この記事では「TSM FTX」所属の「Crylix(クライリックス)」氏の情報や使用デバイスについてまとめています。
上記の項目について紹介しています。
また、当サイトでは「Apexの有名プロゲーマー・プロストリーマーの使用デバイス」もまとめているので、気になった方はチェックしてみてください!
Crylix(クライリックス)のプロフィール
Crylixさんが有名になったのは最近のことなので、もしかしたら名前を聞いたことがない方もいるかも知れません。
初めてその名を轟かせたのは2021年で、ランクマッチでNA地域のトッププロである「TSM FTX」のImperial Hal選手を含む部隊をCrylixさんがほぼ1人で壊滅させました。
そのあと、同じNA地域の「NRG Esports」全員を一掃するという驚異のシーンが続き、フラグシーンが登場しました。
このクリップは一瞬で拡散され、海外の有名選手がこぞってリプライを送り「史上トップ10に入るクリップ」と絶賛されて、国内だけでなく世界から評価されるプレイヤーとなっています。
そんなCrylixさんは公式大会の参加条件が「17才以上」なので、これまで競技シーンに参加することができませんでした。
現在ではTSM FTXに所属し、ストリーマーとして活躍しています。
Crylix(クライリックス)の使用デバイス一覧
ここでは、Crylixさんが使用しているデバイス一覧をまとめています。
デバイスのおすすめ部分についても紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
| ゲーミングマウス | ゲーミングキーボード | ゲーミングモニター | マウスパッド | イヤホン | マイク |
|---|---|---|---|---|---|
G PRO X SUPERLIGHT![]() | Ducky One 2 Mini RGB 60% | XL2546![]() | G-SR-SE![]() | SHURE AONIC 215![]() | AT2020USB![]() |
Crylix(クライリックス)の使用マウス
| 接続方式 | ワイヤレス(無線) |
| 重さ | 61g |
| ボタン数 | 8 |
| DPI | 100-25000 |
| センサー | HERO16Kセンサー |
| 形状 | 左右対称 |
- プロ人気No.1マウスのアップグレード版
- ワイヤレスマウス最軽量クラスの61g
- 左右対称で右利きでも左利きでもフィットする形状
「G Pro X SUPERLIGHT」の特徴はあり得ないほどの軽さです。
重量が63g以下という衝撃的な軽さになり、バッテリーの長さも70時間の連続使用が可能です。
その軽さにより長時間使用しても疲れることがなく、エイムも安定します。またバッテリーも長持ちするのでゲーム中に充電が切れるということがほとんど起こりません。
長時間ゲームをするという方におすすめのゲーミングマウスです。
詳しい使用感については、「G PRO X SUPERLIGHTの実機レビュー」を参考にしてみてください。
Crylix(クライリックス)の使用ゲーミングキーボード
| 接続方式 | 有線 |
| ブランド | Duckey |
| 軸 | 銀軸 |
| 配列 | 英語 |
| 重量 | 880g |
- 60%サイズの超コンパクトキーボード
- マウスとの距離感をより狭めることができる
- カスタマイズ性が高い
- FPS・TPSプロ使用率上位
超コンパクトなサイズで、ファンクションキーやテンキーが省かれたまさにゲーム向けのキーボードです。
Crylixさん以外にもランク一位経験者のRogue選手やバンガロール使いで有名なShivFPS選手なども愛用しています。
かなりコンパクトなので、マウスとの距離が短くなり、肩幅が開きづらく脇を締めてしっかりとキーボードとマウスの操作ができるようになりエイムが安定します。
コンパクトですがカスタマイズ性は高く、Windowキーの有効・無効の設定が可能で、ゲーム中誤って押してしまい裏画面へ行くという事故も防いでくれます。
コンパクトでカスタマイズ性が高いキーボードを使いたい方におすすめのゲーミングキーボードです。
Crylix(クライリックス)の使用モニター
| 応答速度 | 1ms |
| リフレッシュレート | 240Hz |
| インチ | 24.5インチ |
| パネル | TN |
| 解像度 | フルHD |
| 出力 | HDMI×2・DP×1 |
- 240Hzで最高の環境でプレイ可能
- eスポーツシーンでも使用されたモデル
- 独自のモニターアームで可動域が広い
240Hz対応なので、240fpsを出せるゲーミングPCを使用すれば、プロと同等の環境でプレイすることができます。
