2010年05月04日(火)00時51分

DeathSpank プレビュー

536.jpg

Xbox LiveとPSNでこの夏配信予定のアクションRPG、DeathSpankの最新プレビューがIGNに掲載されています。

Maniac MansionやThe Secret of Monkey Islandといったゲームを手掛けてきたRon Gilbert氏は、常に最新作に注目が集まる存在だ。彼は、典型的なヒーローが主人公のコミカルなアクションRPG、DeathSpankを完成させたばかり。そんなGilbert氏が先日IGNのオフィスを訪れ、魅力的なロールプレイング・メカニックとMonkey Island風ユーモアをミックスした本作をプレーさせてくれた。

主人公のDeathSpankは、曖昧にThe Artifactとだけ呼ばれている宝物を捜し求めている(Gilbert氏によると、その正体はエンディングで明かされるという)。イントロのカッとシーンが終わると、主人公はMs. Heybenstanceという名の悪魔が住む小屋の外に放り出される。Shambling SkeletonやStoopid Chickenといったモンスター(名前が敵の頭上に表示される)を倒しつつ、Heybanstanceの小屋のドアの前に辿り着くと、魔女が待ち受けている。The Artifactは魔法で封印されているが、彼女のDragon Hatchlingsを邪悪な鶏の集団から救出してくれれば、HeybenstanceはDeathSpankの手助けをしてくれるという。魔女の望みを叶えた事を証明するため、DeathSpankは鶏の唇を集めなければならない。

モンスターの名前の横には、モンスターのレベルが表示される。これにより、その敵がどれほど手強い相手かが一目で分かるのだ。ダメージを受けたら、即座に回復するポーションを飲むか、ターキーの足を食べよう。ターキーの足は消化に時間がかかり、途中にダメージを受けて中断されない限り、ヘルスは徐々に回復する。

288.jpg

魔女は満足すると、The Artifactを封じ込めている魔法を破る作業に取り掛かってくれるが、DeathSpankはその作業に必要な、様々な素材を集めてこなければならない。DeathSpankのゲームプレーの流れはこうだ。人と出会い、クエストを請け負い、荒野に旅立ち、経験値を得るために戻ってくる。

会話可能なキャラクターは、頭上にびっくりマークが表示される。会話には、The Secret of Monkey Islandのように幾つかの選択肢が存在する。どの選択肢を選んでも全ての台詞を喋ってくれるので、ゲームには数多くのボイス・アクトが収録されている。台詞のほぼ半分はRon Gilbert氏が書いたものだ。

クエストはクエスト・ログで管理でき、重要なクエストと重要でないクエストとで分類されている。マップ上にはフォーチュン・クーッキーが点在していて、これにはクエストのヒントが書かれている。

1135.jpg

道中で手に入る様々なアイテムは、コントローラーの各ボタンや十時キーに振り分ける事が出来る。各ボタンは振り分けた武器での攻撃となり、ジャンプ・ボタンはない。明るいカトゥーン風の雰囲気を考えるとジャンプが出来ないのは少々奇妙だが、少しでもプレーすればジャンプしたいという望みは消えて失せるだろう。

レベル・アップすると、Hero Cardを選ぶ事で、走る速度の向上といった主人公の能力をアップさせる事が出来る。同時に保持出来るカードは6枚までなので、ゲームが進むにつれ、どのカードが最も効果的かを選ばねばならなくなるのだ。

世界全体は、どうぶつの森のような回転する演出になっている。DeathSpankがアチコチを移動すると全体が回転し、地平線から木や丘が現れるのだ。なかなかクールなエフェクトで、ゲームにおとぎ話のような雰囲気を加えている。DeathSpankの世界は全体が開かれていて、ロードが面無しにあらゆる場所に行く事が可能だ。

DeathSpankはとても美しい出来で、完成が待ちきれない。開発自体は殆ど終了していて、現在はMicrosoftの認証を受けている最中なので、配信までにはそれほど掛からないだろう。この夏にXbox LiveとPSNにて配信予定だ。

[ソース: IGN]

カテゴリ: プレビュー タグ: -