2009年03月08日(日)01時27分

Eat Lead: The Return of Matt Hazard 海外レビュー

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パロディ・シューターEat Lead: The Return of Matt Hazardの海外サイトによるレビューです。

Game Imformer 7.0/10

悲しいかな、Eat Leadのチャーミングな見た目を取り去ってしまえば、後に残るのは平均以下の何の変哲もないシューターだ。どのステージも、直線的にプレーヤーに向かってくるか、わざわざ部屋を横断してカバーに隠れる敵が満載の射撃場でしかない。エイム・アシスト(そんなものがあるなら、だが)も役に立たず、常に正確無比なエイミングが要求される。カバー状態から顔を出すたびに照準が動くため、目標を定めておくのが非常に難しい。

更に最悪なのがアニメーションで、グラフィックも同様の酷さ。安っぽい物語を引き立てるために意図的に酷くしてるんじゃないかと思いたいが、それはただの責任逃れ。物語がどんなにクレバーでも、貧弱なゲームプレーの言い訳にはならないのだ。

GamePro 7.0/10

様々な欠点のせいでMatt Hazardを嫌いになりかけたが、結局楽しめた事は認めなければならない。本作は決して大作ではないし、Matt HazardはDuke Nukemの再来でもないが、そこそこのスリルを提供する上出来のアクション・タイトルだ。より優れた脚本と更なる磨き上げがあれば、もっと凄いゲームになったかもしれない。避けられない続編に向けて、開発陣には心に刻んでもらいたい。

GameSpy 3.0/5.0

数多くのゲームをプレーする人間ならば、本作のユーモアだけでもチェックする価値があるだろう。額面通りに受けとるなら、Eat Lead: The Return of Matt Hazardは欠点だらけのアクション・ゲームだ。だが、それではポイントがずれている。本作は停滞したゲーム・デザイン哲学への興味深い評論であり、自らその例を挙げているように、ゲームプレーの観点から苦しんでいるのだ。本作は、これが典型的なアクション・ゲームであり、それ自体なんかしょぼいという事は分かっている、と言っているのだ。我々のゲームもしょぼいが、少なくとも我々は正直だし、それにたまに笑えるだろう?と。

パロディの目的というのは、その題材に関してユーモアを交えて風刺する事にあり、その面でEat Leadは成功している。私が本作を楽しめたのは、決して優れたシューターだからではなく、他のゲームについて考えさせられた(そして笑わせてくれた)からだ。

IGN 5.2/10

二ール・パトリック・ハリス、ビデオゲームをテーマにしたジョーク、簡単に解除出来る実績、そしてウィル・アーネット?Eat Lead: The Return of Matt Hazardが凄いゲームである事を望んでいたが、それは叶わなかった。決して悪い出来ではないが、50ドルを払うほどではない。物語は存在せず、ゲームプレーは退屈、ビジュアルも平凡だ。笑えるシーンもあるし実績もドンドン解除されていくが、いかにもなワゴン行きゲームである。