BenQには「DyAc+」と「Black eQualizer」という独自の機能があり、残像を少なくしたり、暗い場所の視認性を上げたりできるのでとても便利です。
また、モニターの左右部分には翼のような仕切りがあり、できるだけ画面内だけに集中できるような外観となった設計になっているため、FPSプレイヤーに最適なモニターです。
プロ使用率の高いモニターなので、240Hzのゲーミングモニターをどれにすればいいかわからない方は「XL2546K」をおすすめします。
Crylix(クライリックス)の使用マウスパッド
- 微調整しやすい
- コントロールしやすい
- パッドがズレにくい
表面に滑りやすい加工がされており、微調整がしやすいマウスパッドです。
クッションは反発力がよく、クッション性も高いのでマウスを止めやすい仕様となっています。
プロ使用率の高い「Logicool G640t」とよりもグッと止めやすくなっているため、ハイセンシプレイヤーとの相性もバッチりです。
他には『Apex Legends』だけでなく、『VALORANT』などの精度が重要視されるゲームでは重宝されるマウスパッドです。
Crylix(クライリックス)の使用ヘッドセット/イヤホン
| メーカー | SHURE |
| 形 | インナーイヤー型 |
| ドライバー | ダイナミック |
| 接続方式 | 3.5mmステレオミニプラグ |
| マイク | 搭載 |
| ケーブルの長さ | 127cm |
| その他の特徴 | 脱着式 |
- 多くのFPSプロやストリーマーも愛用
- 遮音性が高く集中しやすい
- 定位性に優れている
多くのFPSプロや人気ストリーマーも愛用しているイヤホンです。
ノイズキャンセリング機能は搭載されていませんが、イヤーピースの装着感によって遮音性を高めてくれるため、FPSに集中できる環境を作ることができます。
FPSやバトロワ向けのおすすめのゲーミングイヤホンです。
Crylix(クライリックス)の使用マイク
| メーカー | Audio Technica |
| 接続方式 | USB |
| 種類 | コンデンサーマイク |
| 指向性 | 単一指向性 |
| ミュートボタン | 無し(ボリューム機能付き) |
- 高級感があるデザイン
- オーディオインターフェイスが不要
- PCとマイク音量のバランス調整が可能
日本の音響機器メーカー「Audio Technica」が作った『Audio Technica AT2020USB+』はコンデンサーマイクの中でも最高の性能です。
USBをPCに差し込むだけで使用できるので簡単に接続できます。
本体にPCとマイクの音量バランス調整ダイヤルがついているので、自分の声がマイクにどんな感じで集音されているのか確認しながら話せます。
集音性がかなり高く、ノイズも拾ってしまうことがあるので、各ソフトでノイズ抑制や音量バランスのチェックを行いましょう。
ゲーム配信や友達と通話しながらゲームするのに最適なマイクです。
Crylix(クライリックス)のPCスペック
| CPU | Core i9-12900K |
| GPU | MSI GeForce RTX 3090 GAMING X TRIO |
| メモリ | DDR5-4800 8GB×4 (32GB) |
| マザーボード | ROG STRIX Z590-F GAMING WIFI |
Crylix(クライリックス)さんのPCスペックはGearticsに明記されています。
CPU、グラフィックボードともに現環境で最高と言っても過言ではないスペックです。
現在リリースされているゲームはもちろんこれからリリースされる最新のゲームも最高画質で配信することが可能なスペックです。
ガレリアで販売されているCrylix(クライリックス)のPCスペックに近いモデル

グラフィック : RTX 4090
メモリ : 32GB
ストレージ : 1TB Gen4 NVMe SSD/2TB HDD
電源 : 1200W 静音電源 (80PLUS PLATINUM)
ドスパラが展開しているゲーミングPCブランドのガレリアは他BTOショップとくらべても納期が早く、「早く手元にゲーミングPCがきてほしい!」という方におすすめのブランドです。
ガレリアで販売されているPCのラインナップでCrylix選手のスペックに近いのが「UA9C-R49」です。
また、搭載されているグラフィックボードは、上位モデルのRTX 4070 Tiですので、レイトレーシングによる美麗画像でのプレイや、最高設定+144~240の高fpsでのプレイが可能な頼れる一台です。
G TUNEで販売されているCrylix(クライリックス)のPCスペックに近いモデル

グラフィック : RTX 4090
メモリ : 64GB
ストレージ : 2TB NVMe SSD
