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ゲーム実況や配信におすすめのマイク11選 有名実況者が使用している商品も紹介!

ゲーム実況や配信におすすめのマイク7選

ゲーム実況や動画配信に欠かせないのが、声を入力するための「マイク」です。

この記事では、

以上の項目を説明・紹介していきます。

ゲームの動画撮影や、オンラインゲームのボイスチャットで様々なマイクを利用してきた筆者が具体的におすすめのマイクを紹介していきます!

ゲーミングPCセット一式まとめ」ではゲーミングPCに必要な周辺機器の価格や、選び方を紹介しているので、ぜひチェックしてみてください!

配信用マイクをおすすめする理由も具体的に紹介していくので、これからマイクを買おうとしている人はぜひ参考にしてください。

スクロールできます
厳選おすすめマイクブランド接続方式種類指向性
QuadCast

HyperXUSBコンデンサーマイクステレオ/単一指向性/双指向性/全指向性
AT2020USB+

Audio TechnicaUSBコンデンサーマイク単一指向性
SoloCast
HyperXUSBコンデンサーマイク単一指向性
目次

ゲーム実況や配信におすすめのコンデンサー・ダイナミックマイク

一口にマイクといっても商品によって違いは様々あります。

基準は、「ストリーマー人気」「スペックの高さ」「マイク性能」「値段」などの総合判断です。

以下の3商品は、特に筆者がおすすめする厳選おすすめマイクです。

スクロールできます
厳選おすすめマイクブランド接続方式種類指向性
QuadCast

HyperXUSBコンデンサーマイクステレオ/単一指向性/双指向性/全指向性
AT2020USB+

Audio TechnicaUSBコンデンサーマイク単一指向性
SoloCast
HyperXUSBコンデンサーマイク単一指向性

また、当サイトで紹介している以外にもAmazonにはゲーム実況・動画配信におすすめのゲーミングマイクのモデルはあるので、気になった方は以下のランキングをチェックしてみてください!

\Amazonで人気の商品/

【ストリーマー人気】HyperX QuadCast

ハイパーエックス(HyperX)
¥14,850 (2024/04/22 04:38時点 | Amazon調べ)
メーカーHyperX
接続方式USB2.0
種類コンデンサーマイク
指向性ステレオ/単一指向/双指向/全指向
ミュートボタン有り
HyperX QuadCast』のスペック
メリット
デメリット
  • ワンタップでミュートできるボタン付き
  • 4種類の指向性が選べる
  • マイク感度を本体で調整可能
  • マイクスタンドに装着可能
  • 防振、耐衝撃マウントがある
  • 価格はやや高め

ゲーム実況者や動画配信者の中で最も人気のあるマイクが『HyperX QuadCast』です。

このマイクの特徴はなんといっても高音質かつ機能性の豊富さにあります。

大きな特徴は本体のダイヤルを使って指向性を4種類から選べることで、様々なパターンで集音ができます。

1人で声を集音するなら「単一指向性」、2人なら「双方向性」、複数人で声を録るなら「無指向性」と柔軟な集音の対応ができるマイクです。

HyperX QuadCast マイクミュート

上部にはワンタップでミュートできるボタンも備わっており、「DiscordやSkypeなどのソフト側でミュートするのが面倒」という状況で役に立つ便利な機能です。

マイクがミュート状態になっている間は、ライティングが無効化になるので視覚的にもマイクの状態がわかりやすいです。

他にもマイク感度を本体のダイヤルで調節できたり、付属のマウントアダプターを使用すればマイクスタンドへ装着可能なのでカスタマイズ性も豊富です。

これからゲーム実況や配信をするのに良いマイクに切り替えたい、マイク選びで失敗したくないという方には『HyperX QuadCast』は最適のマイクです。

ストリーマー人気の高機能マイク

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【Amazon売れ筋上位】Hyper X SoloCast

