この記事ではMister所属プロゲーマーの「Shinck(しんく)」氏の情報や使用デバイスについてまとめています。
上記の項目について紹介しています。
また、当サイトでは格安~ハイエンドの「フォートナイトにおすすめのゲーミングPC」も紹介しているので、あわせて参考にしてみてください。
Shinck(しんく)のプロフィール
Shinck(しんく)さんは、Misterに所属するFortniteのアジアトッププレイヤーです。
有名YouTuberねこくん!の弟でもあり、ねこくん!がオーナーのクランMisterに所属しています。
所属しているMisterはクランでありながら所属プレイヤーの大会成績が良くPCメーカーOMENにスポンサードされていたものの、オーナーの「ねこくん!」氏が逮捕以降凍結、その後2023年に復活を果たしました。
クランであってプロチームではないのですが、Shinck(しんく)さんも他のトップフォートナイトプレイヤーであるめいしー選手、Maesar選手などとトリオを組みFNCS(世界大会)やソロ大会で好成績を収めています。
所属クランが復活したことでYouTube活動や大会出場など、今後の活躍が楽しみなプレイヤーです。
Shinck(しんく)の使用デバイス一覧
ここでは、Shinck(しんく)選手が使用しているデバイス一覧をまとめています。
デバイスのおすすめ部分についても紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
| ゲーミングマウス | ゲーミングキーボード | ゲーミングモニター | マウスパッド | ヘッドセット |
|---|---|---|---|---|
G PRO WL![]() | HyperX Alloy FPS Pro![]() | ASUS XG258Q![]() | QcK + 63003![]() | Logicool G433BK![]() |
Shinck(しんく)の使用マウス
| 接続方式 | ワイヤレス(無線) |
| 重さ | 80g |
| ボタン数 | 8 |
| DPI | 100-20000 |
| センサー | 25K HERO |
| 形状 | 左右対称 |
- 80g以下の軽量マウス
- 優秀なセンサーによる高い応答速度
- バッテリー長持ち
- ボタンが取り外し可能
「G PRO ワイヤレス」は、ゲーミングデバイスメーカーLogicoolが提供する、軽量の無線マウスです。
左右対称でシンプルで癖がないので、右利きでも左利きでも手に馴染みやすい形状です。
さらに大きな特徴として両面のサイドボタンが取り外し可能で、使わないボタンは外して穴埋め部品を付けて、よりフラットな形状にすることができます。
重量は約80gと無線マウスにしては軽量で、サラサラした手触りで持ちやすくなっています。
薄いソールで動き出しが良くちゃんと止まる、どんなマウスパッドとも相性が良いG PRO ワイヤレスはどんな方にもおすすめのマウスです。
また、G PROは前側の方が軽いのが気になるからと、ROCCAT Kovaというマウスへ移行しつつあるようで、「両利き用コスパと使い心地最強マウス」とべた褒めしていました。
他にもおすすめのマウスを知りたい方は「FPSにおすすめのゲーミングマウス」で詳しく紹介しているので参考にしてみてください。
Shinck(しんく)の使用ゲーミングキーボード
| 接続方式 | USB有線 |
| ブランド | HyperX |
| 軸 | 赤、青、茶、銀選択可 |
| 配列 | 日本語配列 |
| サイズ | テンキーレス |
- サイズ選択可能
- 信頼性と耐久性に優れたCherry MX 赤軸
- 丈夫なスチールフレーム
- 取り外し可能なUSB Type-cケーブル
「Alloy FPS Pro」は、HyperXがゲーマー向けに設計した高性能なゲーミングキーボードです。
購入時点でAmazonの色選択から赤、青、茶、銀軸を軸を選択でき、自分の用途と好みに合った軸を選ぶことができます。
スペースを取らないテンキーレスとフルサイズのモデルがあり、デスクの広さに合わせてサイズを選択可能です。
上手なスチールアルミフレームに載るキーのライティングは赤一色のLEDで、スタイリッシュなデザインになっています。
「コンパクトで高性能な~軸のキーボードが欲しい!」という方にはおすすめしたいキーボードです。
Shinck(しんく)の使用モニター
Shinck(しんく)選手が使用しているのはXG258Qですが、現在在庫がなく再入荷の目途も立っていないということで、下記では最新モデルのPG259QNを紹介しています。
| 応答速度 | 1ms |
| リフレッシュレート | 360Hz |
| インチ | 24.5インチ |
| パネル | IPS |
