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『FF14』左手デバイスおすすめ6選 具体的な使い方やメリットについて詳しく解説

FF14おすすめ左手デバイス

「左手デバイス」は『FF14』において、大きく有利になるため必要不可欠な周辺機器です。

この記事では、

上記の項目を解説していきます。

当サイトでは真の推奨スペックをまとめた「FF14おすすめゲーミングPC」もまとめているので、チェックしてみてください!

『FF14』にて零式コンテンツをクリアし、クラフターを全カンストさせた筆者が厳選したおすすめの左手デバイスを紹介していきます。

FF14ジョブレベル
スクロールできます
おすすめ左手デバイスブランド接続方式キーの数移動スティック
Razer Tartarus V2
Razer有線32
タクティカルアサルトコマンダー M2
HORI有線20
buruberi ゲーミングキーボード
buruberi有線35
目次

『FF14』左手デバイスおすすめ6選

『FF14』で使用するのに適しているおすすめの左手デバイスをいくつか紹介します。

スクロールできます
おすすめ左手デバイスブランド接続方式キーの数移動スティック
Razer Tartarus V2
Razer有線32
Razer Tartarus Pro
Razer有線32
タクティカルアサルトコマンダー M2
HORI有線20
タクティカルアサルトコマンダー F14
HORI有線22
buruberi ゲーミングキーボード
buruberi有線35
LOGICOOL USB アドバンスゲームボード
LOGICOOL有線29

【高性能】Razer Tartarus V2

Razer(レイザー)
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ブランドRazer
接続方式有線
キーの数32
移動スティック
Razer Tartarus V2のスペック
  • ゲーミングデバイスで有名な「Razer」製品
  • 移動スティック搭載型なので操作性が高い
  • 32個のキーをカスタマイズしてマクロを使用可能
  • リストレストの角度を調節可能
【安定した高性能左手デバイス】Razer Tartarus V2

大手ゲーミングデバイスのメーカー「Razer」製左手デバイスです。

「Razer」のゲーミング左手デバイスは『FF14』のみならず『Apex Legends』や『VALORANT』にも適しているので、他ゲーにも使用する方にもおすすめできます。

移動スティック搭載型なので『FF14』の戦闘中に移動をしながらのスキル使用がスムーズに行なえます。

32個のキーがあるので、スキルスロットの多い『FF14』でも充分にブラインドタッチが行えます。

手首を置く部分のリストレストもしっかりした作りで、角度調整も行えるので長時間のプレイでも疲れにくくなっています。

\ 高性能なRazer製左手デバイス /

【押し込みの強弱を感知】Razer Tartarus Pro

Razer(レイザー)
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ブランドRazer
接続方式有線
キーの数32
移動スティック
Razer Tartarus Proのスペック
  • ゲーミングデバイスで有名な「Razer」製品
  • 移動スティック搭載型なので操作性が高い
  • 「Razer アナログオプティカルスイッチ」により、キーにも押し込みの強弱を設定可能
  • リストレストの角度を調節可能

こちらも大手ゲーミングデバイスのメーカー「Razer」製左手デバイスです。

Razer Tartarus V2」との違いは、「Razer アナログオプティカルスイッチ」機能が搭載されているところです。

「Razer アナログオプティカルスイッチ」とは、キーを押し込んだ時の深さを段階的に感知して、操作に反映させる機能です。

この機能により、移動キーを浅めに押し込めばゆっくり歩き、深めに押し込めば走るなどの操作が可能となります。

カスタマイズで応用すれば一つのキーに2つのスキルを設定でき、『FF14』の「学者」を例にすると、弱めに押し込んだ場合は単体回復の「フィジク」、強めに押し込んだ場合は範囲回復の「士気高揚の策」を設定することなどが可能です。

【押し込みの強弱を感知】Razer Tartarus Pro

移動スティック搭載型なので『FF14』の戦闘中に移動をしながらのスキル使用がスムーズに行なえます。

\ オプティカルスイッチ搭載で快適操作 /

【多機能】タクティカルアサルトコマンダー M2

ブランドHORI
接続方式有線
キーの数20
移動スティック
タクティカルアサルトコマンダー M2のスペック
  • ゲーミングデバイスで有名な「HORI」製品
  • 移動スティック搭載型なので操作性が高い
  • PS4のタッチパッドとシェアボタン搭載
  • 専用アプリを使ってキーのカスタマイズが可能

