2010年11月30日(火)22時13分

NBA Jam 海外レビュー

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NBA Jamの海外レビューです。

Giant Bomb 4.0/5.0

NBA Jamは常に核となるゲームプレーが全てのゲームであり続けてきたし、それは2010年の今でも変わらない。追加されたシングルプレー・モードは良い出来だし、値段も通常のパッケージ・タイトルよりは安いのだが、アーケード・スタイルのバスケ・ゲームに熱狂するような人間じゃないなら、価格に見合う価値は恐らく見出せないだろう。とはいえ、ゲームプレー自体は極めて良く出来ているので、一緒にプレーする仲間たちがいるなら、50ドル分の楽しみは簡単に味わえるはずだ。

1UP B/A+

一緒にプレーする友人がいて、オリジナルのアーケード版に多少なりとも懐かしさを感じるなら、本作を隅々まで楽しめるはずだ。1人でプレーしたり、クイック・マッチしかプレーしないなら、本作よりも優れた選択肢があるのは明白だ。

IGN 7.5/10

NBA Jamはガッカリさせられるパッケージ・ソフトだ。というのも、ダウンロード配信タイトルとしてならば、史上最高の1本になっていたはずだからだ。本作は誰もが愛するNBA Jamに幾つかのモードを加えた50ドルのパッケージだが、結局のところ、我々が愛するのはクラシックなゲームプレーであって、リミックスされたモードではないのだ。クラシックなゲームプレーとオンライン・マルチプレーに、少々高めの価格を払う価値があるかどうか、自問すべきだろう。Jamの熱心なファンならばイエスだろうが、過去にJamを好きになった事がないなら、答えはノーだろう。

GameSpot 7.0/10

NBA Jamには深みこそないが、少なくともリプレー性を増す隠し要素は含まれている。アンロック出来る選手には、アーヴィングのような殿堂入りを果たした選手から、怪我に苦しめられたマニング、比較的無名なアンダーソンまでが含まれている。だが、自ら操作出来るのは、なにもNBAベテランだけではない。ホストからマスコット、スポーツ好きの政治家まで操作出来るのだ。こうした奇妙な追加要素は、昔からリスペクトを集めてきたこのフランチャイズの核となる魅力を如実に示しているだろう。NBA Jamには深みがないが、テンションの高い興奮は20年前と何も変わっていない。新モードが気晴らし程度の出来なのは残念だが、テンポの速いアクションには、アーケード的な魅力が満ち溢れている。NBA Jamはクラシック・フォーミュラに一切手を付けていないが、本作の楽しさには賞味期限など存在しないのだ。