マウスコンピューターが展開しているゲーミングブランドのG TUNEは、とにかくゲーマーのニーズに応えたラインナップが多く、サポートも充実しているためPC初心者におすすめのブランドです。
最高クラスの性能を持つゲーミングPCなので、カスタマイズせずともほとんどのゲームを最高設定+高fpsでサクサクプレイ可能です。
高価格ではありますが、値段に合った性能を持つ超ハイエンドモデルのゲーミングPCです。
Crylix(クライリックス)の『Apex Legends』の設定

ここでは実際にCrylix(クライリックス)さんが『Apex Legends』でどんな設定でゲームをプレイしているかを記載していきます。
こちらも以下のSNS、YouTube動画などを参考にして作成しています。
Crylix(クライリックス)のマウス設定
| DPI | 400 |
| ゲーム内感度 | 2.4 |
| ADS感度 | 1.0 |
| マウス加速 | オフ |
| マウス反転 | オフ |
| ライティングエフェクト | オン |
Crylix(クライリックス)のキーボード設定
| 前進 | W/マウスホイール上 |
| 後退 | S |
| 左へ移動 | A |
| 右に移動 | D |
| スプリント | 左SHIFT |
| ジャンプ | スペース/マウスホイール下 |
| しゃがみ(切り替え) | C |
| しゃがみ(ホールド) | 左CTRL |
| 戦術アビリティ | Q/マウスサイドボタン |
| アルティメットアビリティ | Z |
| アクション/拾う | E |
| アクションボタンの別設定 | X |
| インベントリ | TAB/I |
| マップ | M |
| 攻撃 | 左クリック |
| 射撃モード切り替え | B |
| 照準器エイム(切り替え) | – |
| 照準器エイム(ホールド) | 右クリック |
| 格闘 | V |
| リロード | R |
| 武器切り替え | – |
| 武器1を装備 | 1 |
| 武器2を装備 | 2 |
| 武器を収める | 3 |
| グレネード装備 | G |
| サバイバルアイテム | K |
| 装備中の回復アイテムを使用 | マウスサイドボタン |
| 注射器を使用 | 5 |
| 医療キットを使用 | 6 |
| シールドセルを使用 | 7 |
| シールドバッテリーを使用 | 8 |
| フェニックスキットを使用 | 9 |
マスス感度・キーボード設定はCrylixさんのYoutube動画を参考に記載しています。
Crylix(クライリックス)の『Apex Legends』でのビデオ設定
| 画面モード | フルスクリーン |
| 縦横比 | 16:9 |
| 解像度 | 1920×1080 |
| 明るさ | 40 |
| 視界(視野角) | 110 |
| FOVアビリティ・スケーリング | 無効 |
| スプリント時の視点のゆれ | 普通 |
| NVIDIA Reflex | 有効 |
| 垂直同期 | 無効 |
| 解像度適応の目標FPS | 0 |
| アンチエイリアス | なし |
| テクスチャストリーミング割り当て | 低(2GB) |
| テクスチャフィルタリング | バイリニア |
| アンビエントオクルージョン品質 | 無効 |
| サンシャドウ範囲 | 低 |
| サンシャドウディテール | 低 |
| スポットシャドウディテール | 無効 |
| 空間光 | 無効 |
| ダイナミックスポットディテール | 無効 |
| モデルディテール | 低 |
| エフェクトディテール | 低 |
| 衝撃マーク | 無効 |
| ラグドール | 低 |
Crylix(クライリックス)さんは一般的なFOVや解像度でプレイしています。
Crylix(クライリックス)の使用デバイスまとめ
| ゲーミングマウス | ゲーミングキーボード | ゲーミングモニター | マウスパッド | イヤホン | マイク |
|---|---|---|---|---|---|
G PRO X SUPERLIGHT![]() | Ducky One 2 Mini RGB 60% | XL2546![]() | G-SR-SE![]() | SHURE AONIC 215![]() | AT2020USB![]() |
- Cryrixさんが使用しているゲーミングデバイスはFPSプレイヤーでも定番のモデル
- CrylixさんのPCスペックはRTX3090搭載モデル
Crylix(クライリックス)さんの使用しているデバイスはすべてAmazonから購入することが可能となっているので、同じデバイスを使用してみたい方はぜひチェックしてみてください。
また、当サイトではFPSプレイヤーやゲーマーに向けたおすすめのゲーミングデバイスをまとめています。
具体的な選び方やメリットまで詳しく解説しているので、気になった方はぜひ参考にしてみてください。