大手デバイスメーカーの「HORI」から発売されている「タクティカルアサルトコマンダー」シリーズのマウス+左手デバイスです。

左手デバイスだけでなく、マウスも付いてくるのでマウス選びに困りません。

【多機能なHORI製デバイス】タクティカルアサルトコマンダー M2

PS3とPS4にもそのまま使用でき、純正ゲームパッドにあるPSボタン、シェアボタン、タッチパッドが搭載されています。

各キーの割当を専用のスマホアプリで設定ができるので、PS4につないでいる場合もカスタマイズが可能です。

移動スティック搭載型で、タッチパッドでメニューを呼び出す事が可能なので『FF14』をPS4のゲームパッドでプレイしていて、マウス+左手デバイスに移行したいプレイヤーにとっては一番馴染みやすいモデルです。

\ 専用アプリでカスタマイズも可能 /

【吉田プロデューサー監修】タクティカルアサルトコマンダー F14

ホリ
¥11,700 (2024/12/11 07:43時点 | Amazon調べ)
ブランドHORI
接続方式有線
キーの数22
移動スティック
タクティカルアサルトコマンダー F14のスペック
  • 『FF14』プロデューサーの「吉田 直樹」監修モデル
  • プレイヤーでもある吉Pが考えた機能性で『FF14』に最適
  • デザインが『FF14』仕様
  • 期間限定商品なので、時期を逃すと新古や中古品しか入手手段がない。

『FF14』のプロデューサー吉Pこと「吉田 直樹」さんが監修した「タクティカルアサルトコマンダー」です。

実際に『FF14』をプレイもしている吉Pが監修しただけあって『FF14』をプレイすることに最適化されています。

デザインも『FF14』仕様でとても見た目が良いです。

【吉田プロデューサー監修モデル】タクティカルアサルトコマンダー F14

しかし、完全受注生産でしか発売しないため入手手段が新古か中古品に限られていて、定価は「¥ 14,238 円(税込)」ですが現時点で中古品が「¥ 23,334 円(税込)」とかなり割高です。

直近ではファンフェスに合わせて2021年5月13日~5月31日まで「HORI」の購入ページにて再販されていましたが、今後またいつになるかはわかりません。

【格安】buruberi ゲーミングキーボード

buruberi
¥3,998 (2024/12/11 07:43時点 | Amazon調べ)
ブランドburuberi
接続方式有線
キーの数35
移動スティック
buruberi ゲーミングキーボードのスペック
  • 移動スティックは非搭載だが、低価格
  • キー数が多いので『FF14』に向いている
  • 変換アダプターが必要だがPS4とSwitchにも対応
【左手デバイス入門に】buruberi ゲーミングキーボード

移動スティックは搭載されていませんが、キー数が35個と多い低価格左手デバイスです。

「WASDキー」での移動方法はそのままに、押しやすいキーボードを求めている方におすすめできます。

スキルスロット数が多い『FF14』においては、キー数が多い左手デバイスは快適なプレイに向きます。

【高い信頼性】LOGICOOL USB アドバンスゲームボード

Logicool(ロジクール)
¥9,900 (2024/12/11 07:43時点 | Amazon調べ)
ブランドLOGICOOL
接続方式有線
キーの数29
移動スティック
LOGICOOL USBのスペック
  • ゲーミング界で最も有名な「ロジクール」の左手デバイス
  • キーカスタマイズは3つのボタンで簡単に切り替えられる
  • G25スティック以外なら全キー同時押しが可能
  • 現在はプレ値になっている

信頼性の高さが評判のロジクールが提供する、コンパクト設計の左手デバイスです。

手首、手のひら、指に沿った自然にフィットするデザインが特徴的で、長時間のゲームプレイも快適に楽しめます。

1つのキー当たり、3種類のモード(M1-M3)で最大75通りものボタンを割り当てられるので、シーンに合わせた使い分けが可能です。

キーごとにバックライトを変えることもできるので、使いたい重要なキーだけ光らせるという使い方もできます。

現在プレミアム価格になってしまっているのがネックですが、どうしても欲しい方に検討してみてください。

\ 信頼性の高い左手デバイス/

左手デバイスの使い方は?

