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ThinkPadのおすすめノートパソコンまとめ コスパ最強モデルを「なぜ人気があるのか」という理由も解説しながら紹介!

ThinkPadおすすめアイキャッチ

この記事では、Lenovo(レノボ)の「ThinkPad」シリーズのおすすめノートパソコンを紹介し、以下の内容について解説していますので、ぜひ参考にしてください。

また、Lenovoに関しては「Lenovoの評判まとめ」で詳しく解説していますので、こちらもあわせてご覧ください。

スクロールできます
厳選モデルCPUGPUメモリストレージ特徴
ThinkPad E15 Gen 2
intel Core i5-1135G7intel Iris Xe16GB256GB SSDスタンダードモデル
ThinkPad X1 Carbon Gen 10
intel Core i5-1235U
(カスタマイズ可能)
intel Iris Xe8GB
(カスタマイズ可能)
256GB
(カスタマイズ可能)
現場仕事向けモデル
ThinkPad X1 Nano Gen 2 
intel Core i5-1240P
(カスタマイズ可能)
intel Iris Xe16GB
(カスタマイズ可能)
256GB
(カスタマイズ可能)
1kg未満の超軽量モデル
目次

ThinkPadのおすすめノートパソコン

筆者が厳選したThinkPadのおすすめノートパソコンを紹介します。

スタンダードなカスタマイズモデルを例に紹介しているので、以下の表で「カスタマイズ可能」と表記があるものは、更にスペックアップすることが可能です。

また、当サイトでは「Lenovoのおすすめパソコン一覧」など、ブランドの紹介記事もありますので、こちらもぜひご覧ください。

スクロールできます
厳選モデルCPUGPUメモリストレージ特徴
ThinkPad E15 Gen 2
intel Core i5-1135G7intel Iris Xe16GB256GB SSDスタンダードモデル
ThinkPad X1 Carbon Gen 10
intel Core i5-1235U
(カスタマイズ可能)
intel Iris Xe8GB
(カスタマイズ可能)
256GB
(カスタマイズ可能)
現場仕事向けモデル
ThinkPad X1 Nano Gen 2 
intel Core i5-1240P
(カスタマイズ可能)
intel Iris Xe16GB
(カスタマイズ可能)
256GB
(カスタマイズ可能)
1kg未満の超軽量モデル

【コスパ良スタンダードモデル】ThinkPad E15 Gen 2

ThinkPad E15 Gen 2
Lenovo Legion 750i
CPU :Core i5-1135G7
グラフィック : インテル内蔵
メモリ : 16GB
ストレージ : 256GB M.2 SSD

Lenovoで詳細・価格を見る

メリット
デメリット
  • ThinkPad定番のスペックを持ったリーズナブルな価格のEシリーズ
  • intel第11世代i5CPUなのでサクサク
  • 内蔵GPUも高性能なので動画や画像編集も可能
  • ストレージ容量が250GBなので、足りない場合は外付けSSDなどでの対応が必要

約10万円と求めやすい価格かつ、高性能なCPUと物理メモリを16GB搭載したスタンダードモデルです。

ThinkPadといえばまずこのEシリーズが定番と言える安定したスペックを持っていて、ビジネス用途でモタつくようなこととは無縁です。文書作成~資料作りまでサクサクとこなせます。

また、内蔵GPUの中ではハイスペックモデルの「intel Iris Xe」を搭載しているので、動画や画像編集もこなせる万能機です。

【現場仕事向け】ThinkPad X1 Carbon Gen 10

ThinkPad X1 Carbon Gen 10 14型
Lenovo Legion 750i
CPU :Core i5-1235U
グラフィック : インテル内蔵
メモリ : 8GB
ストレージ : 256GB M.2 SSD

Lenovoで詳細・価格を見る

メリット
デメリット
  • 縦にワイドな14インチIPS液晶
  • 約24.9時間と長持ちバッテリー
  • 約1.12kgと軽い
  • グラフィックボードは搭載できない

