2011年06月24日(金)12時37分

Child of Eden 海外レビュー

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Child of Edenの海外レビューです。

G4TV 5.0/5.0

Child of Edenは決してKinectを買いに走る理由にはならないが、既にKinectを持っているなら、間違いなく手にすべきゲームだ。水口氏のRezや、こういったタイプのオンレール・シューターのファンなら確実に楽しめるし、価格もゲームのボリュームに相応しい。本作はウットリするほど美しく、Kinect無しでも楽しいが、Kinect所有者でもてあましている人間なら、Child of Edenは必携だろう。

Joystiq 5.0/5.0

その短さに失望する人間もいるだろうが、長くする事で息を呑むような感動が薄れてしまうなら、現状のままで私は充分だ。

GameFocus 9.0/10

Child of Edenは物語に没入するゲームではなく、滅多に存在しない多重感覚体験からなるゲームプレーが全てなのだ。Space Channel 5とREZは、Dreamcast世代のゲーマーである私に大きなインパクトを与えた。水口氏の最新作Child of Edenをプレーする事で、ゲームの現状への私のスタンスがより強固なものとなった。我々には、続編やクローンではなく独創性の高いゲームがもっと必要なのだ。他のデベロッパーたちも、水口氏のように革新性を追求すべきなのだ。

Metro GameCentral 9.0/10

Child Of Edenには最高峰FPSに匹敵するほどタイトに演出されたアクションがあるが、ビジュアルにより喚起される畏敬の念とインタラクティブなサウンドトラックがもたらす爽快感は極めて独特で、ビデオゲームの歴史上最も感動的な体験だ。

GameSpy 4.5/5.0

僅か2時間ほどでクリア出来てしまう5つのメイン・ステージとボーナス・チャレンジ・モードしかないChild of Edenは、表面上は膨大なゲームではないが、操作オプション、ビジュアル・フィルター、難易度設定など、満足感を得るまでに何度かプレーする事になるはずだ。ほぼ10年前のRezから殆ど進化していないコア・デザイン以外に気になったのは、メニュー画面偏重のデザインと、実際のステージが持つ包み込むような感覚とは正反対のまとまりの無いミッション構造だ。私はこの世界の中に生きたかったのだが、10〜15分毎に堅苦しいメニュー画面を強要される。だがそれを除けば、Child of Edenは驚くほど現代的な体験で、唯一無二のアート・デザインと実際に意味あるモーション・コントロールを融合させていて、Lumiを解放した後も長く記憶に残る類を見ないトリップとなった。

IGN 8.5/10

ゲームをプレーして幸福しか感じないというのは珍しい事だが、Edenの救済に乗り出した私に起きたのは正にそれ。ある意味、Child of Edenは私の魂に触れたのだ。確かに安っぽい文句に聞こえるが、事実である。唯一の欠点は、50ドルとはいえ、Child of Edenは僅か数時間でクリア出来てしまう点だ。これは確かに欠点だが、キャンペーンのクリア後にも沢山のアンロック要素やリーダーボードが興味を持続させてくれるだろう。本作はあらゆる人間が体験すべきゲーム体験だ。Kinectならなお良し。

GameSpot 8.5/10

Child of Edenは大胆な芸術的実験であると同時に、手軽で楽しいゲームだ。すぐに手にとってプレーして楽しめるし、他人がプレーするのを見るだけでも喜びとなる。あっという間に終わってしまうものの、豊富なアンロック要素のお陰で、長く楽しめるはずだ。結論としては、目新しさやゲームとの感情的繋がりを重要視する人間にとって、Child of Edenは印象的でやりがいのある作品になるだろう。

1UP B+/A+

ビジュアル・スタイルと創造性の素晴らしいミックスであるChild of EdenはRezのコア・コンセプトの延長線上にあるゲームだが、不必要な要素を加えて過剰に複雑化するような事はしていない。結果として、意外性こそないものの、極めて魅力的な作品に仕上がっている。Kinectでのプレーは時としてコントローラーよりも充実しているが、両方をサポートする事でプレーヤーが好きな方を選ぶ事が出来るようになっている。Child of Edenは普通のゲームではなく、オーディオ・ビジュアルのクリエイティビティをここまで引き上げたゲームは殆どない。Child of Edenを存分に堪能出来る音響設備があれば、失望はしないだろう。大音量でユニークなビデオゲーム体験を楽しもう。

GameTrailers 8.4/10

Child of Edenの幸福感はあっという間に終わりを迎えてしまうが、僅かな瞬間の中に、他に類を見ない斬新で奇抜なアイディアが山のように詰め込まれている。素晴らしい瞬間の数々に、夢中にならずにはいられないはずだ。ありきたりな音楽ゲームに飽き飽きしている熱心なオーディオ・マニアなら、ハイ・コンセプトながら手軽に楽しめるこのシューターに目新しさを発見する事が出来るだろう。

Cheat Code Central 4.2/5.0

Child of Edenはとにかく楽しいゲームだ。もはやゲームというよりも、幸福感に満ち溢れた感覚体験である。あらゆる人間が、少なくとも一度は体験すべきだろう。だが、フル・プライスのゲームにしては気が滅入るほど短過ぎる。だが勘違いしないで欲しい。Child of Edenは、たった2時間のために私がフル・プライスを支払うであろうゲームの一つであり、それは凄い事だ。

CVG 8.2/10

ニッチだが、ビデオゲームでしかなし得ない真の芸術に仕上がっている。ボリューム不足が欠点だが、本作は類を見ないゲームで、少なくとも何度かはプレーしてしまうはずだ。

Game Informer 8.0/10

非常に短いゲームだが、Child of Edenは極めてユニークなKinect体験をもたらしてくれる。Edenのゴージャスな世界での時間が、あっという間に終わりを迎えてしまうのがとても残念だ。

Video Gamer 8.0/10

水口氏は、ゲームが世界を変える事が出来、日に日に感覚的な体験になっていると信じている。Child of Edenは、彼のそんなビジョンの最高の一例だ。かつてRezしかなし得なかったやり方で、ビジュアルとオーディオを融合させているのだ。暴力的なシューターだらけの年において、歓迎すべき気分転換になるだろう。

プレー終了後に目を閉じると、海の生物のネオンと蛍光性の形がまぶたの下で脈打つだろう。Child of Edenは、プレーし終わった後にも長く意識に残り続ける。儚く、時としてストレスが溜まる体験ではあるが、2011年に軌跡を残す作品だ。

GamePro 4.0/5.0

昨年発表された時、Child of EdenはKinect専用ゲームと見られていたし、それ以来モーション・センサーと共に語られてきた。私はKinect版Child of Edenを製品版でしかプレーしていないので、それ以前のバージョンに寄せられた懸念に関しては分からない。だが、私は本作を手だけでプレーするのに何の問題も感じなかった。感度を調整すれば、手を動かして敵をロックオンするのもラグは感じなかったが、終盤になって展開が激しくなるにつれ、私の反射神経と両腕が苦しくなってしまった。それでも、まずコントローラーでプレーするのとは同じではないので、そちらを強くオススメする。だが、Child of EdenをKinectで最も堪能出来るのは、巨大なテレビかプロジェクターを所有している人だろうと思う。

Giant Bomb 3.0/5.0

たとえ正式ものでなかろうと、Rezの続編が出るなんて驚くべき事なので、Child of Edenはその存在自体が驚異的だ。Rezのフォーミュラをなぞり過ぎているのは本作固有の欠点ではないが、Child of Edenをもっと体験したかったと願わずにはいられない。