左手デバイスの使い方は?
by.Razer

左手デバイスとは、一般的なキーボードではなく、左手だけで入力ができるようにカスタマイズされたデバイスです。

PCへ追加で接続することにより、マウス+左手デバイスでPCゲームを快適に操作することを目的としています。

中でも移動スティックが搭載されている左手デバイスは、キーボードでの移動入力が大幅に改善されるため、移動スティック付きの左手デバイスは大きなアドバンテージとなります。

『FF14』で左手デバイスを使うメリット・デメリット

メリット
デメリット
  • キーが押しやすくなる
  • 移動スティック付きの左手デバイスなら移動も快適になる
  • ゲームパッドとキーボードの利点を両方得ることができる
  • PS4でも使用できるものが限られている
  • PS4でも使用する場合はキーボードを外さないといけない

ここでは、左手デバイスのメリット・デメリットを詳しく解説していきます。

左手デバイスを使うメリット

左手デバイスを使うメリット
by.Razer

『FF14』で左手デバイスを使うメリットは大きなメリットがあります。

具体的なメリットをいくつか紹介します。

キーが押しやすくなる

左手デバイスのキーは、ゲームに使う際に押しやすいように配置されているものが多いです。

ブラインドタッチで押せるキーが限られている方も、押しやすく配置されているのでデバイスのキーを余すことなく押せます。

『FF14』はスキルスロットが非常に多いゲームなので、アクションを設定した多数のキーをブラインドタッチですぐ押せる事は大きなメリットです。

移動操作を親指に負担してもらうことで操作性が向上する

左手デバイスの中でも、移動スティックが搭載されているモデルは、移動操作を親指で行うことができるので操作性が向上します。

例えば、キーボード操作で「WASDキー」で移動をしながら他のキーを押す際、どうしても移動キーから手を離さなければいけない瞬間があります。

移動スティック搭載型の左手デバイスならば、デメリットを解消して移動しながら他のキーを押す操作を快適に行なえます。

ゲームパッドとキーボードの利点を両方得ることができる

ゲームパッドとキーボードの利点を両方得ることができる

ゲームパッドの利点であるスティック操作での「移動のしやすさ」と、キーボードの利点である「押せるキーの多さ」を、左手デバイスは両立できます。

これは『FF14』のみならず、『Apex Legends』や『VALORANT』などのFPSやアクション性が高いゲームでも大きなアドバンテージを得ることができます。

左手デバイスを使うデメリット

  • PS4などの据え置きゲーム機で使用する場合は運用が難しい
  • PS4ではゲームパッドを除いて2種類しかデバイスの追加ができないので、マウス・キーボード・左手デバイスの内1種類は使えない

大きなメリットがある左手デバイスですが、据え置きゲーム機で使用する場合は運用が難しいデメリットがあります。

PS4はデバイスを3種類までしか認識できず、そのうちゲームパッドはPS4を使用する上で、常に認識させておかないといけない制限があります。

したがって実質追加できるデバイスは2種類しかなく、そこにマウス+左手デバイスを追加すると、キーボードが追加できません。

キーボードを追加できないとチャット入力に支障が出るので、パーティー内やマーケット利用などでチャットをする機会が非常に多い『FF14』では大きなデメリットになります。

PS4で左手デバイスを使用することは可能ではありますが、『FF14』においてはチャット入力に支障が出るのでおすすめはしません。

そのため、左手デバイスをフル活用するためにはゲーミングPCでのプレイをおすすめします。

当サイトでは「FF14おすすめゲーミングPC」もまとめているのでぜひチェックしてみてください。

『FF14』の左手デバイスの選び方

by.Razer

左手デバイスを『FF14』で使用する際の選ぶ基準をいくつか解説します。

移動スティックの有無

by:Razer Tartarus V2

移動するために「WASDキー」を使用することで押せるキーが減るのが嫌な方は、移動スティック搭載型の左手デバイスを選ぶと良いでしょう。

移動しながらスキルキャストする事が円滑に行えるようになるため、スキルキャストを必要としない技がある「学者」や物理攻撃型のジョブにおいて操作性の向上が見込めます。

もちろん慣れている「WASDキー」で移動を行いたい方は、移動スティックが無い左手デバイスを選んでも良いです。

信用できるブランドで選ぶ

logo_razer

左手デバイスは「Razer」や「HORI」などの大手メーカーのデバイスから発売されています。

最終的に「どのデバイスを購入すればいいのか分からない」と迷ったら大手メーカーのデバイスを選んでおけば、買い替えたい時に選びやすく、品質も保証されているので安心できます。

