2009年10月13日(火)20時03分

Operation Flashpoint: Dragon Rising 海外レビュー

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Operation Flashpoint: Dragon Risingの海外レビューです。

Play Magazine 8.5/10

現代軍事シューターというジャンルの中でも極めてリアルなOperation Flashpointは、エイミングと同じくらい精神を研ぎ澄ませる事をプレーヤーに要求する。ハリウッドが描く戦争を超えたFPS体験を求めているなら志願すべきだが、1発の銃弾で死ぬのがウザいと感じるなら、Call of Dutyの前線に居残るべきだろう。

OXM 8.0/10

全てが順調に進んでいる時は大抵、非常に爽快かつ恐ろしい体験となる。なにより、クリアしたあとに何度もプレーして、フリーフォームフォーミュラの中で色々と違った事を試してみたくなるのだ。

これまで、Xbox 360に本作のようなFPSは存在しなかったが、遂に発売された今、必ずプレーすべき作品だ。

Teamxbox 7.9/10

PC版にミッション・エディターがあるというのは、非常に大きな違いだ。開発陣は、技術的制約とディスク容量のせいで盛り込めなかったと言っていたが、Far Cry 2はよりしっかりとしたエンジンで実現していたのだ。私は本作をとても気に入っているので、ダウンロード・コンテンツによってOperation Flashpoint: Dragon Risingのエンジンで出来る事が増えるよう願うだけだ。だが、ムラのあるAIとバグなどが合わさって、完成度が落ちてしまっている。戦争というものがどれだけ地獄なのかを見せてくれる、本作のようなゲームがもっと必要だというのに、残念だ。

IGN 7.8/10

Operation Flashpoint: Dragon Risingのようなゲームはゲーム機では珍しく、そのユニークさが数多くのシューターの中に新鮮な息吹を吹き込んでいる。本作はXbox 360やPS3における最も現実的な戦争ゲームであり、派手なアクションではなく、生死を左右するシチュエーションが緊張感を生み出している。貧弱なAIや中途半端な演出、バグなどにも関わらず、私はDragon Risingを楽しむ事が出来た。

GameSpot 7.5/10

対戦/協力プレーは良く出来ているが、時折バグに苦しむ事がある。例えば、自分の銃が一時的に透明になったり、敵に命中したように見えるのだが、実際は命中せず、手元の弾数も減っていなかったりする。これらはリロードをすれば直るのだが、ゲームが試みている現実的なトーンを阻害する荒削りな部分があるのだ。そうした問題点はあれど、Operation Flashpoint: Dragon Risingは大部分で成功している。環境と核となるアクション部分が、素晴らしい緊張感と焦りを生み出している。多種多様な武器や車両のお陰で、オブジェクティブの攻略法も多岐に及ぶ。長めのキャンペーンと上出来のマルチプレーを兼ね備えたDragon Risingは、タフで惹き込まれる戦術アクション体験だ。

Eurogamer 7.0/10

Operation Flashpointは、典型的なゲーム機用FPSの騒々しいアクションとは対をなす体験を提供していて、歓迎すべき作品となっている。同じエンジンを使用したGRIDと同様に、リアル過ぎると言う者もいれば、リアルさが足りないと言う者もいるだろう。とはいえ、島での戦争を妥協せずに再現したゲームを望む者、比較的親しみ易く楽しめる軍事ゲームを望む者、両者にアピールするだけの難易度の幅がある。だが、Codemastersが作品にイマジネーションと決意を盛り込まない限り、細かな欠点のせいで両者とも熱心なファンになるには至らないだろう。

Video Gamer 7.0/10

Dragon Risingは、決して万人向けのゲームではない。多くのゲーマーが、その容赦ない難易度に嫌気が差すだろう。前作から変わってしまった点や、リアリズムとの妥協点に失望する者もいるだろう。それでも、多くのゲーマーが本作を楽しむだろうし、長らくニッチであったジャンルをメジャーにする切っ掛けになるかもしれない。様々な欠点こそあれ、Operation Flashpointの核となる部分の多くは、PCからゲーム機への移行を生き残った。その功績だけでも、Codemastersは尊敬に値する。