ハイパーエックス(HyperX)
¥7,988 (2024/04/25 20:10時点 | Amazon調べ)
メーカーHyperX
接続方式USB
種類コンデンサーマイク
指向性単一指向性
ミュートボタン有り
Hyper X Solocast』のスペック
メリット
デメリット
  • 『QuadCast』の半分の価格
  • 『QuadCast』と同じぐらい高音質
  • ワンタップでミュートできるボタン付き
  • コンパクトなサイズ感
  • 『QuadCast』と比べると機能性は圧倒的に少ない

Hyper X SoloCast』はAmazonで売れ筋No.1の人気商品です。

機能性としては『QuadCast』の下位互換のため、指向性などは一種類で、マイクの感度調節機能もありません。

ではなぜこのマイクがおすすめなのかというと、『QuadCast』と変わらない音質で価格が安いという点にあります。

高音質のマイクは欲しいけど『QuadCast』ほどの機能性は必要ないし価格も高い…と感じた方にはまさしく『Hyper X SoloCast』をおすすめします。

機能性は少ないですが、ワンタップでミュートできるボタンがついていて、こちらもレッドランプによる点滅でマイクの状態がひと目で分かります。

さらにデフォルトで付属のマイクスタンドの可動域は広く、横に倒したりなどデスクをコンパクトに使うことができます。

Solocast

筆者も実際に『Hyper X SoloCast』を利用していますが、マイクを横向きにしてモニターの下の隙間などに設置することで、デスクをコンパクトに使用することができています。

Hyper X SoloCast』は高音質・低価格のコストパフォーマンスが高いマイクで、初心者の方にもおすすめできる商品です。

Amazon売れ筋上位のコスパ最高マイク

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【高音質】Audio Technica AT2020USB+

Audio Technica(オーディオテクニカ)
¥15,800 (2024/04/22 18:08時点 | Amazon調べ)
メーカーAudio Technica
接続方式USB
種類コンデンサーマイク
指向性単一指向性
ミュートボタン無し(ボリューム機能付き)
Audio Technica AT2020USB+』のスペック
メリット
デメリット
  • 高級感あふれるデザイン
  • オーディオインターフェイスは不要
  • PCとマイク音量のバランス調整が可能
  • かなり高感度なため環境音は拾いやすい

日本の音響機器メーカー「Audio Technica」が出した『AT2020USB+』はコンデンサーマイクの中でも屈指の性能です。

もともと『AT2020』はオーディオインターフェイスがないとPCに接続できない商品だったのですが、『AT2020USB+』ではUSBで簡単にPCに接続できるようになりました。

AT2020USB+』には本体にPCとマイクの音量バランス調整ダイヤルがついているので、自分の声がマイクにどういう風に集音されているのか確認しながら話すことができます。

動画を録画している最中に、マイクの声が全然入っていなかった!というトラブルを避けることができます。

筆者もメインPCのマイクに『AT2020USB+』を利用していますが、マイクのランプによってミュート状態かどうか一目で確認できるのも利便性が高く気に入っています。

マイクにあるヘッドホン端子にヘッドホンやイヤホンを指すことによって、PS4やSwitchなどの家庭用ゲーム機で友達と喋りながらゲームの音を聞くということも可能です。

AT2020USB+』はオーディオインターフェイスを介さなくても、高音質な音声を届けられる1級品のマイクです。

集音性はかなり高いため、各ソフトでノイズ抑制や音量バランスのチェックを行いながら使用しましょう。

高音質で高級感あるマイク

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【最新】AT2020USB-X

Audio Technica(オーディオテクニカ)
¥17,200 (2024/04/22 18:08時点 | Amazon調べ)
メーカーAudio Technica
接続方式USB
種類コンデンサーマイク
指向性単一指向性
ミュートボタン有り
Audio Technica AT2020USB-X』のスペック
メリット
デメリット
  • 『AT2020USB+』の正統進化
  • ビット数・周波の対応が増加
  • 新しくミュート機能が搭載
  • 『AT2020USB+』より若干割高
  • 『AT2020USB+』を持っていれば買い替えるほどではない

