2010年06月19日(土)00時12分

【E3 10】 Ghost Recon: Future Soldier プレビュー

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Ghost Recon: Future SoldierのプレビューがIGNに掲載されています。

Ghost Recon: Future SoldierにはGRAWと似たようなフィーチャーがあるが、決して名前が少しだけ違うだけの続編ではない。新たなアイテムの数々や、4人でのキャンペーン協力プレーなど、シリーズを次のレベルへと引き上げる事を目的とした作品だ。その期待に応える事が出来るのかどうか、E3でデモをチェックした。

Future Soldierは10〜15年先の近未来を舞台にしていて、現在は実験段階にしかない様々な技術を使う事が出来る。つまり、強力な銃火器の他に、一定時間透明になる事が出来る光学迷彩のような技術も使用可能になっている。今回のデモでは、光学迷彩を使って、時には遠くから、時には敵の目前まで迫って、ステルスで倒していく場面が公開された。これは、激しい銃撃戦になるまでは音を立てない、といった程度のステルスだった過去作のゲームのテンポを、劇的に変化させている。

だが勿論、Future Soldierでも激しい銃撃戦は展開され、そのために新たなカバー・システムが導入されている。通常のプレー場面は3人称視点なのだが、カバー状態になったり照準を覗くと、1人称に切り替わるのだ。お陰で、より正確な射撃が可能になり、同時に歩きながらエイミングをする時のリアリティも増している。本作では遮蔽物も部分的に破壊可能で、1箇所に留まるのではなく、動き続ける事が求められる。全体的にカバー・システムは上手く機能しているようだったが、GRAWシリーズの3人称視点が好きだった人間としては、自分で実際にプレーするのが待ち切れない。

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今回のデモには、仲間たちに命令を下す機能が実装されていなかった。製品版では「攻撃」や「集合」といった簡単な命令は下せるとの事だが、本作はキャンペーンを4人で協力プレー出来るようにするとの事で、部隊に命令を下すという要素は薄くなっているそうだ。そう、部下に細かな命令は下せないのだが、4人で協力してプレー可能になるのだ。部下に命令を下しまくるのが好きだったので寂しいのは確かだが、友人とプレー出来るというのは最高だ。

Future Soldierを見たのはこれで2度目だが、凄いゲームになりそうだ。最初に見た時は技術的に荒削りだったが、今回はより洗練されたものだった。2011年の発売までにはまだ時間があるので、磨き上げる時間はまだまだあるだろう。Ghostたちを大胆な新方向へと導く作品になるはずだ。

[ソース: IGN]