2011年03月06日(日)01時27分

The Darkness II プレビュー

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The Darkness IIのプレビューがIGNに掲載されてます。

GDCにて、私はコミックをゲーム化した2007年の傑作の続編となるThe Darkness IIを初めて見る機会に恵まれた。開発元が変わっているのでどんなゲームになるのか想像が付かなかったのだが、GDCで目にしたゲームの中でも最もエキサイティングな作品の一つになっていた。

変わらない箇所

前作同様、The Darkness IIの主役はマフィアのJackie Estacado。Darknessと呼ばれる闇の力の宿主だ。明かりの中にいる時のJackieは普通のマフィアだが、一旦陰に足を踏み入れるとDarknessが姿を見せ、画面上にヘビの頭が2つ現れる。The Darknessのゲームプレーがユニークなのはそこ。二兆拳銃に加えて敵を切り刻める闇の触手があり、同時に4種類の武器が使用可能というわけだ。だが、パワーを維持するためには、意識して明かりを避け、時には排除しなければならない。

元Faith No Moreの声の魔術師Mike Pattonが再びDarknessを演じている。

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新しい要素

最も顕著なのは、デベロッパーが異なっている点だ。1作目はXboxのカルト・ヒット作The Chronicles of Riddick: Escape from Butcher Bayを手掛けたStarbreezeが担当していたが、この続編はDark Sectorで有名なDigital Extremesが開発を手掛けている。Digital Extremesは、本作のアート・スタイルをグラフィック・ノベル風へと変更している。

1作目では、Jackieは銃で殴りつけたりといった残虐な処刑キルを繰り出す事が出来たが、この続編ではDarknessアームを使って楽しく残酷に敵を弄ぶ事が可能となっている。アームを敵に巻きつけてエイリアンのように胸をぶち破ったり、両方のアームで敵の両足を持ち、真っ二つに引き裂いたりする事が出来るようになっているのだ。

物語的には、1作目の2年後が舞台。本作のJackieは、ただの殺し屋からFranchettiファミリーのボスにのし上がっている。だが、権力を持つと、当然ながら誰かが奪いに来るというわけだ。

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第一印象

第一印象はとてもポジティブ。The Darkness IIのオープニングは素晴らしい。気を失っていたJackieが目を覚ますと、Darknessを我が物にしようとする奴がJackieを文字通り磔にしているのだ。十字架に釘付けにされた手のひらからパワーが漏れ出し、古代の皿の様なものに吸い取られていく様子が、全て一人称視点で描かれる。ここからフラッシュバックを通して、Jackieが何故こういう目に遭っているのかが分かるのだ。

その少し前、Jackieがイタリアン・レストランに到着すると、それらしい歓迎を受ける。レストランを進んでいくと、お喋りに夢中の客たちでごった返す店内が目に入る。Jackieが席に着くと、2人の美女に挨拶されるのだが、服を着た状態では誰だか分からない。

なかなかショッキングな展開なのでこの先はネタバレしないが、Jackieは命を狙われ、足を砕かれてレストランは燃え上がってしまうとだけ言っておこう。仲間の1人に引きずり出されたJackieは、次々と襲い来るギャングたちを銃で血祭りに挙げていく。炎の明かりが強すぎてDarknessパワーは使う事が出来ないが、レストラン裏の路地に逃げ込むと、Darknessパワーで敵を弄ぶ事が可能になる。実にスリリングな導入部で、この先がプレーしたくてたまらなくなってしまった。

The Darkness IIは今年中に発売される予定だ。

[ソース: IGN]

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