「AT2020USB-X」はAT2020USB+が正統進化した最新モデルです。

「AT2020USB-X」ではミュートボタンが搭載され、タッチすることでLEDが反応してミュートのON/OFFがわかりやすい仕様となっています。

音質はAT2020USB+と遜色なく、むしろ若干クリアな声を届けられることができます。

基本的に大きな違いは「ミュートボタンの有無」ですが、これがあるのとないのでは利便性が大きく変わるため、「ミュートボタンが欲しい!」という方はぜひチェックしてみてください。

人気モデルの正統進化

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【歌録音向け】SHURE SM58

SHURE
¥12,891 (2024/04/22 10:52時点 | Amazon調べ)
メーカーSHURE
接続方式オーディオインターフェイス
種類ダイナミックマイク
指向性単一指向性
ミュートボタン無し
SHURE SM58』のスペック
メリット
デメリット
  • スタジオやライブハウスでも使われているプロ仕様のマイク
  • 歌を録音するのに適した音質
  • 耐久性の高いダイナミックマイク
  • PCに接続するのに別途オーディオインターフェイスの購入が必要
  • 両方合わせると高価格

マイクやイヤホン、ヘッドセットでおなじみの「SHURE」から発売されているダイナミックマイク『SM58』。

『SHURE SM58』のデザインはカラオケ店で見たことあるような多くの人に馴染みのある形で、歌やボイスパーカッションの録音に最適のマイクです。

内蔵の球形フィルタの中には、風や息による「ポップ」ノイズを最小限に抑える効果がついています。

ライブハウスやスタジオなどのプロの現場でもよく使われているマイクなので、1万円台でプロレベルのマイクが使えると考えるとかなり安い方です。

もちろん通話用や、ゲーム実況や動画配信にも問題なく使えるので、前のマイクから『SHURE SM58』に変更したら「声変わった?」と聞かれるレベルでクリアな音声を出すことができます。

ただし、PCに接続するにはオーディオインターフェイスが必要なので別途そちらを購入して接続しましょう。

家で歌の練習をしたい方や、プロレベルと同じマイクを使いたい!という方には『SHURE SM58』とオーディオインターフェイスの購入をおすすめします。

ライブハウスからスタジオまでプロレベルの仕様

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ヤマハ(YAMAHA)
¥27,500 (2024/04/22 16:55時点 | Amazon調べ)

【最高級】Razer Seiren Elite

Razer(レイザー)
¥19,083 (2024/04/22 18:08時点 | Amazon調べ)
メーカーRazer
接続方式USB
種類ダイナミックマイク
指向性単一指向性
ミュートボタン有り
Razer Seiren Elite』のスペック
メリット
デメリット
  • 高音質なマイク性能
  • デジタル/アナログリミッター搭載
  • ハイパスフィルターで環境音を遮断
  • 取り外し可能な風防付き
  • 高価格
  • マイクの中ではかなりの重さ
  • 指向性は1種類のみ

今や知らない人はいない、大手ゲーミングデバイスブランドの『Razer』が出した、ゲーマー&ストリーマー向けのマイクです。

『Razer Seiren』には様々なシリーズがあり、

と多くのSeirenシリーズがありますが、上記の商品はすべてコンデンサーマイクとして発売されており、『Razer Seiren Elite』はダイナミックマイクとして発売されました。

マイクとしては高価格なのも納得のいく高機能なマイクです。

デジタル/アナログ リミッターが搭載されているので、ホラーゲームなどで絶叫したりFPSで良いフラグシーンが出て興奮して大きい声をあげてしまったときのオーディオの歪みを防いでくれます。

ハイパスフィルターは低周波数の環境音を遮断してくれる機能で、エアコンや同居人の足音などのマイクで拾われたくない環境をカットしてくれます。

さらに取り外し可能なマイクの風防もついているので、パ行などを発した際に入ってしまう「ボフッ」という破裂音を防ぐことができます。

風防はそれ以外にもマイク部分の湿気なども防ぐので、壊れにくく耐久性を高くする役割もあります。

マイク本体にはボリューム機能/ゲイン調節機能/ミュートボタンと各種取り揃っているので、初心者にも設定がしやすい親切な設計になっています。

マイクの中では高価格ですが、その分ダイナミックマイクで高耐久・高音質・高機能なので長年使うと考えると『Razer Seiren Elite』はコストパフォーマンスに優れた最高級のマイクです。

