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おすすめ空冷式ゲーミングPCまとめ│サイドフロー型とトップフロー型の違いやメリットデメリットを紹介!

空冷式CPUファン

PCの冷却はパーツの寿命や、パフォーマンスに関わる要素です。

この記事では、

上記の項目について解説します。

当サイトでは価格帯やゲーム別にまとめた「初心者におすすめのゲーミングPC」も紹介しているので、ぜひチェックしてみてください!

「手っ取り早く空冷ゲーミングPCのおすすめモデルを知りたい」という方は以下のリストからどうぞ!

・PC初心者にもおすすめの空冷式ゲーミングPC→ 「ミニタワー型エントリーモデル
・コスパの良い空冷式ゲーミングPCが欲しい→ 「ミドルタワー型人気No.1モデル
・PCを購入する際にいろいろカスタマイズがしたい→ 「豊富なオプションが選べる人気モデル

目次

ゲーミングPCを冷却する必要性

  • ゲーミングPCは性能が高いため負荷が高くなる
  • 負荷が高いとPCが高熱になる
  • 高熱になると熱暴走を引き起こす
  • 熱暴走を防ぐために冷却性能は高ければ高いほうが良い

ゲーミングPCはパーツ性能が高く、その分負荷が高い環境で動作する機会が多いため、パーツが発熱しやすい状況が頻繁に発生します。

あまりにもパーツの温度が上がると「熱暴走」を起こしてCPUが危険と判断してPCを強制的にシャットダウンします。

熱暴走による強制シャットダウンは、データの消失や、PC全体の寿命を縮める要因になります。

そのためゲーミングPCを使用する上で、冷却性能は高すぎても良いくらい重要な要素です。

「パフォーマンスの向上」「パーツ寿命の延長」にもつながるため、ゲーミングPCを冷却することは必要であるといえます。

CPUクーラーの種類

CPUクーラーは大きく分けて「空冷式」と「水冷式」の2種類あります。

空冷式CPUクーラー

空冷式CPUクーラーは、CPUに密着した部分から熱伝導率が高い「銅」でできたパーツでヒートシンクへと熱を伝え、ヒートシンクをファンから送られる空気で排熱する仕組みになっています。

水冷式クーラーと比べると、CPU周りのスペースをとるため、他のパーツと干渉しやすいです。

また、空気で冷やす構造上、外気温の影響を受けやすいので夏場はエアコンなどで室温を管理しないと、冷却効率が下がり熱暴走を起こす可能性があります。

トップフロー型

トップフロー型
by.SCYTHE
メリット
デメリット
  • CPU周辺へ送風できる
  • サイドフローに比べて背が低い
  • LEDで光らせる面が見やすいのでデザイン性に優れる
  • メモリ等と物理的に干渉する可能性がある

トップフロー型CPUファンとは、ファンからマザーボード側へ送風するタイプのCPUファンです。

風がマザーボード全体へ送られるため、マザーボードと接続されているパーツを冷却できる事が強みです。

取り付けるCPUファンやメモリによっては、物理的にメモリとCPUファンが接触してしまう場合があるので、自作PCで組み立てる際はよく確認する必要があります。

サイドフロー型

サイドフロー型
by.SCYTHE
メリット
デメリット
  • CPUに特化して冷却できる
  • 熱風がダイレクトに排熱ファンへ送られる
  • 背が高いのでケースの横幅が必要な場合がある