| 解像度 | フルHD 1080p |
| 出力 | DP×1 HDMI×1 USB3.0×2 |
- 脅威の360Hzリフレッシュレート
- 滑らかなゲームプレイ
- 臨場感のある映像
- 省スペースなスタンド
「ROG SWIFT PG259QN」は、ASUSがeスポーツ向けに提供する高性能なゲーミングモニターです。
360Hzとリフレッシュレートが非常に高く、枚数の多い滑らかな映像は美しい動画視聴ができるだけでなく、eスポーツで勝敗を分ける反応勝負で確実に有利に働きます。
IPSディスプレイにはASUS FAST IPSの高速応答技術が採用されており、高フレームレートかつシャープな映像を実現しています。
NVIDIA G-SYNCプロセッサを内蔵し、高リフレッシュレートでもティアリングのないゲームプレイができます。
また、スペースを取らないコンパクトなスタンドは、キーボードとマウスを自由に配置することができ可動域が広がります。
ASUSのモニターでFPSをするなら、これ以上のモニターはないと言える最高級のゲーミングモニターです。
Shinck(しんく)の使用マウスパッド
| ブランド | SteelSeries |
| サイズ | 450×400×2mm |
| 素材 | クロス(布) |
| 滑りやすさ | バランス型 |
- 良く滑り良く止まるバランス型
- コストパフォーマンスが高い
- 厚みやサイズが異なるモデルが販売されている
「QcK + 63003」は、SteelSeriesが提供しているマウスパッドQCKシリーズの、厚みがあるモデルです。
ラインナップには、Shinck(しんく)さんも使用する標準モデルであるQCK+、エッジ加工がされたEdge、プロ使用率の高い厚みのあるheavy、プラスチック板のようなハードがあります。
筆者も同じマウスパッドを使用していますが、良く滑り良く止まるバランスのいいマウスパッドで、非常に心地よい操作感です。
Shinck(しんく)の使用ヘッドセット
| メーカー | Logicool |
| 形 | 密閉型ヘッドホン |
| ドライバー | ダイナミック型マイクロドライバー |
| 接続方式 | USB有線 |
| マイク | あり |
| 重量 | 259g |
| その他の特徴 | 7.1chサラウンド対応 |
- 259gと軽量
- バランスのいい音域で高音質
- 優れた通気性かつ軽量なメッシュ構造
- 快適なプレイを実現する形状記憶イヤーパット
「G433BK」は、世界で高いシェアを誇るブランドLogicoolの、軽量ゲーミングヘッドセットです。
低価格でありながらさすがは大手ゲーミングデバイスメーカーといったところで、FPSでも音を聞き洩らさないバランスの良い音域とクリアな音質です。
着脱式のノイズキャンセリングマイクによって、周囲の雑音をカットしたゲーム特化状態と、マイクを外した普段使いどちらにも適しています。
また、259gと軽量で適度な締め付けの通気性の良いスポーツメッシュイヤーパッドは蒸れることなく長時間のゲームでも疲れにくく快適です。
Shinck(しんく)のPCスペック
| ゲーミングPC | |
|---|---|
| CPU | i7-12700k(推定) |
| GPU | RTX 3070Ti(推定) |
| メモリ | 16GB(推定) |
| ストレージ | 1TB(推定) |
Shinck(しんく)さんはYouTubeに投稿した質問コーナーの、「機材にいくらかけたか」という質問に対して「30万ぐらい」と答えていました。
30万円台のPCは、ちょうど配信しながらでもフォートナイトを240Hzで快適にプレイできるスペックのPCを購入できるものが多く、各パーツのスペックも最上位より1~2下のグレードと推定されます。
以下では、人気ゲーミングPCブランドガレリアで30万円で購入できるおすすめゲーミングPCを紹介してるので、ぜひチェックしてみてください。
ガレリアで販売されているShinck(しんく)のPCスペックに近いモデル

グラフィック : RTX 4070 Ti SUPER
メモリ : 32GB
ストレージ : 1TB Gen4 SSD
ドスパラが展開しているゲーミングPCブランドのガレリアは他BTOショップとくらべても納期が早く、「早く手元にゲーミングPCがきてほしい!」という方におすすめのブランドです。
ガレリアが販売しているPCでShinck(しんく)さんのスペックに近いのは、「XA7C-R47T」です。
Shinck(しんく)さんと同じようにおよそ30万円程で購入できるガレリアのゲーミングPCで、配信しながらFPSもできる、高いゲーミング性能を誇っています。
RTX4070は新しい世代の非常に性能が高いGPUなので、リフレッシュレートの高いモニターの力を存分に発揮することができます。
