Epic Gamesが語る、日本版Gears of War 2
Epic Gamesのシニア・プロデューサーRod Fergusson氏が、Gears of War 2の日本版における変更箇所などについてIGNに語っています。
▼ 日本ではどのように受け入れられると思いますか?
Rod Fergusson: 大きく期待しています。それが発売する理由ですからね。当初は日本版を作る予定はなかったんですが、日本市場の戦略的重要性や日本でのXbox 360の成功によって、我々のタイトルがXboxにおいて重要であるという事が明確になったんです。Microsoftの意見を代表するつもりはありませんが、我々は自分たちをXbox 360にとって重要なタイトルだと考えているんです。最高なのは、ここ数年で日本のスタンダードが変化したように感じる事です。Gears 1の日本版を手掛けた時には、審査機関の要求に応えるために多くの変更を施す必要があったんですが、Gears 2では変更箇所が大幅に減少しているんですよ。従わなければならない基本的なルールがあるんですが、コンテンツを変更するという観点から見ると、それほど徹底したプロセスというわけではありませんでした。
▼ どんな変更を施したんですか?
Rod Fergusson: 首の切断や首無し死体の不可といった基本的な事ですよ。内蔵を赤くするのも駄目だったと思います。ゲーム全体では、8体ほどの首無し死体を削除したと思います。前作と比べると、遥かに少ない数ですよ。従わなければならないルールのリストを手渡され、それがゲームに与える影響や、実行可能かどうかを検討するんです。あまりに作業量が多すぎて実行不可能になる場合もあるんですが、今回はそんな事はありませんでしたよ。
▼ そうした要素を削除する事で、ゲーム内容が変化してしまうと感じますか?
Rod Fergusson: 最初はそんな事はありませんよ。つまり、そのレベルでは、という事です。酷いなと感じるほどの変更はありませんでしたからね。まずはアーティストの観点から見て、どのコンテンツが重要かどうかを分析するんです。当初は、そこが懸念材料だったんです。Gears 1当時のルールを適応すると、Wormの体内のステージをそっくり削除しなければなりませんでした。Wormの体内で心臓を切り刻むわけで、Gears 1の基準では発売出来なかったでしょうね。その後我々は、時間をかけてコンテンツの問題点を洗い出して欲しいと要求したところ、その結果は最低限のものだったんです。我々はアーティストであると同時にビジネスマンでもあるので、こうした変更を施したからといって我々のビジョンが無価値になるわけではないし、そのお陰で特定の地域の人々がプレーしてくれるなら、最高ですよ。
[ソース: IGN]

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