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ShadowPlay(シャドウプレイ)の使い方|「録画できない」「音が入らない」悩みを一挙解決

ShadowPlay(シャドウプレイ)の使い方

「ShadowPlay」とは、「GeForce」シリーズのグラフィックボードに標準搭載されている高品質な動画キャプチャ兼配信ソフトです。

この記事では「ShadowPlay」の使い方をまとめました。

以上の項目を解説していきます。

目次

ShadowPlay(シャドウプレイ)とは何か?

ShadowPlay
他社製のソフト
  • 低負荷(ゲームに影響しない)
  • 動画がMP4形式で低容量(15分で2.5GB)
  • 高画質
  • 無料で広告なし、ロゴ透かしなし
  • 操作と設定が簡単
  • 20分さかのぼって録画が出来る
  • 高負荷
  • 容量が大きく変換をする必要あり
  • 広告、ロゴ透かしがつく場合あり
  • 設定が多い
  • エンコード時に音声がバグることが多い

ShadowPlay(シャドウプレイ)は、NVIDIA社が製造する「GeForce」シリーズに標準で搭載されている動画キャプチャおよび配信ソフトです。

NVIDIA社の提供するユーティリティソフト「GeForce Experience」の1機能であるにも関わらず、他社製ソフトよりも優れた機能があるソフトとなっています。

特に20分さかのぼって録画が出来る「インスタントリプレイ」機能は他社製ソフトよりも優れているほか、低負荷でゲームに支障が無いです。
そのため常にインスタントリプレイを起動しておけば、「良いプレイが出来たのに録画をし忘れた」場合でもショートカットキーを押すことですぐに保存できます。


ShadowPlay(シャドウプレイ)のダウンロードから起動まで

STEP
パソコンにGeForce Experienceをダウンロードしてインストール

ShadowPlayはGeForce Experienceの機能のため、まずダウンロードページへ行き、今すぐダウンロードを押します。

パソコンにGeForce Experienceをダウンロードしてインストール
STEP
ダウンロード後、ダウンロードファイルをクリックして画面の指示に従いながらインストール
ダウンロード後、ダウンロードファイルをクリックして画面の指示に従いながらインストール
STEP
ログインし、必要ならアカウントを作成する
ログインし、必要ならアカウントを作成する
STEP
『Altキー+Z』でオーバーレイが起動
『Altキー+Z』でオーバーレイが起動

インスタントリプレイは左、録画機能は真ん中、ブロードキャスト機能は左で起動します。
それぞれショートカットキーがあり、オーバーレイを表示しなくても起動することが可能となります。

ShadowPlay(シャドウプレイ)の設定

ShadowPlayメインメニュー右にある設定から行えるものについて解説します。

設定(歯車マーク)

設定(歯車マーク)

