い点:
・多彩なクラス
・ぶっ飛んだビジュアル
悪い点:
・役立たずな多くの戦利品
・単調なゲームプレー

ハクスラ・アクションRPGというのは単調になりがちで、プレーヤーを引き留めるために次の輝かしい防具への欲求に依存している。『ラピス・リ・アビス』も同じカテゴリーに属しており、残念ながら、アイテム数自体は豊富にもかかわらず、多くはダウングレードに過ぎないのだ。しかし、各キャラクターの多様性が吉と出ており、パーティ・メンバーを入れ替えて試すことで、恐ろしくスタイリッシュな2DアクションRPGの作業感を緩和している。

7.0/10 GameSpew

戦利品を収集するスリルと、パーティをアップグレードする満足感で十分なら、『ラピス・リ・アビス』をチェックするべきだ。ナラティブの深みや洗練された戦闘をお望みなら、失望するだろう。しかし、カオスな楽しさを存分に堪能できる。一口サイズのステージ、尽きない報酬など、Switchで短時間だけプレーするのに最適のゲームである。

7.0/10 Destructoid

コア・ゲームプレーがこれほど楽しくド派手だと、細かな不満も容易に無視できるはず。『ラピス・リ・アビス』には爽快なダンジョン探索ゲームを期待したが、日本一は正にそれを提供してくれた。

『ラピス・リ・アビス』にはそれなりに良いアイデアが詰まっており、プレーヤーを常に忙しくさせてくれる。モンスターがダメージの数字とパーティクル効果で隠れていなければ、アートも目を見張る楽しさ。作業的なダンジョン探索ゲームを長期に亘って短く刻んで行きたいと思っているなら、『ラピス・リ・アビス』を存分に楽しめるかもしれない――しかし、単なるボタン連打ゲームよりも奥の深いものを求めるなら、失望するかもしれない。

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