 WUXGA(16:10) IPS液晶を搭載し、一般的な液晶より縦に広めなので、デスクトップ上の作業スペースが広く使えるモデルです。

約24.9時間の長持ちするバッテリーと、約1.12kgとかなり軽いので、ThinkPadのもともと持っている頑丈さも相まって、建築現場などで大いに役立つパワフルなノートPCに仕上がっています。

基本構成でも十分快適ですが、好みに合わせてカスタマイズできる項目が多いので、メモリやストレージ容量など、必要に合わせて変更できるのも嬉しいポイントです。

【超軽量・高スペック】ThinkPad X1 Nano Gen 2 

ThinkPad X1 Nano Gen 2 13型
Lenovo Legion 750i
CPU :Core i7-1260P
グラフィック : インテル内蔵
メモリ : 16GB
ストレージ : 512GB M.2 SSD

Lenovoで詳細・価格を見る

メリット
デメリット
  • 1kg未満の超軽量モデル
  • 13インチとコンパクト
  • 最大約18.2時間の長持ちバッテリー
  • 2K IPS 省電力液晶 (2160×1350)搭載
  • 価格が高め

2K(2160×1350)のきめ細かな描写が可能な高性能IPS液晶パネルを搭載し、非常にコンパクトな13インチサイズと1kgを切る重量で持ち運びやすく、スペックも高いモデルです。

持ち運びやすさには、バッテリーの持久力や耐久力も比例して必要になってきますが、最大約18.2時間保つバッテリーと、軍事用の耐久テストをクリアした頑丈さがあるので、外出先にも安心して持っていけるタフさを高水準でクリアしています。

第12世代のIntel製CPUを搭載し、内蔵GPUも高性能な「intel Iris Xe」なので画像や動画編集も可能です。

セキュリティもかなり豊富で、覗き見防止機能がついたカメラ、ストレージ暗号機能、指紋認証、パスワード管理機能など、堅牢なセキュリティで外出先でも安心して使えるようになっています。

ThinkPadの特徴とメリット・デメリット

lenovo ロゴ

ここではThinkPadの全体的な特徴と、メリット・デメリットを紹介します。

ThinkPadの特徴

ThinkPadには、これらの特徴があります。

ビジネス向けノートPCのシリーズなので、仕事上で便利なように工夫がされています。

  • ビジネス向けのセキュリティ機能が豊富
  • 耐久性が高い
  • 操作性が良い
  • コストパフォーマンスが良い
  • 用途別にシリーズが展開されているので選択肢が豊富

Lenovo自体の特徴に関しては「Lenovoの評判まとめ」で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。

ビジネス向けのセキュリティ機能が豊富

ビジネス向けのセキュリティ機能が豊富
by.Lenovo

ThinkPadには標準で指紋認証の電源ボタンを搭載しています。

また、パスワードも独自の記憶領域に格納して管理しておく機能もあるので、企業の機密情報などが流出してしまう事がないような配慮がされています。

耐久性が高い

ThinkPadは、防塵・防水機能を標準で装備していて、ボディもFRP(繊維強化プラスチック)で作られているので、かなりタフなノートPCです。

実際に宇宙ステーションで使用されていたこともあるので、そのタフさは実証済みです。

操作性が良い

一番大きな特徴として「トラックポイント」の存在が挙げられます。また、キー自体も凹状になっているのでタッチしやすくなっています。

キーの真ん中あたりにある赤い丸のトラックポイントは、ホームポイントから手を離さずにマウスカーソルを瞬時に動かせるので、作業効率が格段に上がります。

慣れたらトラックポイント無しでは作業ができないという人もいるほど、このトラックポイントの存在は大きいです。

コストパフォーマンスが良い

同じ価格帯で他社モデルとThinkPadを比較すると、スペックは変わらず高耐久・高持久・堅牢なセキュリティで操作性が良いという付加価値があるので、ビジネス用途に安心して使えるタフでコスパが良いノートPCに仕上がっています。

用途別にシリーズが展開されているので選択肢が豊富

レノボの価格一覧
実際のLenovoの販売ページの例

ノートPCをメインに扱っているLenovoなので、用途別にシリーズが豊富で、パーツを組み替えたモデルが多いことも相まって、自分好みの1台を探しやすくなっています。