右側にある歯車マークをクリックすることで設定一覧に移ります。

接続する

接続する

FacebookやImgurなどのSNSに直接画像をアップロードするために必要な機能ですが、この点は非常に簡易的な物であるため使用する理由は無いです。


YouTube等に直接アップロードしたいならこちらからログインしておきましょう。

HUDレイアウト

HUDレイアウト

画面の4つ角のどこかで今録画しているか、パフォーマンスがどのくらい出ているかを表示する機能です。

「視聴者」や「コメント」機能はブロードキャスト機能を使っている時に使用可能で、視聴者数のカウントとコメントの表示をしてくれます。

ただコメント表示はうまく行かない場合があるため、直接コメントを見ることをおすすめします。

キーボードショートカット

キーボードショートカット

ShadowPlayはキーボードショートカットで操作できます。

基本はデフォルトで良いですが、既に他ソフトとショートカットが被っている場合は変更をおすすめします。

録画

録画

録画データや一時ファイルを保存する場所を決定します。

特に「録画データはDドライブに入れたい」場合などは設定変更しておきましょう。

ブロードキャストライブ

設定しても反映されない場合があります。後述する「ShadowPlayの使い方」に設定方法を詳しく記載します。

ハイライト

ハイライト

『PUBG』など対応しているゲームなら「敵を倒した時」「倒された時」などを自動的に保存してくれます。

ただし最大ディスク容量を超えると自動的に削除されるため、容量を増やすか別の場所に保管しましょう。

フォトモード/ゲームフィルター

フォトモード/ゲームフィルター

NVIDIA ANSEL対応ゲームならより設定の細かいスクリーンショットを取ることが出来ます。
4K、8Kのような高解像度や風景、フィルタをかけて撮るなど実際のカメラのように使うことができます。

オーディオ

オーディオ

録画する時に入る録音デバイスの設定と音量調整を行います。

基本はデフォルトで録画して、何か不具合や音量が大きいという場合は調整しましょう。
特殊な場合を除いて基本100%で大丈夫です。

またオーディオトラックの分離はシステム音声とマイクの音が別のトラックになります。動画編集等で使う場合は選択しておきましょう。

ボイスチャットとゲーム音を分離する具体的な方法は以下の記事で説明しています。

ビデオのキャプチャ(インスタントリプレイ設定)

ビデオのキャプチャ(インスタントリプレイ設定)

インスタントリプレイの長さや画質を設定します。最大20分程度のためバトロワ1試合分には足りないかもしれません。1試合まるごと録画したいときはインスタントリプレイではなく録画機能を使いましょう。

通知

通知

録画を開始する、スクリーンショットを撮った場合などに右上に通知が出ます。

その通知の表示非表示を変えられるので好みで変更しましょう。

プライバシー管理

プライバシー管理

ShadowPlayはデフォルトでデスクトップに映るものを保存しますが、この機能をオフにすることでフルスクリーンゲームの映像(アクティブウィンドウ)のみを保存します。

一方でフルスクリーンではないゲーム(ウィンドウモードなど)の場合は正常に録画出来ないため注意が必要です。

Windowsパフォーマンス監視

Windowsパフォーマンス管理

細かく遅延サンプルの設定やログ出力場所を確認出来ますが、基本はデフォルトで大丈夫です。

メインメニューの設定

歯車マークの外の設定を解説します。

パフォーマンス

パフォーマンス

設定でのHUDレイアウトに表示されるパフォーマンスの細かい数値になります。
またGPUのオーバークロックも出来ますが、故障につながる可能性があるため詳しい人以外は触らないほうがよいです。

ギャラリー

ギャラリー

今まで取った画像や動画の確認が出来ます。また動画や画像をクリックすると編集画面に移ります。また簡単な操作でYouTubeなどにアップロードが出来ます。

ShadowPlay(シャドウプレイ)の使い方

ShadowPlay(シャドウプレイ)の使い方

オーバーレイもしくはショートカットキーを使って起動&保存します。(インスタントリプレイの起動はAlt+Shift+F10)

最初はオーバーレイを起動して、慣れてきたらショートカットで操作しましょう

インスタントリプレイ

インスタントリプレイは録画し忘れた時の機能でもあるので、常に起動したままでもOKです。


保存する場合はデフォルトでAlt+F10を押します。右上に通知で「保存しました」と出れば成功です。
確認する場合はギャラリー欄を見ましょう。

インスタントリプレイのPCへの負荷はどれくらいかかるのか?

負荷がかかる部分はエンコードに直接関わるGPUと動画を保存するSSD、HDDになりますが、限りなく負荷は小さく、経験上、インスタントリプレイを起動しているからといってフレームレートへの影響はほぼ見られません。

インスタントリプレイは20分以上録画できるのか?