最高級のダイナミックマイク

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【良コスパ】FIFINE K669B

FIFINE
¥3,909 (2024/04/22 18:08時点 | Amazon調べ)
メーカーFIFINE
接続方式USB
種類コンデンサーマイク
指向性単一指向性
ミュートボタン無し(ボリューム機能付き)
FIFINE K669B』のスペック
メリット
デメリット
  • 5000円以下で購入できる安価な商品
  • 低価格の商品とは思えない高級感あるデザイン
  • 三脚スタンド付属で角度調整が可能
  • ボリューム調整機能付き
  • ボリュームを上げすぎるとノイズや環境音を拾う
  • 三脚スタンドを使う場合はデスクスペースが必要

「FIFINE」は2009年に設立されたオーディオ周辺機器を開発しているメーカーで、『K669B』はその中でも人気のマイクです。

5000円以下で購入できる格安のコンデンサーマイクながら、しっかりと高音質でクリアな音声を届けることができます。

FIFINE K669B

格安だからといってチープなデザインでなく、金属製でずっしりとした高級感があるマイクです。

また付属品には三脚スタンドがついており、デスクスペースに余裕がある方にはマイクスタンドを所持していなくても簡単に設置することが可能です。

三脚スタンドでデスクスペースを取りたくない方は、マイクスタンドを購入して取り付けることが可能です。

FIFINE K669B volume

K669B』にはマイクミュートボタンの機能はありませんが、ボリュームを調節できるダイヤルがあり、音量0にすると実質ミュートになります。

ゲーム実況や配信以外でも、DiscordやLINEなどの通話で普段使いする分にもおすすめのマイクです。

高級感あふれる良コスパマイク

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【格安】SONY ECM-PCV80U

ソニー(SONY)
¥3,734 (2024/04/22 18:08時点 | Amazon調べ)
メーカーSONY
接続方式USB/3.5mmプラグ
種類コンデンサーマイク
指向性単一指向性
ミュートボタン有り(電源スイッチ)
SONY ECM-PCV80U』のスペック
メリット
デメリット
  • 3000円台で購入できる格安マイク
  • USB AudioBox付属でPCとの接続も簡単
  • より上の音質を求めるなら物足りない

低価格帯のマイクは少なくありませんが、どれも購入してみたらノイズのブツブツ音がひどかったり、集音性が悪かったりと損をしたことがあるかと思われます。

ですが、『SONY ECM-PCV80U』はしっかりと良音質で集音してくれる格安マイクです。

SONY ECM-PCV80U Audio Box

付属品にUSBのAuido Boxがついてくるので、それを介することによってPCのノイズを少なくクリアな音質を届けてくれます。

他にもデーブルスタンドやマイクホルダーもついてくるので、マイクスタンドを所持していなくても問題ありません。

SONY ECM-PCV80U』はホワイトノイズを拾ってしまうというレビューが多くありますが、こちらはDiscordやOBSなどの配信ツールでノイズ抑制を使用することでホワイトノイズの対策ができます。

Zoom会議などのビジネス利用で急にマイクが必要になった、とりあえず友達と通話がしたいからマイクが欲しいという方におすすめの格安マイクです。

【宅録向け】audio-technica AT2035

Audio Technica(オーディオテクニカ)
¥17,083 (2024/04/27 02:34時点 | Amazon調べ)
メーカーaudio-technica
接続方式3.5mmプラグ
種類コンデンサーマイク
指向性単一指向性
ミュートボタンなし
audio-technica AT2035』のスペック
メリット
デメリット
  • audio-technicaのエントリーモデル
  • 繊細な音との相性が良い
  • エントリーモデルの中ではコストが高い

