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2010年02月11日 (木) 【PS3, Xbox360】

BioShock 2 海外レビュー

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BioShock 2の海外レビューです。

GamePro 5.0/5.0

BioShock 2は、Irrationalによる前作のディストピア感、惹き込まれるストーリーテリング、奥深いゲームプレーを再び捉える事に成功しているだけでなく、2年前のJackのRaptureへの旅を印象的なものにした要因を更に洗練させていて、結果的に大きく改善されたBioShock体験となっている。2Kマリンは、Ryanが築き上げた海中都市のあらゆる側面に命を吹き込んでいる。それは続編の必要性を正当化しているだけでなく、この荒廃したホールを再び探索したくて堪らない気分にさせてくれるのだ。

Teamxbox 9.2/10

1作目のBioShockを越えるのは困難だし、BioShock 2もそれを実現出来てはいない。だからといって、本作が今年序盤の優れたゲームの一つである事に変わりはないし、今年全体のベスト・ゲームの一つになるかもしれない。今後シリーズがどういう方向に向かうのか予想する事は難しいが、新鮮さを保つためには劇的な変化が不可欠になってくるだろう。だが、BioShock 2は最も独創的で、エキサイティングで、強烈かつ魅力的なシューターの一つであり、決して素通りするべきではない。

IGN 9.1/10

前作をプレー済みの者にとってはお馴染みの体験になるだろうが、改善されたゲームプレーと明確になったストーリーラインのお陰で、よりプレーし易く、理解し易いゲームになっている。畏怖の感覚やミステリーは失われてしまったが、舞台設定の強みと、より興味深いものとなった道徳上の選択肢のお陰で、前作よりも安定したやりがいのある体験となっている。フラットでステレオタイプなキャラクターとコピー&ペーストされたようなスーパーソルジャーのプロット以上のものを含んでいて、善と悪の感覚を生み出して意思決定プロセスにプレーヤーを放り込み、史上最も生き生きとした舞台設定を備えた一人称シューターを探しているなら、BioShock 2を手に取るべきだ。物語、舞台設定、ゲームプレーが巧みに融合し、エンターテイメントであると同時に深く考えさせられる作品になっている。

Video Gamer 9.0/10

多くの面で、BioShock 2は大改造というよりも洗練だ。2丁同時に装備できる戦闘は良くなっているし、敵の種類も豊富でスケールも段違いだ。タイミングよくボタンを押していくという簡素化されたハッキング・メカニックは、前作のチューブよりも遥かにフィットしているし、Adamとアップグレード・ステーションを使って様々なカスタマイズが可能になったお陰で、リプレー性も増している。前作で批判されたゲームのフィナーレも改善されているし、予想以上の出来のマルチプレー・モードも存在するのだ。普通のFPSとの差別化に成功しているこのマルチプレーは、この6ヶ月間に発売されたどのシューターよりも、Modern Warfare 2からプレーヤーを引き離す事になるだろう。2Kが前作と同等かそれ以上の物語を用意出来ていたら、単によりエキサイティングで知的なシューターというだけに留まらない、素晴らしい作品になっていただろう。

Game Daily 9.0/10

全体的に見て、BioShock 2は質の高い1人称アドベンチャーであり、価値ある続編だ。見た目や感覚は前作に似ているが、Raptureにはまだ違った側面と興味深い新たな物語がある事を、2K Gamesは証明してくれた。プレーヤーを惹き付けて離さず、時に恐ろしい。更なる続編への扉を開く力作だが、その心配はよそう。今のところは、Big Daddyヘルメットを身に着けて、この驚異的な都市を訪ねよう。Little Sisterが待っている。

GameTrailers 8.8/10

前作を思い起こさせる場面が数多くありながらも決して凌ぐ事はないという意味で、この続編にはビデオ・スルーっぽさが漂っている。だが、驚異的な前作と比較するのは、少々思いやりに欠けているのかも知れない。BioShock 2には素晴らしい戦闘、楽しいマルチプレー、際立った仕掛け、最後まで見届けたいと思わせる物語が存在する。前作の影に隠れてしまっているのは事実だが、これはこれで体験する価値がある。