20分以上の録画はできます。

しかしパソコンシステムの根幹部分に当たるレジストリを直接操作するため、これによって起きる不具合については自己責任となります。
また10進数、16進数リトルエンディアンについても分からない方は触らない方が無難です。

操作する場所:
HKEY_CURRENT_USER\Software\NVIDIACorporation\Global\ShadowPlay\NVSPCAPSのDVRBufferLenを選択
設定数値は秒数で10進数→16進数リトルエンディアンに変換します。
最初の4桁は変換した数値で、下4桁は0を入力します。
入力後はPCを再起動することで反映します。

録画する

起動及び保存はAlt+F9キーです。インスタントリプレイの起動の有無は関係ありません。
保存した動画を確認する場合はインスタントリプレイと同じくギャラリーで確認します。

ブロードキャストライブ

ブロードキャストライブ

メイン画面のブロードキャストから設定を選びます。右上に「保存」のマークがついた設定画面が開きますので、ここで画質の調整を行います。

カスタムオーバーレイ等も使うことは出来ますが細かい調整が出来ないため、この場合は素直にOBS Studio等を使いましょう。

また、歯車マークから接続を選択し、使用するサイトにログインをしておきましょう。(YouTubeなど)
設定が終わったら保存し、起動を押します。

使用するサイトにログイン

該当するサイトにログインしていることを確認したら、ライブ配信を開始にします。
自分のYouTubeチャンネルで配信されていれば成功です。

スクリーンショット

デフォルトでAlt+F1でスクリーンショットが起動し、自動的に保存されます。
確認はギャラリーの全てのアイテム欄から選びましょう。ゲームの起動をしていない場合は全て「Desktop」という名前で保存されます。

フォトモード

対応ゲームのみAlt+F2で起動します。

フォトモード

ゲーム左側に設定が表示され、フィルタ等で色調を変更することが出来ます。
ゲーム上で実際のカメラのように補正が出来るため、あとから編集しなくても良いのが便利です。

ゲームのフィルター

ゲームのフィルター

フォトモードと同じく対応ゲームのみAlt+F3で起動します。

こちらはフィルタのセットをプリセットのように3つ保存することが出来ます。
ゲーム中の色調を細かく補正するため、ゲーム中風景が見えづらい時に便利です。

ShadowPlay(シャドウプレイ)に関するよくある質問

動画の保存先はどこがおすすめですか?

ShadowPlayに限らず、エンコード処理がされていない動画は容量が大きいため、一般的なパソコンならDドライブが空き容量が大きいため、そちらに設定すると良いでしょう。

設定方法は歯車マークの録画から変更出来ます。

ShadowPlayを録画するとゲームの外側のデスクトップも録画されます。どうすればいいですか?

歯車マークからプライバシー管理でデスクトップのキャプチャをオフにします。

デュアルディスプレイを使用しているのですが、ゲーム画面が録画されず違うモニタが録画されます。どうすればいいですか?

Windows側でメインモニタ設定がされていないと起こります。

デスクトップを右クリック→ディスプレイ設定を選択→ディスプレイの配置を変更するでメインモニタにしたい方を選び青く点灯させます→スクロール下に「これをメインディスプレイ」にするがありますのでチェックします。

Aviutlで編集すると音ズレを起こします。どうすればいいですか?

残念ながらShadowPlayは可変フレームレートという保存方式で保存されており、Aviutl等では非対応です。

動画の編集したいんですが、どんなPCを使えばいいですか?

ハイクオリティなクリップを作りたいなら、「動画編集用のクリエイターPC」を強くおすすめします。

クオリティを求めないなら、「格安ゲーミングPC」でもまったく問題ありません。

ShadowPlay(シャドウプレイ)の使い方まとめ

ShadowPlayはGeForceシリーズのグラフィックスを使用していなければ使えませんが、搭載していれば高品質で低負荷な動画キャプチャソフトが使用できます。

  • ShadowPlayはGeForce Experienceに搭載
  • Shadow Playと他社ソフトと比べ設定が手軽で低負荷
  • 録画された動画は非常に高画質

いまのところどんなフリーソフトと比べてもハイクオリティな「ShadowPlay」を使わない手はありません。

ぜひ一度試してみてください。

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