サイドフロー型とは、ファンが横向きに付いており、排熱された空気がダイレクトに排熱ファンへと送られるCPUファンです。

熱風を迅速に排出することで、ケース内の温度を極力上昇させないエアフローが構築できるのでCPUファンを冷却することに特化したタイプです。

しかしファンを縦向きに設置する都合上ケースの幅が足りない場合、接触する可能性があるため自作PCで組み立てる場合は、よく事前にサイズを確認する必要があります。

水冷式クーラー

簡易型水冷
by.Corsair

水冷式クーラーは「ヘッド」と呼ばれるCPUと密着するパーツで熱を吸収し、「チューブ」の中にある温まった冷却水を「ラジエーター」へ送り出します。

ラジエーターに溜まった冷却水は「ファン」から送り出される風で冷やしてから、ヘッドへチューブを伝って送り返されます。

また、水冷式クーラーの中には「簡易水冷」と「本格水冷」の2種類あります。

「簡易水冷」はほぼメンテナンスフリーで、パーツの寿命が来るまで使い続けるタイプです。

「本格水冷」は本格水冷キットというパーツを使用して、一からパーツを組み立ててからPCに搭載するタイプです。

拡張性が高く、冷却性能を調節したりパーツ交換やメンテナンスを行うことで半永久的に使用することができるクーラーです。

水冷式ゲーミングPCや水冷式クーラーについては「おすすめ水冷式ゲーミングPC」にて詳しく説明していますので、合わせてご覧ください。

空冷ゲーミングPCのメリットとデメリット

メリット
デメリット
  • 水冷式より安い
  • 漏水でPC全体が故障する心配がない
  • 水冷式より冷却性能が低い
  • ファンがうるさくなる事がある

水冷ゲーミングPCと比べた場合の、空冷ゲーミングPCのメリットとデメリットを解説します。

空冷ゲーミングPCのメリット

空冷式CPUクーラーは3,000~5,000円も出せば、性能の良いものがたくさん揃っています。

それに比べて簡易水冷CPUクーラーは一番安いもので5,000円前後。空冷式より冷却性能が高いものを求めると10,000円以上するものがほとんどです。

また、水冷式クーラーはパーツの中に冷却水を使用しているので、万が一液漏れが発生するとPC全体がショートして故障する可能性があります。

その点、空冷式CPUファンは冷却水を使わないので漏水の心配はありません。

空冷ゲーミングPCのデメリット

空気と水では水のほうが熱伝導率が高いため、水冷式クーラーに比べて空冷式CPUファンは冷却効率が悪いです。

また、空冷式CPUファンは外気温が高かったり性能が低いとファンが高回転で回り続けます。

その際に、ファンが回る音がうるさくなる可能性があるので静音性に不安が出ます。

空冷ゲーミングPCのおすすめモデル

空冷式ゲーミングPCのおすすめモデルを「ドスパラ」「マウスコンピュータ」から紹介します。

水冷式ゲーミングPCもご覧になりたい方は「おすすめ水冷式ゲーミングPC」をご覧ください。

・PC初心者にもおすすめの空冷式ゲーミングPC→ 「ミニタワー型エントリーモデル
・コスパの良い空冷式ゲーミングPCが欲しい→ 「ミドルタワー型人気No.1モデル
・PCを購入する際にいろいろカスタマイズがしたい→ 「豊富なオプションが選べる人気モデル

ミニタワー型エントリーモデル

ガレリア RM5R-G60
ガレリア RM5R-G60
CPU : Ryzen 5 3500
グラフィック : GTX 1660
メモリ : 16GB SDRAM
ストレージ : 512GB NVMe SSD

ドスパラで詳細・価格を見る

関連記事 「GALLERIA RM5R-G60」レビュー

  • ミニタワーながらも大口径のファンで排熱できる
  • 空冷式CPUファンも高性能なものを搭載
  • ゲーミングPC入門にぴったりなモデル
CPUファンオプション

ガレリアシリーズには高性能なCPUファンが標準搭載されていて、ゲーミングPCのCPUに負荷がかかっても静音性を保ちつつ充分に排熱がされるようになっています。

また、ガレリアシリーズのケースは常にグレードアップされていて「RM5R-G60」も最新のゲーミングPCケースを搭載しています。

ケースエアフロー

サイズ的にミニタワーになりますが、ケースのエアフローもしっかり考えられており、まさにこのスペックに見合った構成になっています。

ミドルタワー型人気No.1モデル

ガレリア XA7C-R36T
ガレリア XA7C-R36T
CPU : Core i7-11700
グラフィック : GeForce RTX 3060 Ti
メモリ : 16GB SDRAM
ストレージ : 1TB NVMe SSD

