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静音ゲーミングPCおすすめ3選 冷却性能と省電力も実現しつつスペックも高いモデルを紹介!

静音ゲーミングPC アイキャッチ

この記事では、静音性の高いおすすめのゲーミングPCを紹介し、以下の内容について解説していますので、ぜひ参考にしてください。

当サイトでは他にも「初心者におすすめのゲーミングPC」を紹介しています。

手っ取り早くおすすめの静音ゲーミングPCを知りたい!という方は以下のテーブルで静音ゲーミングPCモデルを厳選したので、参考にしてみてください。

スクロールできます
おすすめゲーミングPC3選メーカーCPUGPUメモリストレージ
Sycom Silent-Master NEO Z690/D5
サイコムCore i5-12600KRTX 306032GBM.2 SSD
500GB
SEVEN ZEFT R30X
SEVENAMD Ryzen 7 5800XRTX 307032GBM.2 SSD
500GB

1TB HDD
SEVEN ZEFT G27SR
SEVENCore i7-12700KF RTX 308016GBM.2 SSD
500GB
目次

静音ゲーミングPCおすすめ3選

ここでは静音性に優れたゲーミングPCとして販売されているモデルを3つピックアップして紹介します。

各モデルにどのような特徴があり、おすすめポイントを解説するので参考にしてください。

スクロールできます
おすすめゲーミングPC3選メーカーCPUGPUメモリストレージ
Sycom Silent-Master NEO Z690/D5
サイコムCore i5-12600KRTX 306032GBM.2 SSD
500GB
SEVEN ZEFT R30X
SEVENAMD Ryzen 7 5800XRTX 307032GBM.2 SSD
500GB

1TB HDD
SEVEN ZEFT G27SR
SEVENCore i7-12700KF RTX 308016GBM.2 SSD
500GB

【静音PC定番】Sycom Silent-Master NEO Z690/D5

Silent-Master NEO Z690/D5
Silent-Master NEO Z690/D5
CPU :Core i5-12600K
グラフィック : RTX 3060
メモリ : 32GB
ストレージ : 500GB SSD

サイコムで詳細・価格を見る

メリット
デメリット
  • サイドフロー型のCPUファン搭載
  • エアフローに優れたCoolerMaster製PCケース採用
  • 低負荷時にファンの回転数を抑える電源
  • 価格が高い

第12世代Core i7 CPUとRTX 3060グラフィックボードを搭載した高性能ゲーミングPCで、この高性能パーツを冷却するためのパーツも豊富にあるモデルです。

冷却パーツとして有名なCoolerMaster製のPCケースと、電源を使用しているので効率的な排熱と、アイドリング時のファン回転数を抑えられるので静音性と冷却性が高くなっています。

Sycom Silent-Master NEO Z690/D5

エアフローに関してもCPUファンがサイドフロー型なので、直線的に空気が流れていくため効率的にPCケース内の排熱も可能となっています。

スペックもPCゲーム全般で高fps・高画質でプレイ可能なほど高いので、静音性を重視したゲーミングPCがほしい方で迷っている場合はこのモデルがおすすめです。

\ 空冷式の静音ゲーミングPC定番! /

【水冷クーラー標準搭載】SEVEN ZEFT R30X

ZEFT R30X
ZEFT R36UZ
CPU : Ryzen 7 5800X
グラフィック : RTX 3070
メモリ : 32GB SDRAM
ストレージ : 500GB NVMe SSD / 1TB HDD

SEVENで詳細・価格を見る

メリット
デメリット
  • DeepCoool製の水冷式CPUクーラー搭載
  • CoolerMaster製PCケース採用
  • 人気のWestern Digital製M.2 SSDと1TB HDDを搭載
  • 安定の32GBメモリ搭載
  • マザボがAMD製なので、CPUカスタマイズがRyzenシリーズしか選べない

自作PCで人気のパーツを数多く採用し、カスタマイズのパーツ種類が多い「7 SEVEN」が販売するミドルハイスペックの静音ゲーミングPCです。

スペック的にはあらゆるPCゲームを4K解像度でカクカクせずプレイ可能なほど標準以上の性能を持っていて、メモリも32GBあるので重めのオープンワールドゲームも安心してプレイできます。

搭載されている簡易水冷式CPUクーラーは、大人気DeepCool製で価格ドットコムでも上位のコスパに優れたモデルです。

DEEPCOOL
by.価格ドットコム

採用されているPCケースはCoolerMaster製で、サイドがクリアパネルなのでメンテナンス性とデザイン性を両立します。

PCケースはカスタマイズで豊富なラインナップから選択可能なので、デザイン性を重視する方にもとても選びやすくなっています。

SEVEN ZEFT R30X
by.7SEVEN

SSDは1TB HDDと人気のWestern Digital製のM.2 SSDを採用しており、安定性と高速読み込みが高く耐久性が高いので安心してハードな使用が可能です。

\ コスパに優れた人気のパーツを採用した水冷PC /

【ハイスペック静音PC】SEVEN ZEFT G27SR

ZEFT G27SR
ZEFT R36UZ
CPU : Core i7-12700KF
グラフィック : RTX 3080
メモリ : 16GB SDRAM
ストレージ : 500GB NVMe SSD

SEVENで詳細・価格を見る

メリット
デメリット
  • 最大7個のケースファンが搭載可能なPCケース
  • 人気のWestern Digital製M.2 SSDを搭載
  • ハイスペックなCPUとGPUであらゆるゲームを高品質でプレイ可能
  • SSD容量が500GBと少し不安がある
  • 価格が高い

