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2010年06月30日 (水) 【PS3, Xbox360】

ゴア・ヴァービンスキー氏 「映画版BioShock、問題は予算だけ」

「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズで知られる映画監督のゴア・ヴァービンスキー氏が、映画版BioShockの進行具合について語っています。

映画版BioShockではヴァービンスキー氏はプロデューサーを務め、監督には「28週後…」のフアン・カルロス・フレスナディージョ氏が抜擢されています。

ゴア・ヴァービンスキー: 実現させようと頑張っているよ。BioShockの問題点は、R指定、水中、ホラーだ。莫大な制作費のR指定映画になるよ。だから、(監督の)フアン・カルロス(・フレスナディージョ)と一緒に、コアのオーディエンスを保ちつつ、制作費を節約する方法を模索しているところだ。R指定じゃなきゃ駄目なんだ。ハードなR指定映画じゃないとね。

ヴァービンスキー氏は、「プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂」が北米のボックス・オフィスで今一つの成績に終わった事も、BioShockの映画化には何の影響も及ぼさないと考えているようです。

ゴア・ヴァービンスキー: いや、BioShockは稀な例だよ。最高の物語があるからね。私自身はビデオゲームを基にした映画は作りたくないけど、BioShockはオイディプスなんだ。クレージーだし、優れた骨組みがある。我々は、それを何とか再現する方法を模索しているんだ。

分かり易くレベルを下げるつもりはないし、PG-13の映画にはしたくない。エッジの効いた感覚を保ちたいし、それには金が掛かるんだ。

映画版BioShockの監督は、当初ヴァービンスキー氏自身が担当する予定でしたが、映画会社側がロサンゼルス以外での撮影を決めたため、プロデュースに専念する事に。後任の監督として選ばれたフアン・カルロス氏は現在、スリラー「Intruders」を撮影中ですが、BioShockを監督する事には変わりないようです。

ゴア・ヴァービンスキー: フアン・カルロスと作業を進めているところで、今は予算の問題だけだ。予算が莫大になりかねないから、作品を傷付ける事なく、ハリウッド映画らしさを保とうとしている。当初の制作費の見積もりは莫大な金額になってしまったので、それを何とかしようとしているんだ。

[ソース: IGN]





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