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パソコン買うなら電気屋や家電量販店はNG!おすすめしない理由6選

パソコン買うなら電気屋や家電量販店はNG

パソコンを買うとき、まずは電気屋や家電量販店から探す人が多いと思います。

しかし、それは大きな間違いです。

電気屋や家電量販店の店員にパソコン購入の相談をしても、客の利益ではなく、店の利益になるような答えしか返ってきません。

この記事では電気屋や家電量販店でパソコンを買うときの問題点を6個紹介します。

目次

店員の説明が信用できない

電気屋で売られているパソコンのスペックを信用してはいけません。

店頭には一昔前のミドルスペックGPU「GTX 1660SUPER」搭載のPCが最先端のゲーム用マシンであるかのように堂々と展示されていたりします。

確かに「GTX 1660 SUPER」搭載ゲーミングPCは安くて優秀ですが、「最先端のゲーミングPCが欲しい」という需要とは合っていません。

問題は、こうしたミスマッチを店員がきちんと説明してくれないことです。

店員に聞いても「今欠品していてこの店舗にはないんですが、RTX 3070以上が搭載されたハイエンドなPCを買った方がいいですよ」という正しい知識は教えてくれず、店にある一番高いPCを紹介されるだけです。

「GTX 1660 SUPER」と「RTX 3070」の性能は雲泥の差 by:Technical.City

逆に、簡単な作業目的なのに不必要なほど高性能なCPUを搭載したPCをおすすめされたり、とにかく家電量販店では「客の要望を曲解して店が売りたいPCを買わせる」ことが日常茶飯事です。

「知識はないけど家電量販店の店員に聞けば大丈夫」だと思っている人は考えを改めましょう。家電量販店の店員の多くはパソコン初心者に優しくありません。

PCスペックに対して割高

普段からBTOショップでPCの値段を見ている人間からすると、電気屋や家電量販店で販売されているパソコンは明らかに割高です。

家電量販店でやたらと売られている「ディスプレイ一体型パソコン」は割高なだけで使い物にならない典型です。

「ディスプレイ一体型パソコン」というのは「大型ディスプレイ付きノートパソコン」もしくは「小型のデスクトップPC」というべきハイブリッドモデルで、一見魅力的ですが、実際はデメリットだらけです。

  • 自力でのメンテナンスや修理がほぼ不可能
  • カスタマイズ性が非常に低い
  • 高額な割にスペックが低い

家電量販店では「デスクトップPCとノートPCの良いとこどり」のように売り出されていますが、実際は「デスクトップPCとノートPCの悪いとこどり」なので、BTOショップでは取り扱われていません。

どうしても家電量販店でパソコンを見たいなら知識のある友人と同行することをおすすめします。

大型家電量販店の中には「BTOショップ」のコーナーが設置されていることもあって、そこなら例外的にBTOショップならではの「安い・高性能・無駄な機能やソフトが付いていない」パソコンが売られています。

店舗に人気商品がない

店員が客に「需要に合ったパソコン」を紹介できない理由の一つは、「そもそも人気商品が実店舗にないから」です。

これはパソコンだけではなくキーボードやマウスにも同じことが言えます。

実店舗は在庫販売が基本なので、客の要望を聞いてそれにピッタリ合った商品を販売する、ということはほぼ不可能です。

なので、店員としてはわざわざキャンセルのリスクがある商品取り寄せをするよりは、客の要望から少しズレたパソコンやデバイスを見せて「こっちのほうがいいですよ」と言いくるめて買わせる、というのが常套手段になってしまっています。

在庫販売が基本、ということは、パーツのカスタマイズも不可能です。

サポートの押し売りは不要

家電量販店でPCを購入すると、セットアップを自分でやるか、店側に任せる(パソコン設定サポート)かを必ず聞かれます。

パソコン設定サポートの料金プランは店舗によってさまざまです。

これはとある店舗のサポートサービスの価格表ですが、基本的な設定だけで2万円以上はかかる計算になります。

スクロールできます
サポートサービス料金
初期環境設定5,500円
壁紙変更1,100円
Microsoftアカウント作成代行4,400円
Windowsアップデート7,150円
キーボード、マウス接続設定2,750円
無線LAN接続基本設定7,150円
フリーメール取得代行2,750円

パソコン初心者がサポートに頼ることは悪くありません。

しかし、店員が「初心者がパソコンをセットアップするのは難しい」「一度間違えると取り返しがつかない」などと嘘をついて高額なサポートを受けさせるのは大問題です。

電気屋でお金を払って不確かなサポートを受けるよりは、BTOショップに電話してわからないことを全部聞く、というのが一番楽だしお金もかからないし、何より店員が嘘をつかないので信用できます。

有料アンチウイルスソフトは必要ない

電気屋でパソコンを買うと、必ず有料のアンチウイルスソフトをパソコンとセットで契約させようとしてきます。

しかし、そもそもWindowsのパソコンにはデフォルトで無料のアンチウイルスソフト「Windows Defender」が入っているので、有料のアンチウイルスソフトは必要ありません。

マイクロソフトアンチウイルスソフト
by:av-comparatives

「Windows Defender」はマイクロソフトが開発した非常に優秀なアンチウイルスソフトで、オーストリアの独立機関「AV-Comparatives」が検証するウイルスソフトの評価でもトップクラスです。

ソース元を見ればわかる通り、他の有料ウイルスソフトが多くのウイルスを見逃してしまっている中、「Windows Defender」は99.7%のウイルスをブロックしています。

電気屋の店員の中には、このような事実を隠して「有料のソフトを買わないとヤバい」と不安を煽る形で買わせようとしてくる人もいるので注意してください。

パソコンと光回線のまとめ売りには要注意

「パソコン購入と一緒に光回線を契約したらセットで安くなりますよ」というセールスに騙されないように!

家電量販店は光回線の代理店も行なっているので、回線契約が取れれば事業者からのキャッシュバックがもらえるため、それを狙って値引きしてでも売りつけようとしてきます。

セット売りの値引き条件が異常に厳しかったり、値引きじゃなくてゲーム機のプレゼントキャンペーンだったり、そもそも自分の家庭環境に合ったネット回線ではない場合も多いです。

「とりあえず契約してダメなら解約すればいいじゃん」と思うかもしれませんが、ネット回線は2年縛りとなっているケースが多く、更新月以外に解約すると違約金や事務手数料で大損することにもなりかねません。

適当にセット買いするのではなく、きっちりと回線の良し悪しを検討したうえで契約することをおすすめします。

この回線営業やプロバイダーの乗り換え営業がトラウマになって家電量販店に行きたくないと思っている人も多いのではないでしょうか。はっきり言って、家電量販店で聞かされる回線の説明は全部無視してもOKです。

家電量販店でパソコンを買う時の注意点まとめ

  • 店員の説明は信用するな
  • 人気商品は店頭にない
  • セットアップは店舗に依頼するな
  • 有料セキュリティソフトは不要
  • 「PCと回線がセットで安くなる」というセールに注意

実店舗でPCを買うリスクの高さを考えると、ネット上のBTOショップで購入するのが一番楽でコストパフォーマンスが高いです。

BTOショップは購入前相談やアフターサポートが親切なので、「そのパソコンで何がやりたいのか」が明確なら必ずそれに合ったPCが手に入ります。

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