宅録でゲーム実況や配信をしたい」という方にとって、ノイズなどは悩みの一つとなるのではないでしょうか。

audio-technica AT2035」は、その繊細な音作りで宅録のゲーム実況者や配信者からも愛用されているマイクです。

狙った音だけを捉える単一指向性のマイクで、サイドとリアから余計な音が入りません。

ポップフィルターを併用することで、更にノイズの軽減が期待できます。

音質にこだわってゲーム実況や配信を録音したい方には、初心者から上級者まで満足できるモデルとなっています。

初心者から上級者まで

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【配信向け】AVerMedia AM310

AVERMEDIA
¥11,500 (2024/04/22 02:54時点 | Amazon調べ)
メーカーAVerMedia
接続方式USB/3.5mmプラグ
種類コンデンサーマイク
指向性単一指向性
ミュートボタン有り
AVerMedia AM310』のスペック
メリット
デメリット
  • 配信向けの機能が搭載されている
  • 同社のキャプチャーボードと相性が良い
  • アームによっては重量を支えられない

AVerMediaはゲーム実況や配信向けブラウンドとして、キャプチャーボードなどの商品を多く販売しているメーカーです。

AVerMedia AM310」は、配信向けの機能が搭載されたコンデンサーマイクです。

収録と同時にヘッドホンで音声チェックができるなど、特に配信に特化した機能で人気を集めました。

AVerMedia製のキャプチャーボードとも相性が良く、併用もおすすめです。

キャプチャーボードについて詳しく知りたい方は、『キャプチャーボードとは何か?』の記事もあわせてお読みください。

【マルチに使える】JBL QUANTUM STREAM

JBL
¥9,200 (2024/04/24 16:12時点 | Amazon調べ)
メーカーJBL
接続方式USB/3.5mmプラグ
種類デュアルコンデンサーマイク
指向性単一指向性/無指向性
ミュートボタン有り
JBL QUANTUM STREAM』のスペック
メリット
デメリット
  • 耐久性があるプレミアムメタルデザインで高級感がある
  • サイドトーン機能で自分の声をモニタリングできる
  • 環境によっては専用ソフトの詳細設定が難しい場合がある

JBLのQUANTUM STREAMは細かな音、繊細な表現などもクリアに録音できる機能性に優れたマイクです。

JBLは70年以上もの長い歴史がある実力はスピーカーブランドですが、長年の技術を駆使し、値段以上の音質の良さを保つことに成功しました。

コスパがいいため、初めて配信マイクを購入する人にもおすすめです。

指向性ごとに専用のマイクを搭載しているため、音質の劣化を最小限に抑えながら多様な使い方に対応可能です。

専用のソフトウェアで細かい設定や機能のカスタマイズも可能ですが、使用環境によっては適合しない場合があるため、購入前にご確認ください。

マイクと合わせて購入したい周辺機器

ゲーム実況や動画配信をさらに快適にさせるためには、マイクスタンドやオーディオインターフェイスの購入が必要です。

ここではマイクの利便性を上げるためのマイクスタンドや、音質をさらにアップさせるオーディオインターフェイスのおすすめ商品を紹介していきます。

卓上マイクスタンド  KC MDS-3

KC(ケーシー)
¥2,200 (2024/04/22 18:08時点 | Amazon調べ)
  • デスクの上でもスペースを取らないコンパクト性
  • 持ち運びも簡単に行える
  • 約500gのマイクでもしっかりと支えてくれる

オーディオインターフェイス YAMAHA AG03

ヤマハ(YAMAHA)
¥27,500 (2024/04/22 00:33時点 | Amazon調べ)
  • ゲーム実況や動画配信におすすめのオーディオインターフェイス
  • マイク音質を更にアップグレードできる
  • 音質が微妙なマイクでも改善される可能性がある
  • エフェクトやフェーダーなどの機能が豊富