ボタン数で選ぶ

『FF14』は使うキーが多いゲームです。

スキルスロットをクリックして発動させる手間を、ブラインドタッチで補える事に越したことはありません。

自分が普段使っているスキルの中で、ブラインドタッチですぐ押したいスキルの数を参考に、購入するデバイスのキー数を確認しましょう。

筆者の個人的な体感だと「20キー前後」あれば快適にプレイが行えるでしょう。

価格で選ぶ

いきなり「Razer」などのしっかりしたブランドの左手デバイスを購入する前に、お試しで安めのものが使いたい方もいると思います。

移動スティック無しの左手デバイスであれば、3,000円前後で購入が可能なので、「WASDキー」で移動を行う予定の方であれば、まずはそちらを試してみるのも一つの手です。

『FF14』おすすめ左手デバイスはPS4でも使用できる?

ps4

対応している左手デバイスであれば使用は可能です。

しかし左手デバイスを使用するデメリットで挙げたように、PS4で左手デバイスを使用するとキーボードが使えない弊害が出ます。

チャットを使用する機会が少ないFPSなどのゲームでは支障はありませんが、『FF14』のようにチャットを必要とする機会が多いゲームでは大変不便です。

そのため『FF14』において左手デバイスを使用する事自体は可能ですが、おすすめはできません。

『FF14』用の左手デバイスに関するよくある質問

左手デバイスはPS4/5やSwitchで使えるの?

対応している左手デバイスしか使用はできません。

購入する際に、左手デバイスの仕様表などを確認しましょう。

PS4で左手デバイスを使うことはできる?

使用自体は可能ですが、PS4はデバイスを3つまでしか認識できず、ゲームパッドを常につないでおかないとPS4の起動ができないので、実質マウス+キーボードor左手デバイスを追加することしかできません。

キーボードをつなぐことができないと『FF14』においてチャットは頻繁に行う操作なので、左手デバイスでのプレイは『FF14』を快適に行うという面ではあまりおすすめできません。

左手デバイスを使ったほうが『FF14』で有利になる?

移動スティック搭載型の左手デバイスであれば、確実に操作性が向上するので有利になると言えます。

また、ブラインドタッチできるキーの数が移動スティックがあれば増えるので、押せるスキルスロットが多くなるので、プレイの幅が広がります。

デバイスのマクロ機能って使用してもBANされない?

公にはNGです。

デバイスマクロを使わなくとも、『FF14』にはマクロ機能があります。

マクロコマンドをうまく打ち込めばデバイスマクロより便利なアクションが行えるので、デバイスマクロに頼る必要性はないです。

『FF14』おすすめ左手デバイスまとめ

スクロールできます
おすすめ左手デバイスブランド接続方式キーの数移動スティック
Razer Tartarus V2
Razer有線32
Razer Tartarus Pro
Razer有線32
タクティカルアサルトコマンダー M2
HORI有線20
タクティカルアサルトコマンダー F14
HORI有線22
buruberi ゲーミングキーボード
buruberi有線35
LOGICOOL USB アドバンスゲームボード
LOGICOOL有線29
  • 『FF14』に使用する左手デバイスは、移動スティック搭載型がおすすめ
  • PS4でも使用すること自体は可能だが、おすすめはできない
  • 「Razer」製品を選べば他ゲーにも万能に使用可能

本格的な左手デバイスの市場は、正直「Razer」が強いです。

安定した生産と新しいモデルも定期的に出て、カスタマイズ機能も豊富なのでとりあえず「Razer」という選択肢で問題ないでしょう。

今回紹介した「Razer」以外の製品にも良いところはたくさんあるので、用途や好みで選んでみてください!

こちらの記事にて、当サイトが厳選したおすすめゲーミングPCを紹介しています。ぜひチェックしてください。

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