ドスパラで詳細・価格を見る

  • ケースサイズが大きいため高性能パーツの発熱も排熱できる
  • 空冷式CPUファンは高性能で静音性の高いものを搭載
  • ガレリアシリーズ人気No.1モデル
標準搭載CPUファン

ガレリアシリーズに搭載されている空冷式CPUファンは、大口径のファンを使用しているため「XA7C-R36T」に搭載されている高性能CPU「Core i7-11700」も充分に冷却できる性能です。

高性能かつ静音性に優れたCPUファンなので、わざわざ高性能CPUファンを別途購入しなくても良いです。

ケースエアフロー

PCケースはミドルタワーで220(幅)×440(奥行き)×480(高さ) mmと充分大きいサイズになります。

ケースが大きいということは、エアフローの向上につながるため、高性能パーツで構成された「XA7C-R36T」に見合ったケースであると言えます。

豊富なオプションが選べる人気モデル

G-Tune HM-B-3060Ti
LEVEL-C046-iX4-RFX
CPU :インテル® Core™ i7-10700F プロセッサー
グラフィック : GeForce RTX™ 3060 Ti
メモリ : 16GB
ストレージ : 512GB M.2 SSD(NVMe)

マウスコンピューターで詳細・価格を見る

  • サイドフロー型の空冷式CPUファンを搭載
  • 独自のエアフローを構築したケース
  • 豊富なオプションでデザイン性もアップ
CPUファンオプション

「G-Tune」シリーズのCPUファンは、標準でサイドフロー型のCPUファンが搭載されています。

オプションでサイドフロー型の空冷式CPUファン「Cooler Master Hyper 212 EVO」を搭載することもできます。

Cooler Master Hyper 212 EVO
by.COOLER MASTER

標準搭載の空冷式CPUファンよりも、大口径のファンを使用しているので冷却性能と静音性が高く、LEDで光らせることができるのでデザイン性にも優れます。

G-TUNEケース

PCケースは側面と底面から吸気して、背面へ排熱するエアフローを構築しています。

特に底面の吸気穴は大きく、着脱可能なホコリを防ぐメッシュが装備されておりメンテナンス性も高いPCケースになっています。

オプションでサイドパネルをクリアパネルに変更すれば、LEDで光らせたパーツを見せられるためデザイン性がぐっと上がります。

空冷ゲーミングPCのまとめ

この記事では空冷式ゲーミングPCについて解説しました。

以下、記事で紹介したモデルや空冷式ゲーミングPCのおさらいです。

・PC初心者にもおすすめの空冷式ゲーミングPC→ 「ミニタワー型エントリーモデル
・コスパの良い空冷式ゲーミングPCが欲しい→ 「ミドルタワー型人気No.1モデル
・PCを購入する際にいろいろカスタマイズがしたい→ 「豊富なオプションが選べる人気モデル

  • 空冷式ゲーミングPCは水冷式クーラー搭載PCよりも安い
  • 大口径ファンを使用した空冷式CPUファンは静音性と冷却性能に優れる
  • 冷却効率を上げるために室温管理やメンテナンスが重要
  • PCスペックに見合ったCPUファンを搭載すれば水冷式にこだわらなくても良い

空冷式ゲーミングPCは、パーツの性能や使用環境に見合ったCPUファンを搭載することにより、水冷式ゲーミングPCと遜色ない冷却性能を発揮できます。

また、日々のメンテナンスやPC周辺の環境を整えることは、CPUファンの冷却効率を上げることができます。

冷却性能が上昇することはPCの寿命にも関わってくるので、よく冷えるゲーミングPCはコストパフォーマンスにも優れることになります。

こちらの記事にて、当サイトが厳選したおすすめゲーミングPCを紹介しています。ぜひチェックしてください。

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