有名なゲーム配信者が使用しているマイク一覧

ここでは、YouTubeやTwitchなどの動画・配信サービスサイトの有名なゲーム配信者がどのようなマイクを使用しているのかを一部紹介します。

当記事でも、「ゲーム実況におすすめのマイク」を紹介しているので、そちらも参考にしてみてください。

実際に本人に確認取ったわけではないため、100%正確な情報ではなく古い情報の可能性があるのでご了承ください。

掲載されている情報が違う場合は、お問い合わせフォームにて参考となるソースを記載した上で情報提供のご協力をお願いいたします。

「HIKAKIN(ヒカキン)」が使用しているマイク

by:HIKAKIN

言わずとしれた超大物YouTuber。YouTubeの登録者は1000万人超えで、Apexやフォートナイトのゲーム実況なども行っている。

オーディオ界隈でも有名な「SHURE」製のダイナミックマイクの『SM7B』を使用しています。

『SM7B』は特に動画配信やゲーム実況に適しているマイクです。

マイクの近くにPCやスマートフォンなどの端末があると、電磁波がマイクに乗ってしまい「ジージー」というノイズが入ってしまいますが、『SM7B』はノイズもできるだけカットされクリアな音質を届けることができます。

プロレベルと同じ環境にしたい!という方におすすめな高性能・高音質なマイクです。

「キヨ。」が使用しているマイク

キヨ
by:キヨ

ニコニコ動画時代から「最終兵器俺達」というグループでゲーム実況をしている有名実況者。YouTubeチャンネルは300万人を超える登録者がいる。

Audio Technica(オーディオテクニカ)
¥2,964 (2024/04/22 02:54時点 | Amazon調べ)

安心と信頼のAudio-technica製の『AT9933』はとにかく格安なマイクです。

他の高価格なマイクと比べると、どうしても機能性や音質は若干下がりますが、それでも自分の声を届けるには十分な音質を持っています。

予算を重視してマイクを購入したい方におすすめです。

「レトルト」が使用しているマイク

by:レトルト

ニコニコ動画時代からゲーム実況を行っている有名ゲーム実況者。現在はYouTubeでの活動をメインとしておりチャンネル登録者は230万人を超えている。

上記はレトルトさんが利用していたマイクの後続モデルです。

レトルトさんのTwitterによるとサンワサプライの「MM-MC1」というマイクを利用していることがわかりました。(現在は販売終了)

大きな特徴はなく「スタンダードなマイク」ではありますが、集音や音質も特に悪くもなく格安で購入できる初心者向けのマイクです。

ただし、FPSやTPSゲームでパーティプレイをメインにしている方は、音質やノイズキャンセリングなどの性能にこだわらないと迷惑をかけることもあるので注意が必要となります。

「もこう」が使用しているマイク

もこう
by:もこう

ニコニコ動画時代に「厨ポケ狩り講座」というポケモン動画をアップロードしてから一躍有名となったポケモン実況者。YouTubeでも100万を超える登録者がいる。

ロード
¥26,650 (2024/04/22 02:54時点 | Amazon調べ)

RODE NT-USB』はホワイトノイズがなく、とにかくクリア音質が特徴的なマイクです。

自分の声が聞き取られにくい、よく周りから聞き返されるという方におすすめのマイクです。

「StylishNoob(スタヌ)」が使用しているマイク

StylishNoob
by:ZETA DIVISION

Twitchで主にFPSゲームを配信しているストリーマー。FPS界隈では知らない人はいないクラスで、平均視聴者は2万人を超えている。

詳しいデバイスに関しては「StylishNoobの使用デバイスまとめ」を参考にしてみてください。

Audio Technica(オーディオテクニカ)
¥15,800 (2024/04/22 18:08時点 | Amazon調べ)

ゲーム実況者の中では定評のあるオーディオテクニカ製の「AT2020USB」です。

こちらのマイクは当記事の「ゲーム実況におすすめのマイク」で紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

「SHAKA(釈迦)」が使用しているマイク

SHAKA
by:釈迦

元Detonator所属のTwitchストリーマー。Twtichの国内視聴者の多さはStylishNoob(スタヌ)と並ぶ勢いで、まさにトップクラスのストリーマー

詳しいデバイスに関しては「SHAKAの使用デバイス」を参考にしてみてください。

SHAKAさんは「HIKAKIN」さんと同じ、SHURE製のダイナミックマイクの『SM7B』を使用しています。

価格に見合った高級感が溢れるデザインで、なおかつ機能性や音質も抜群のマイクなので、本気でプロのストリーマーを目指したい!音質にはこだわりたい!という方におすすめのマイクです。

ゲーム実況や配信向けのマイクの選び方

ゲーム配信向けマイクの選び方
  • 「指向性」を選ぶ
  • コンデンサーorダイナミックマイクを決める
  • 接続方法を決める
  • メーカーで選ぶ
個人的にはHyperXが好き!