1TBのSSDストレージは普通に遊ぶ分には十分ですが、動画編集をしたり保存するデータが多い場合はHDDの増設がおすすめです。
G TUNEで販売されているShinck(しんく)のPCスペックに近いモデル
[PC-G TUNE-HP-Z]
マウスコンピューターが展開しているゲーミングブランドのG TUNEは、とにかくゲーマーのニーズに応えたラインナップが多く、サポートも充実しているためPC初心者におすすめのブランドです。
「G TUNE HP-Z」はマウスコンピューターが提供するPCの中でShinck(しんく)さんのPCと近い性能で、さらに優れたGPUを搭載しています。
SSD2TB、HDD4TBと大容量なので、動画編集などで動画を沢山管理するような方でも、余裕を持ってデータを保存できます。
ケースはエアフローが考慮された排熱性の高いケースで、パーツの力を発揮しやすく、また拡張性にも優れています。
CPUとGPUは最上位のモデルが組まれているので、ゲームを高い品質でプレイできることはもちろん、動画編集などの負荷がかかる作業も行える超高性能なPCです。
Shinck(しんく)の『フォートナイト』の設定

ここでは実際にShinck(しんく)選手が『Fortnite』でどんな設定でゲームをプレイしているかを記載していきます。
こちらも以下のSNS、YouTube動画などを参考にして作成しています。
Shinck(しんく)のマウス設定
| DPI | 1250 |
| X軸感度 | 4% |
| Y軸感度 | 3.5% |
| ターゲット感度 | 100% |
| スコープ使用時感度 | 100% |
Shinck(しんく)のキーボード設定
| 前進 | W |
| 後退 | S |
| 左へ移動 | A |
| 右に移動 | D |
| ジャンプ | スペース |
| ダッシュ | 左Shift |
| オートダッシュ | マウス中央ボタン |
| デフォルトでダッシュ | オン |
| しゃがむ | 左CTrl |
| 撃つ | 左クリック |
| 照準 | 右クリック |
| リロード | マウス中央ボタン |
| 使用 | R |
| 収集ツール | 1 |
| 武器スロット1 | 2 |
| 武器スロット2 | 3 |
| 武器スロット3 | 4 |
| 武器スロット4 | X |
| 武器スロット5 | Z |
| 壁 | マウスサイドボタン5 |
| 床 | F |
| 階段 | マウスサイドボタン4 |
| 屋根 | V |
| トラップ | 5 |
| 建築物の設置 | マウスサイドボタン2 |
| 修理 | Z/X |
| 建築編集 | G/左マウスボタン |
| リリース編集 | オフ |
Shinck(しんく)の『フォートナイト』でのビデオ設定
| ウィンドウモード | フルスクリーン |
| 解像度 | 1920×1080 |
| リフレッシュレート上限 | 240fps |
| 輝度 | 100% |
| UIコントラスト | 1x |
| 1色覚モード | オフ |
| 色覚強度 | 0 |
| 描画距離 | 最高or低 |
| 影 | オフ |
| アンチエイリアス | オフ |
| テクスチャ | 低 |
| エフェクト | 低 |
| ポストプロセス | 低 |
| VSYNC | オフ |
| モーションブラー | オフ |
| マルチスレッドレンダリングを許可 | オン |
| HUDスケール | 100% |
Shinck(しんく)選手はパフォーマンス向上のため動作に影響するグラフィック設定はすべて「低」を選択しています。
Shinck(しんく)の使用デバイスまとめ
| ゲーミングマウス | ゲーミングキーボード | ゲーミングモニター | マウスパッド | ヘッドセット |
|---|---|---|---|---|
G PRO WL![]() | HyperX Alloy FPS Pro![]() | ASUS XG258Q![]() | QcK + 63003![]() | Logicool G433BK![]() |
- Shinck(しんく)さんはねこくん!の弟でフォートナイトのアジアトッププレイヤー
- 所属しているクランMisterのメンバーとしてYouTube投稿をメインに活動
- 使用しているデバイスはどれもAmazon人気が高い
Shinck(しんく)さんの使用しているデバイスはすべてAmazonから購入することが可能となっているので、同じデバイスを使用してみたい方はぜひチェックしてみてください。
また、当サイトではFPSプレイヤーやゲーマーに向けたおすすめのゲーミングデバイスをまとめています。
具体的な選び方やメリットまで詳しく解説しているので、気になった方はぜひ参考にしてみてください。







