2011年07月27日(水)01時37分

キャサリン 海外レビュー

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キャサリンの海外レビューです。

1UP A/A+

キャサリンは万人向けのゲームではないが、無難で保守的なミリオン・セラー以外のゲームを作る事を恐れるデベロッパーが増え続けている時代において、本作ほどユニークなゲームを作り上げたアトラスの意欲は賞賛されるべきだろう。なにより、ただの奇抜なゲームではなく、その出来も素晴らしいのだ。

IGN 9.0/10

レビューからも一目瞭然なように、私はキャサリンを最高に楽しめた。様々な意味で、完全にヤラれてしまった。アニメ風の演出や難易度の高さに辟易するゲーマーも確実にいるだろうが、他とは一味違う楽しいゲームを探しているなら、キャサリンを手に取ると良い。パズル・ファンや、アニメ好きのためだけのゲームでは決して無い。これは、様々な要素を盛り込んだ、真のゲーム好きのための他に類を見ないゲームだ。

Destructoid 9.0/10

キャサリンは、シンプルで楽しく、手応えのあるアーケード・ゲームを核にした、素晴らしいゲームだ。大人向けのテーマにマッチする感情的奥深さと複数のエンディングやサイド・ストーリーを備えた物語を楽しみたい人間全員にオススメだし、2度、3度とプレーする気にさせてくれる。タワーをよじ登っていくアクションは非常に良く出来ていて、万人向けではないとはいえ、物語の結末にしか興味の無い人間も最後まで辿り着けるほど難易度は抑えられている。だが、ブロックを押すのが好きで堪らない人間は、半永久的に楽しめるだろう。

GameSpot 8.5/10

キャサリンはシングルプレーだけのゲームではなく、ゴールド・メダルをある程度収集すると、最大2人でプレー可能なトライアル・ステージが解除される。そしてキャンペーンをクリアすると、短いが爆笑物の対戦モードが解除される。タワーの頂点を目指しながら、対戦相手の邪魔をするのは非常に楽しいため、このモードを解除するのがこれほど大変というのは実に残念だ。更にもっと変なのは、「プレーヤーはこのラウンドでTheという単語を使ってはいけません」といった奇妙なルールをナレーターが喋り出すところだ。とはいえ、そうした馬鹿馬鹿しさはあくまで例外的なもの。物語を重視したこのパズル・ゲームは、貞操観念や責任感、信頼といったテーマを扱った、大人向けで時に奥深い仕上がりとなっている。キャサリンはプレーヤーの手と目だけでなく、知性と感情を試すゲームなのだ。

GamePro 4.0/5.0

キャサリンは、大人のための大人のゲームだ。これは決して物語の内容だけではなく、一つクリアしたらそこでお開きにしたくなるような、短くタイトなデザインの手応えあるパズルが原因だ。昔ほどゲームにのめり込んでいない大人に最適なのだ。難易度をEasyに下げる必要はあるだろうが、それでも良い。当然、大人以外も気に入るだろう。

GameTrailers 7.8/10

キャサリンは極めてオリジナリティに溢れ、素早い思考が求められるゲームだ。プレーヤーの脳みそをかき乱すパズルにハマらなくても、様々な展開を見せる物語と、エロチックで悪夢的な空気感の虜になるはずだ。

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  • カテゴリ: 海外レビュー タグ: キャサリン