ゲーム実況や動画配信をする際にはマイクがなければ始まりません。

しかしマイクといっても「指向性」や「種類」、「接続方式」など違いが多数あり、どのマイクを購入すればいいか迷っている方もいるかと思われます。

ここではマイクを購入するにあたって、何を基準に選べばいいのかを紹介していきます。

指向性で選ぶ

マイクには、どの方向から音を拾えるかを表す範囲である「指向性」というものがあります。

指向性には様々な種類があります。

  • 単一指向性
  • 双指向性
  • 全指向性

上記で挙げらているものが主流です。それぞれの違いをテーブルで比較していきます。

スクロールできます
集音範囲よく使われる用途
単一指向性前方のみ集音しやすく、後方の音は集音しにくい1人で通話や実況
双指向性前方と後方が集音しやすい2人でマイク越しに挟んでラジオや実況
全指向性360度すべての方向を集音する大人数で会話や実況

やはりゲーム実況や動画配信におすすめなのは自分の声をしっかり拾って後方の環境を遮断してくれる「単一指向性」です。

マイクによっては指向性を変更できるものもあるので、自分がマイクをどのような用途で使用するかを考えて購入しましょう。

コンデンサーかダイナミックかで選ぶ

コンデンサーマイク ダイナミックマイク
コンデンサーマイク ダイナミックマイク

マイクにも大きく分けて2つの種類があります。

  • コンデンサーマイク
  • ダイナミックマイク

上記が主に使用されているマイクの種類です、ここでは2つの違いを比較していきます。

コンデンサーマイク
ダイナミックマイク
  • 衝撃や湿気に弱い
  • 感度が高い
  • USBケーブルから電源供給できるモデルが多い
  • 高価なものが多い
  • 衝撃に強い
  • ハウリングしにくい
  • 3.5mmプラグやオーディオインターフェイスを介して接続することが多い
  • 安価なものが多い

コンデンサーマイクは高感度なので、マイクとの距離がある程度離れていても音を拾ってくるためゲーム配信や実況に向いています。

ダイナミックマイクは口に近づけて集音するのが一般的で、ハウリングに強いためライブハウスなどのボーカルで使用することが多いマイクです。

もちろんどちらもゲーム実況・動画配信・通話などで使用することができるので、自分にあったマイクの種類を選んでみましょう。

接続方式で選ぶ

マイクによってUSBやオーディオインターフェイスなどの接続方式が異なります。

マイクを購入したのはいいけどPCに接続できない!というトラブルを避けるためにも、マイクの接続方式を解説していきます。

USBタイプ

接続方式がUSBタイプであれば、PCにUSBをつなげるだけで簡単にマイクを使用することができます。

配信用マイクとして売られているものはほとんどがUSBタイプなので、安心して購入することができます。

オーディオインターフェイス

audio interface

マイクの接続端子によっては、オーディオインターフェイスと呼ばれるマイクや楽器をPCに接続する機器を購入する必要があります。

こちらはダイナミックマイクで使用することが多く、音質を更にアップグレードさせてくれます。

もしかしたら音質の悪いUSBマイクも、オーディオインターフェイスに接続することが改善される可能性があります。

ブランドで選ぶ

配信用マイクは今や音響機器メーカーだけでなく、ゲーミングデバイスブランドも展開しています。

しかしAmazonでは中華製やノーブランドのマイクが販売されていることが多く、ものによっては耐久性が低く購入してすぐ壊れてしまうといった事態も起こりえます。

じゃあどのブランドを購入すればいいの?という方に、配信用マイクを購入するのにおすすめのブランドを紹介していきます。

Kingston HyperX

Kingston HyperX logo

「Kingston」は米国に本社を置くメモリモジュールの製造メーカーです。

そこからゲーミングブランドとして立ち上げた「HyperX」のキーボードやヘッドセットの周辺機器は今じゃプロゲーマーが多く使用している商品です。

もちろんマイクだって例外ではありません、『HyperX QuadCast』はプロ格闘ゲーマーのウメハラ氏も配信で使っており、様々なストリーマーに人気がある商品です。