MS Xbox World 8.5/10

我々が初めてRaptureの世界に没頭する名誉に預かってから、2年以上が経過した。前作と比較して、この続編もよく練られたデザインとオーディオのコンビネーションによる、ユニークな感覚を提供してくれている。決して前作を超えているわけではないが、散りばめられたドンデン返しや急展開が、魅力的で狂気に満ちたユートピアに没頭させ続けてくれる。

Xbox 360はシューターに事欠かないが、あまりに数が多すぎて追い切れないのも事実。だがご安心を。前作もこの続編も、電気を消してボリュームを上げ、没頭する価値が十分にある。

GameSpot 8.5/10

Andrew Ryanは、個人が自らの幸福をひたすら追求出来る世界を夢見て、水面下の都市という不可能を選択した。いざ実現すると、Raptureの住人たちは利己的で歪んだ理想を追求する中で、自己破壊の道を取った。それこそプレーヤーがすべき事であり、自らの道徳的束縛がBioShock 2のバックボーンなのだ。2度目という事でRaptureのミステリアスな魅力は失われているかもしれないが、それでもなお物語はパワフルかつ感動的で、Ryanの主義を自らの判断でより深く理解、もしくは都合よく解釈させてくれる。これが失楽園への2度目の訪問であろうとなかろうと、やりがいに満ち、有意義で充実した滞在となるだろう。

Cheat Code Central 4.2/5.0

BioShock 2は最高のゲームで、私は最後まで楽しむ事が出来た。残念ながら、期待していたほど新鮮な体験とはいかなかった。熱心なファンを遠ざけてしまう事を恐れてか、開発チームはリスクを極力避けたように見える。前作と激しく酷似しているが、それでも高品質のゲームに仕上がっている。身なりを整えて再びRaptureを訪れる価値は確実にあるだろう。

1UP B+/A+

Raptureをもう一度探索したいと願っていた者なら、BioShock 2には失望しないだろう。だが、同じレベルの歪んだ魅力的な物語を味わう事は出来ない。最高と呼ぶには穴が目立ち過ぎる普通のストレートな物語だがそれでも十分に楽しい。

Game Imformer 8.25/10

シングルプレーにしか興味がないのなら(ぶっちゃけ、それこそ我々がBioShock 2の発売日を指折り数えて待っていた理由だろう)、クリア後は満足した気分にこそなるが、満たされはしないだろう。BioShock 2は結果的に私が望んだ続編になったが、そこまでの道のりが長すぎるのだ。

GameSpy 4.0/5.0

今世代最高のゲームの一つであるBioShockの続編を、前作とは違うデベロッパーがどう料理するのか懐疑的だったのだが、Raptureにはまだ語るべき物語が詰まっているという事を2Kマリンは証明してくれた。Raptureを初めて体験するという驚きに欠けているのは確かだし、エンジンが古臭さを感じさせるのも事実だが、最も重要なBioShock 2のストーリーテリングは、その名に恥じない出来となっている。とはいえ、この続編が海中を離れてくれる事を心の底から願っていたのも事実だ。1度目は至高の一時だったし、この2度目も上出来だが、3度目ともなるとクリエイティビティは深海に沈んでしまったのかと思わざるを得なくなるだろう。

Giant Bomb 4.0/5.0

Raptureを初めて目にし、奥へと進むにつれ真の意味での発見を体験するというのが前作の魅力の大きな部分を占めていたのだから、この続編と前作を直接比較するのは難しいだろう。例え街の異なった区画であろうとも、Raptureへ舞い戻るというのは、それだけでインパクトに欠けるのだ。だが、ゲームプレーに洗練された追加要素を加えた事によって、BioShock 2は違った意味でやりがいがあり、Andrew Ryanの海中都市についてもっと知りたいと思っている者にとっては、それだけでも価値があるだろう。





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