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Amazonから中華製品を除外する方法 悪質な業者を見分ける方法についても詳しく解説

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買えないものはないといっても過言ではないほど、何でも揃うショッピングサイト「Amazon」ですが、中華製品などの不良品を掴まされるケースもあります。

ここでは上記の項目をポイントに、Amazonの商品一覧から中華製品を除外する方法を紹介していきます。

Amazonのセールの開催期間が知りたい方は、「Amazonセールの開催期間はいつ?」の記事で紹介しているので、参考にしてみてください。

目次

Amazonの中華業者の見分け方

Amazonの中華業者の見分け方を解説していきます。ちょっとしたコツで簡単に見分けがつくので覚えておいて損はありません。

電話番号をチェックする

電話番号をチェックする

Amazonの商品ページの右側に「販売元」が記載されており、そこをクリックすると、【特定商取引法に基づく表記】を見ることができます。

販売業者の電話番号等詳細が書かれていますので、

  • 電話番号が「+86」(中国の国番号)から始まる番号
  • 住所が明らかに日本の住所ではない(英語表記が多いですが、最後に「CN」とあれば中国です。)

などをチェックしてみましょう。

会社名は、いかにも日本の会社のような名になっている場合も多いため、注意が必要です。

レビューをチェックする

レビューをチェックする

Amazonの商品ページを下部までスクロールされると、カスタマーレビューを見ることができます。

実際、購入したリアルな声のため、参考にされる方も多いのですが、このカスタマーレビューがほぼ星5つ(満点)の場合は注意が必要です。

もちろん本当の良品で高評価になっているものもありますが、中華製品の高評価レビューは‘さくら’が書いている場合が多いです。

「不自然な日本語がある」「『良かった』など具体的な理由が書かれていないものばかり」などになるため、チェックポイントとしてください。

Twitterをチェックしてみる

中華製品の場合、具体例をいいますと、

  • 低評価を付けた場合、「2倍の値段で返金する」「もう1個商品をサービスする」などとあり得ないレスポンスが返ってくる
  • 返品しようと連絡を取ろうとしても返答がなく不通
  • 返品しようとすると、返品はせずに代金だけ返金してくる(中国までの送料が高く付いてしまうため、返品されるほうが業者にとって損になる。)

などが起きてしまい、Twitterで「業者名もしくは商品名、低評価もしくは返品」などと検索すると、実際、中華製品での被害が出てきますので、購入前に確認ができます。

異常にタイトルが長い

商品名以外に、商品の特徴や「令和」「最新版」「便利」などが異常なほど羅列している商品は、ほぼ中華製品と判断して良いでしょう。

商品画像の加工

全てに当てはまることはありませんが、商品画像として登録されているものにエフェクトや加工が必要以上にある場合、中華製品の可能性が高いといえます。

添付されている商品画像は全てチェックするようにすることで、中華製品を避けることができるはずです。

さくらチェッカーを使ってみる

100%の信ぴょう性があるわけではないですが、さくらチェッカーにAmazonの商品URLを貼り付けるだけで中華製品のようなさくら度が○%と表示がされるのです。

価格やショップ評価、評価分布や口コミが登録された日時などデータや数字などから「本物のレビュー」か「サクラとして登録されたものか」判断する材料を提供してくれます。

「さくら度」の数値が高い場合は、要注意です。

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ブラウザ(PC・スマホ)から中華製品を除外する方法

Chrome、Firefox、Microsoft Edge、Safariといったブラウザ経由で、Amazonを見ている時の中華製品を除外する方法を紹介します。

URLから中華製品を除外する

URLの末尾に「&emi=AN1VRQENFRJN5」を追加する

URLから中華製品を除外する

自分の欲しい商品ジャンルを検索し、Amazon商品一覧URLの最後に「&emi=AN1VRQENFRJN5」を加えて、ENTERを押してみましょう。

そうすることで、検索結果から中華製品を除外することができます。

もちろん、「&emi=AN1VRQENFRJN5」の1文字でも間違ってしまうと正しく中華製品を除外できません

スマホやPCのユーザー辞書機能を活用するとスムーズです。

「中華」と打つと「&emi=AN1VRQENFRJN5」が表示されるようにしておくと簡単にチェックできます。

以下では除外URLを入力する前と入力後にトップに出てくる商品を簡単に比較してみました。

上記が除外URLを入力する前にAmazonで「モバイルバッテリー」と検索して出てきた商品です。

そして次の画像が、中華製品除外URLを含めて「モバイルバッテリー」と検索して出てくる結果です。

URLを入力する前には、聞いたこともないメーカーの商品しかでてきませんでしたが、除外URLを入力することで有名メーカーの商品がトップに表示されるようになりました。

こちらの方法はAmazonアプリでは使用できないため、ブラウザからAmazonサイトへアクセスする必要があります。

「Amazon 3rd party seller filter」をインストールする

chromeの拡張機能である「Amazon 3rd party seller filter」をインストール、有効にするだけで、Amazonが販売・発送する商品だけです。

「&emi=AN1VRQENFRJN5」の指定と同様の効果があるため、怪しい中華製品は除外となります。

また、スポンサー商品も除外できるため、より見やすくなるでしょう。

詳しい手順は以下のとおりです。

【1】Google Chromeで「Amazon 3rd party seller filter」の配布ページにアクセスし、「Chromeに追加」をクリック

【2】「『Amazon 3rd party seller filter』を追加しますか?」の選択肢にある「拡張機能を追加」を選択する

【3】Chrome拡張機能のアイコン(パズルのピースのようなもの)クリックで現在利用している拡張機能を確認する(「Amazon 3rd party seller filter」が追加されているか、アイコンがオレンジ色になっているか)

※ブラウザを「chrome」にしている場合のみ

スマホアプリから中華製品を除外する方法

Amazonアプリを使用している場合、ブラウザの時のような対策はできないため、「絞りこみ」を使います。

  1. 欲しい商品のジャンルをAmazonアプリで検索する
  2. (右上にある)【絞りこみ】をタップする
  3. 【出品者】を「Amazon.co.jp」や有名家電量販店など信頼の置ける業者のみ選ぶ
スマホアプリから中華製品を除外する方法

そうすることで、不具合品などの中華製品は除外できます。

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