基本的にノートPCはデスクトップほどの拡張性がないので、購入時に自分好みの性能を持ったノートPCを選びやすいことは大きな強みです。

ThinkPadのメリット・デメリット

ThinkPadのメリット
ThinkPadのデメリット
  • 耐久性が高くセキュリティが堅牢なので、様々なビジネスシーンで活躍する
  • 操作性が良い
  • コスパが高い
  • デザインがゴツくやや重い

ThinkPadシリーズを使用するにあたって、どんなメリットがあるのか?デメリットは存在するのかを紹介します。

ThinkPadのメリット

前述したように、押し込みやすいキーとトラックポイントで操作性がかなり高く、防塵・防水・FRPボディで堅牢なので外出先での仕様に特に優れています。

同スペックで同価格帯の他社製品と比べても、タフさと操作性の良さでThinkPadはコスパが高く、いろんな現場で使用する想定をしているため、ビジネス用途での需要がかなり高いシリーズです。

ThinkPadのデメリット

タフに作られているため、形状や重量にスマートさがないところがデメリットとなる人もいます。

ただ、そこまで大げさにゴツゴツしているわけでもなく、持つのもしんどいレベルで重いわけでもありません。ThinkPadシリーズの一部には小さめで軽いモデルもあるので、選択肢の豊富さでカバーできるでしょう。

ThinkPadはなぜ人気なのか?

  • 打ちやすさに定評のあるキーボード
  • 使い慣れると便利なトラックポイント
  • 耐久性と選択肢の広さ

ThinkPadは、ビジネスシーンで活躍するように設計されているシリーズなので、特にビジネス用途での人気が高いです。

ここでは、どういうところが人気の理由なのかを解説します。

打ちやすさに定評のあるキーボード

中央にかけてへこんだ形状のキーなので押しやすく、キー同士の間隔が約1.9mmと窮屈にならない作りなので、タイピングの快適度が高いところが評価されています。

他のメーカーのキーでは、こういった形状のものはあまりなく、薄っぺらくてパチパチとした打鍵感が薄いものが多いので、打ち心地と打ちやすさを両立したノートPCはなかなかありません。

使い慣れると便利なトラックポイント

Lenovoのトラックポイント
by.Lenovo

ThinkPadの特徴で前述したように、トラックポイント(上記画像の真ん中の赤いボタン)の存在が、ThinkPadを選ぶ理由の大半を占めています。

トラックポイントは、例えるならゲームコントローラーのスティックのようなもので、これに指を当てて傾けるだけでマウスポインターを操作することが可能です。

そのため、いちいちキーから手を離さずにマウスカーソルを操作できるので、作業効率が格段に上昇すると大好評な機能です。

操作には若干慣れが必要ですが、一度慣れてしまえばもうトラックポイントから離れられないでしょう。

耐久性と選択肢の広さ

過酷な環境での利用にも耐えられるよう、12項目の米軍調達基準に準拠し、200以上の品質チェックを実施しているので、簡単に言えば戦場にも持っていけるほど頑丈ということになります。

また、搭載パーツのバリエーションが多いモデルがあるので、自分好みのスペックを持ったノートPCを購入できる拡張性の高さも人気の理由です。

ThinkPadのおすすめパソコンまとめ

  • とにかく頑丈に作られていて、持久力もある
  • セキュリティが堅牢
  • 唯一無二のトラックポイントと、押しやすいキーで操作性が高い
  • ビジネス向けモデルと謳っている通り仕事にピッタリ

ThinkPadシリーズは、あらゆる仕事を想定した様々なモデルが多く、操作性・耐久性・持久力を高水準で実現しています。

「ビジネス向けモデルThinkPad」と謳っているのも納得の性能を持っているので、仕事で使うならまず迷わずThinkPadシリーズはおすすめできます。

軽めの日常利用や文書・資料作成なら「ThinkPad E15 Gen 2」、建築現場などにも使えるタフさと持久力を求めるなら「ThinkPad X1 Carbon Gen 10」など、どんな仕事に使うかで選べる選択肢が多いのも非常に大きいメリットです。

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