2011年02月08日(火)17時59分

Killzone 3 海外レビュー

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Killzone 3の海外レビューです。

Destructoid 10/10

Killzone 3は、オンライン・シューターとしてはほぼ完璧に近い出来だろう。シングルプレーは更なる改善が必要だが、マルチプレーが提供してくれる楽しさと比較すれば些細な事だし、ストーリー・モード自体もツボはしっかりと抑えている。本作ほど洗練され、ピュアでシンプルなアクションを提供してくれる、全体的に完成度の高いPS3ゲームは他にないだろう。

Playstation Universe 9.5/10

2011年に入ってからPS3ユーザーにはやるゲームが沢山あるが、Killzone 3で更に魅力的なラインナップになった。相当に高かった期待値の上を行く作品に仕上がっている。Guerrilla Gamesはまたしても最高峰のFPS体験を届けてくれた。Killzone 2の長所はそのままに、オフライン協力プレー、最高の近接戦闘、一流のストーリーテリングが加わったのだ。必携のゲームだが、それはもう分かりきった事だろう。Killzone 3はマストというだけでなく、PS3の最高傑作だ。

GameTrailers 9.4/10

Killzone 3は前作とあまり変わらないように見えるかもしれないが、ゲームプレーに施された改善を見れば、Guerilla Gamesが批判に耳を傾けてくれた事が分かるはずだ。一新された操作性はシリーズ屈指の出来だし、考え抜かれたマルチプレー要素は、全てをマスターし尽くすまでプレーヤーを釘付けにするだろう。Killzone 3は、ルーツを決して忘れずにあらゆる面を改善してみせた。

Cheat Code Central 4.6/5.0

Killzone 3は、シリーズにとってもPS3のシューターにとっても、進歩の象徴と言える出来だ。Xbox 360にも素晴らしい独占シューターがあるのは確かだが、Killzone 3を長くプレーしてみた今、私は自信を持ってKillzone 3が独自性のある強力なシューターであり、PS3における最高のシューターであると断言出来る。素晴らしい物語に加え、完璧なペース配分のゲームプレー、息を呑むビジュアルなど、Killzone 3には否定し難い独特の魅力がある。2月の時点で2011年最高のシューターと呼ぶのはずるい気もするが、どんな賛辞を送ろうとも、Killzone 3は何度も何度もプレーするに値するゲームである。

1UP B+/A+

私も含めた1UPの人間は誰も3Dテレビを所有していないので、3Dに関しては何のコメントも出来ない。キャンペーンは全体的に期待していたほど印象に残らないムラのある出来だったが、充実したマルチプレー・モードは欠点を補って余りあるほどだ。PS3でプレー出来る優れたマルチプレー・ゲームであると同時に、ゲーム機で最も美しいゲームの一つだ。

IGN 8.5/10

楽しいマルチプレーも併せて、Killzone 3がこれほど充実しているのは、これがただのシューターではなく体験そのものだからだ。Guerillaは素晴らしいシーンを次から次へと作り出していて、素晴らしい舞台設定ではあるがゾッとするほど残虐な、テレビで目にする戦争に参加しているような気分を味あわせてくれるのだ。そこに驚異的なテンポの良さを加わえれば、キャラクターは退屈で物語も平凡な出来にも関わらず、非常に楽しいキャンペーンが出来上がる。PS3のベスト・ゲームというわけではないかもしれないが、シューター・ファンにとっては素晴らしい選択肢であり、PS3を持っていない人間が羨むタイトルだろう。

GameSpot 8.5/10

ある意味では、Killzone 3は前進と言える。派手なスクリプト演出は、しばらく脳裏から離れないはずだ。環境とアクションはバラエティに富んでいて、この多様性こそ傑作の証だ。一方で、アクションが盛り上がってきた時に限って、物語が邪魔をしてテンポを台無しにする傾向がある。対戦マルチプレーに関しては幼稚なやりすぎ感の犠牲にはなっておらず、しっかりとしたアクションと魅力的なビジュアルというシューターの最高峰を見せてくれる。
Killzone 3はポテンシャルを活かし切れていないが、豪快な宇宙戦争の狂気を本作ほど巧みに捉えたゲームは殆どない。

Eurogamer 8.0/10

Killzone 2のファンは改善されたマルチプレーを大いに気に入るだろうが、シングルプレーが没個性になったと感じるかもしれない。洗練された息も切らさぬテンポの良さは変わらないが、多くのシューターから一線を画していた独自性が失われているのだ。Killzone 3は3DやMoveのスタンダードとなるパワフルで驚異的なゲームに仕上がっているが、その過程でこのシリーズ独特の良さが失われてしまったのが残念だ。

G4TV 4.0/5.0

物語の辻褄にそれほどうるさくない人間ならば、Killzone 3を大いに気に入るだろう。だが、物語の方向性が何の説明もなしに様変わりしている点が気になる人間にとっては、スタイリッシュなムービーや印象的なシーンが幾らあっても、プロットの穴が気になってしょうがないかも知れない。2人のメイン・キャラがナイフで大怪我をするのに、その後その件は一切出てこないなんて、何を考えているのだろうか?

そうした奇妙な部分も、全体で見れば些細な事だ。Killzone 2はゲーム機の技術的な限界に挑戦しし、このフランチャイズの野心を実現するための種を蒔いた。PS3の最も価値ある独占ソフトとしてのKillzone 3に至る道を切り開いたのだ。

Video Gamer 7.0/10

現時点ではシングルプレーしか評価を下す事が出来ない。技術のショーケースとしては、Killzone 3のキャンペーンは驚異的だが、6時間のインタラクティブ・エンターテイメントとしては確実に失望する出来だろう。グラフィックは最高峰だが、ディテールの細かさのインパクトはすぐに薄れてしまうし、残るのは薄っぺらな演出とどうでも良いプロットによる過剰に一本道なシューターでしかない。Uncharted 2やLittleBigPlanet、Heavy Rainといった優れたPS3独占ソフトと比較すれば、真実は明確過ぎるほど。Killzone 3にはハートが欠けており、どれだけビジュアルが素晴らしくとも補う事が出来ないのだ。

Joystiq 3.5/5.0

3Dサポート、Move対応、画面分割の協力プレー・キャンペーン、BOTとのオフライン・マルチプレーなど、Killzone 3のフィーチャーの数々は驚異的だが、流石の3DもKillzone 3のキャンペーンが悲惨な出来であるという事実は変えられない。Killzone 3は前作よりも様々な要素が追加されているが、ゲーム自体の出来が前作以下なのが残念だ。

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  • カテゴリ: 海外レビュー タグ: Killzone 3