SHURE

SHURE logo

「SHURE(シュア)」はイヤホンやヘッドホン、マイクなどを多く手掛けている音響機器メーカーです。

100年以上の長い歴史を持つ「SHURE(シュア)」の製品は、プロレベルで使われるものが多く、音に関して圧倒的な信頼と安心があります。

中でも『SM58』はライブハウスやスタジオで使用されており、業界では知らない人はいないレベルのマイクです。

価格で選ぶ

配信用マイクの性能は金額によって大きく変わってきます。

高性能であればあるほど金額は高くなっていくので、高性能なマイクが欲しいのであれば高価格なマイクを購入しましょう。

もちろん安いマイクでもおすすめできる良い性能のマイクはたくさんあるので、自分の予算にあったマイクを選択しましょう。

この記事では約3,000円~30,000円の価格帯のマイクを紹介しているのでマイク選びの参考にしてください。

ゲーム実況・配信おすすめマイクのよくある質問

配信用マイクとゲーミングヘッドセットはどちらがおすすめですか?

ゲーミングヘッドセットによってはマイク部分の性能が悪い商品もあるので、配信用マイクと兼用するのがおすすめです。

当サイトでは「FPSにおすすめなゲーミングヘッドセット」も紹介しているので、気になった方はご参考ください。

マイクが認識しない場合は何が原因ですか?

ご利用のソフト側で、「入力デバイス」が接続されているマイクになっていない可能性があります。

マイクの音が割れてしまうのですが?

マイクとの距離が近すぎる、またはマイクボリュームや発声音が大きいなどの原因が考えられます。

他にもマイクブーストをオフにするなどを試してみましょう。

マイクにノイズが入ってしまうのですが?

ご利用のマイクによっては、もともとの性能でノイズが乗ってしまっていることがあります。

またはソフト側でノイズ抑制の機能を使用するなどで改善することがあります。

マイクを購入したら、PCに対応していない端子だったのですがどうすればよいですか?

オーディオインターフェイスを購入することでPCに接続することが可能です。

Amazonにある、安価なノーブランドのマイクを購入しても大丈夫ですか?

おすすめしません。

一概にすべてのノーブランドマイクが悪いとはいえませんが、中には音質が悪すぎて声がまともに集音できなかったり、耐久性能が低い商品が販売されていることが多いです。

きちんと市場で競争しているブランド品を購入することをおすすめします。

配信のマイクのおすすめはどれですか?

コストパフォーマンスを求めるなら「Solocast」、少しでも音質を求めてるのであれば「AT2020」をおすすめします。

ゲーム実況や配信におすすめのマイクまとめ

厳選したゲーム実況や配信向けのおすすめマイクと選び方のおさらいです。

スクロールできます
厳選おすすめマイクブランド接続方式種類指向性
QuadCast

HyperXUSBコンデンサーマイクステレオ/単一指向性/双指向性/全指向性
AT2020USB+

Audio TechnicaUSBコンデンサーマイク単一指向性
SoloCast
HyperXUSBコンデンサーマイク単一指向性
  • ゲーム実況や配信をするにはマイクが必須
  • 用途に合ったマイクの指向性を選ぶ
  • PCに接続するにはオーディオインターフェイスが必要のものもある
  • Amazonに売られているノーブランド品や中古品はおすすめしない

マイクは自分では効果が体感しづらいですが、聞き手に不快感なく声を届けるのはとても大事です。

ゲーム実況や動画配信でクリアで聞きやすい音声を届けるために、高音質な配信向けのマイクを購入しましょう!

こちらの記事にて、当サイトが厳選したおすすめゲーミングPCを紹介しています。ぜひチェックしてください。

関連記事 ゲーミングPCおすすめモデル|ゲーマー目線で初心者向けに選び方も解説!

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