2010年06月14日(月)15時02分

【E3 10】 DJ Hero 2 プレビュー

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高い評価を受けた音楽ゲームの続編DJ Hero 2のプレビューがIGNに掲載されています。

音楽ゲームが飽和状態だった昨年、我々にはヒーローが必要だった。全てのプラットフォームで複数のバンド・ゲームが発売され続ける状況を見て、我々は新しい、セキサイティングな何かを提供してくれる救世主を求めて祈りを捧げたのだ。そのヒーローは実際に登場し、名前もピッタリなDJ Heroといった。Guitar HeroやRock Bandでは殆ど目にする事のない幅広いジャンルに及ぶオリジナル・ミックスによる素晴らしいトラックリストを収録したDJ Heroは、音楽ゲームをハウス・パーティーに引き戻してくれたのだ。我々は先日、DJ Hero 2を見る事が出来たが、前作への数少ない不満点は全て改善されているようだった。

本作には70を超えるオリジナル・ミックスが収録され、使用楽曲は100を超える。現在判明している3つのミックスは以下の通り。

  • Lady Gaga “Just Dance” Mixed With Deadmau5 “Ghosts ‘n’ Stuff”
  • Pussycat Dolls “Don’t Cha” Mixed With Pitbull “I Know You Want Me (Calle Ocho)”
  • MSTRKRFT “Bounce” Beat Juggle

収録アーティストは、Lady Gaga、Deadmau5、Pussycat Dolls、Pitbull、MSTRKRFT、Dr. Dre、Kanye West、Chemical Brothers、Metallica、Rihannaなど。Deadmau5はプレーアブルDJとして登場するが、今後は他にもプレーアブルDJが発表されるだろう。

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前作ではUSBマイクを接続してミックスの上でフリースタイルをする事が出来た。だがゲームプレーには無関係だったため、楽しい機能というよりもギミックといった感じだった。DJ Hero 2ではヴォーカルがゲーム自体に組み込まれているため、ミックスに合わせて歌ったりラップしたりする事で、スコアが表示されるようになっている。Rock BandやSingStarなどと同じように、歌詞がピッチ・インジケーターと共に画面上部に表示されるようになっている。だが我々が現在までに目にした動画やスクリーンショットを見ると、DJと違ってヴォーカリストのアバターは画面に登場しないようだ。2 DJとシンガーによるこのモードはParty Playと呼ばれ、ゲームを中断する事なく参加する事が可能となっている。

前作には物語がなかったが、本作にはDJとして成り上がっていくEmpireモードが収録されている。

もう一つの改善点は、一対一でのDJバトルだ。前作では、2人のDJは同じ楽曲の同じノートをプレーしてスコアを競い合ったのだが、本作はコール・アンド・レスポンスっぽくなっていて、DJが何小節かプレーすると、もう一人のDJの番が回ってくるようになっている。実際のバトルのみたいで最高だ。一対一のミックスはチェックポイントで分割されていて、チェックポイントを多く勝利したDJの勝ちとなる。

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本作のフリースタイルは、スクラッチ、クロスフェーダー、サンプルの挿入で可能となっている。曲のある箇所でターンテーブル・ボタンを押し続け、ターンテーブルを好きなように前後に動かす事で、あらかじめ録音されたものではなく、自分だけのスクラッチを披露する事が出来るのだ。このセクションではクロスフェーダーを自由に動かして左右のレコードを好きに切り替える事も出来る。そして本作ではサンプルはゲーム中に登場する楽曲から取られているが、お馴染みのエアホーンも収録されるという。

DJ Heoは素晴らしいゲームだったが、続編は更に凄そうだ。現時点までに見た中では、E3で最も凄いゲームだろう。

[ソース: IGN]