2011年01月31日(月)05時54分

Bethesda 「優秀なデベロッパーとの仕事の機会を常に求めている」

id Software、Arkane Studios、Tango Gameworksと、立て続けに開発スタジオの買収を成功させたBethesda。同社のPete Hines氏が買収の裏側を語っています。

▼ 三上真司氏のTangoは日本の会社ですが、BethesdaやZeniMaxのような欧米の会社にどう適応していくと考えていますか?

Pete Hines: 三上氏が希望するプロジェクトやリレーションシップの形、今後の展望、我々の経営方針や我々が欲するゲームなどを、長期に渡って話し合った結果なんだ。idやArkaneと同じように、彼らも我が社にフィットした。今のところ、彼が我が社の一員になってくれた事、彼の次回作に関われる事を非常に嬉しく思っているよ。

▼ Tango、id、Arkaneのように、現在もZeniMaxは他にも買収するデベロッパーを探しているんですか?

Pete Hines: 定期的に声は掛けている。一般的に言って、急に「買収したいんだが」と言って、向こうが「ああ、幾ら出す?」と返事をして契約、というわけじゃない。もっと長期的なプロセスなんだ。

Tango、id、そしてArkaneの場合、「君たちと仕事がしたい。君たちの仕事のファンだ。君たちが作るゲームが好きだし、一緒に仕事が出来ないか模索している」といった会話が発端だ。それが発展して、自然と形になる事がある。idの時は、「君たちの次回作を販売させて欲しい」というのではなく、「手を組む事が我々双方にとって利益になるんだ」という感じだったんだ。

Arkaneとは、あるプロジェクトで仕事を共にしてきたから、それが自然とBethesda、ZeniMaxファミリーの一員になるところまで発展した。

同様に、我々が尊敬し仕事をしたいと願っているスタジオとは定期的に連絡を取り合って、現在手掛けている作品について話し合っている。どんな形であれ、一緒に仕事をしたいと思っているんだ。それが何かしらの形になれば、それはそれで最高だ。ただ次回作の販売を手掛けるだけであっても良いんだ。優秀なデベロッパーとの仕事の機会を常に求めているんだよ。

[ソース: VG247]

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