Dreamkiller プレビュー
発表されたばかりのDreamkiller最新プレビューがTeamxboxに掲載されています。
意識のない人間の精神に入り込むという設定は、長年SF映画の良い題材になってきた。ジェニファー・ロペスは、2000年の「ザ・セル」で女性の命を救う精神科医Catherine Deaneを演じた。1984年の「ドリーム・スケープ」では、デニス・クエイドが他人の夢を解析して恐怖を克服させるという超能力者を演じ、他の超能力者の患者が病院送りとなった真相を探る事になる。
AspyrとPainkiller: Overdoseで知られる開発元のMindwareは、発表されたばかりの「混じりっ気のないシューター」Dreamkillerで、こうした世界観を描き出している。先日、AspyrがTeamXboxのオフィスを訪れ、ちょっとしたデモを公開。そこで我々が目にしたのは、デニス・クエイドが遭遇した物や、ジェニファー・ロペスが精神科医になるというアイディアと同じくらい恐怖に満ちたものだった。
主人公Alice Drakeは心理学者。つまり彼女は、患者の夢の中を奥深くまで探求する方法を学び続けてきた人物なのだ。彼女には文字通り患者の精神に入り込む能力があり、そこで遭遇したクリーチャーと戦う事になる。だが、彼女が用いるのはプライマル・スクリーム・セラピーでもフロイト式自我分析でもなく、巨大な銃だ。ありがたい事に、彼女に協力したいという患者の意識が、武器ポータルを作り出しているのだ。
我々が今回見る事が出来たのは、狂気恐怖症患者の精神を舞台としたステージ6のみ。今回は2種類ほどの銃しか見る事が出来なかったが、Aspyrによるとゲーム全体では最低6種類の武器が登場し、更に特殊パワーも備わっているとの事だ。この特殊パワーは、彼女のドラゴンの刺青から放たれる火の玉や、付近の敵を弾き飛ばす念動波ブラストなどがある。全ての武器にはセカンダリー攻撃がある。例えばChain Gunのセカンダリー攻撃はグレネードで、Dream Cleanerはプライマリー攻撃がグレネードで、セカンダリー攻撃がパワー・ウェーブだ。
Aspyrは、武器はどれも銃弾が無限である事を示唆していた。Dreamkillerは、明らかに敵を倒す事が目的のゲームであり、銃弾を捜し歩くゲームでは無いのだ。だが、どの武器にも使用上のディレイが存在する。例えばリロード時間や発射時間などで、武器の特性を知る事が生き残る鍵となるだろう。各武器はアップグレードが可能で(最大で3段階)、武器ごとに異なった効果があるが、殆どは前述のディレイを減少させてくれる。
画面上には、ヘルス・ゲージの他に、特殊パワーに使用されるエネルギー、次のアップグレードまでの経験値、今までのキル総数が表示されている。キル総数の表示は、Berserkモードに入る事が出来るタイミングを知るのに便利だ。これは、発動すると画面全体が一時的に白っぽくなり、敵だけが赤く表示され、武器の与えるダメージが増加するのだ。
Aliceにはもう一つ武器があって、それは防御の際に威力を発揮するものだ。現在位置からランダムに近くの場所へテレポートするAsteroids and DefenderのHyperspaceボタンと同じような機能のボタンが存在する。唯一の制限は壁抜けが出来ない事で、恐らく敵も彼女もお互いの場所を確認する時間はないだろう。
各ステージをクリアするには、マップ上に点在する悪夢の住人のベッドを充分な数だけ破壊し、ドアを出現させる。そうすれば、Aliceと、願わくば患者の命も助かる事になる。だが問題は、ドアはミニボスによってしっかりとガードされているという点である。
Dreamkillerの全12ステージは全て異なった患者の悪夢が舞台だが、このお陰でMindwareが各ステージごとに異なった環境や敵、アーティステック・スタイルを作り出す事が出来たのだとAspyrは言う。今回は1ステージしか見れなかったので、ステージにどれほどバリエーションがあるのかは分からないが、年末の完成までに更に多くの情報が公開される事に期待しよう。それに、マルチプレーに関しても、存在するという以外の情報は一切明かされなかった。今後の情報をお楽しみに。
[ソース: Teamxbox]

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