最新式Intel製CPUと、RTX 3080を採用したハイスペックな静音ゲーミングPCです。

PCケースは7個のケースファンが取付可能(標準で2個搭載)で、水冷式ファンを取り付けていてもファンをまだ取り付けられるほど拡張性が高くなっています。

そのためケース内の空間が大きいので、エアフローが高水準な環境で構築することが可能な上に、サイドがクリアパネルなのでデザイン性も重視してイルミネーションを楽しむことも可能です。

電源は低負荷時にファンの回転数を抑えるセミファンレスモードを搭載したモデルを使用していて、余計な電力と騒音を徹底的に抑えられるようになっています。

注意点として、SSD容量が500GBなのでゲームを多くインストールする予定の方は、オプションでSSD容量を増やすことをおすすめします。

ハイスペックPCでも静音性を求めている方は、このモデルがおすすめです。

\ ハイスペックかつ静音性を両立したゲーミングPC /

静音ゲーミングPCのメリット・デメリット

静音性の高いゲーミングPCは起動音が気にならないことで様々なメリットがありますが、同時にデメリットも存在します。

以下にそれぞれのメリットとデメリットを紹介するので、しっかりと自身に合っているかどうか判断してください。

メリット
デメリット
  • 起動していても音が気にならない
  • エアフローがしっかりしているので冷却性能が高い
  • 消費電力が少ない
  • 静音性を重視するとPCの性能を引き出しきれない場合がある
  • 静音性を高めるパーツを使うのでコストが上がる

メリット

上記で上げたメリットについて、各項目に分けて解説します。

起動していても音が気にならない

なんといっても静音ゲーミングPCの一番のメリットは、動作中の音が普通のゲーミングPCと比べて小さいことです。

ボイスチャットの最中にPCの動作音がノイズとして入ってしまうと、通話相手の邪魔になり、音が重要なFPSなどの対戦ゲームでは不利になりかねません。

また、雑談をしていてもPCの音がうるさいと、聞き取りにくかったりして円滑に会話が行えないこともあります。

そういったことがなくなることは、通話やゲームプレイにも支障が出なくなるのでとても大きなメリットといえます。

エアフローがしっかりしているので冷却性能が高い

エアフローがしっかりしているので冷却性能が高い
by.SYCOM

静音ゲーミングPCとして販売されているモデルは、ファンやケースにこだわっていて、PCケース内の空気の流れ(エアフロー)が考えられています。

エアフローは、PCケース内にこもった熱を排出するのに重要な要素で、いくら性能の良いCPUファンやケースファンを搭載しても、ケースも空気を取り入れやすく吐き出しやすいものでなければ効果が得られません。

その点、静音ゲーミングPCはどちらも徹底した排熱を実現できるような設計なので、新鮮な空気を取り込みやすく、ケース内の熱を効率良く吐き出せます。

消費電力が少ない

静音ゲーミングPCには、低速でも円滑に回るファンや、負荷が少ない時の省電力モードに対応したパーツを搭載しているモデルが多くあります。

そのため、通常時に各パーツの消費電力を抑えて動作することが可能なので、電源パーツへの負担が減ります。

また、高負荷時の発熱を効率よく冷却する事が可能なので、ファンが余計に高回転することが少なくなり、これも結果的に消費電力を抑えられるので大きなメリットです。

デメリット

いい事づくしと思われる静音ゲーミングPCですが、デメリットがいくつかあるので解説します。

静音性を重視するとPCの性能を引き出しきれない場合がある

静音ゲーミングPCは、そこそこの負荷で利用する場合に、通常のゲーミングPCよりも静かに動作するように設計されています。

そのため、静かにPCを使用したい方は、ファンが高回転するレベルの高負荷でゲームをプレイすることが難しくなります。

高負荷というとオーバークロックや、4K解像度でゲームの動画配信などが挙げられますが、このような使用方法を想定している方には、静音性とトレードオフです。

しかし、静音ゲーミングPCは通常のPCよりも高負荷時でも音が小さくなるように設計されているので、メリットが完全に失われることはありません。

静音性を高めるパーツを使うのでコストが上がる

静音性を高めるために水冷式クーラーや、性能の良いファンとPCケースなど、通常のゲーミングPCと比べて静音ゲーミングPCは、価格の高いパーツを採用しているモデルがほとんどです。

そのため、できるだけ安くゲーミングPCを購入したいと考えている方には、静音ゲーミングPCはハードルが高くなってしまいます。

静音ゲーミングPCを扱うおすすめBTOショップ

ここでは、静音性の高いゲーミングPCを販売しているBTOショップをいくつか紹介します。

それぞれの特徴を解説するので、自分が求める静音ゲーミングPCをどこで購入するかの参考にしてください。

サイコム

Sycom
メリット
デメリット
  • 静音性に特化したSilent-Master NEOシリーズを販売している
  • BTOの中でもカスタマイズ性が高い
  • すべてのパーツのメーカーが記載されている
  • 納期が長い
  • パソコンの知識がある方向け

本記事でも紹介している静音ゲーミングPC「Silent-Master NEO Z690/D5」を販売しているBTOショップです。

主にカスタマイズの幅が非常に広く、変更するパーツのメーカーやスペックの詳細が細かく記載されているのが大きな特徴で、カスタマイズの際に非常に参考にしやすくなっています。

細かいスペックやメーカーの記載があるのは嬉しい反面、PC知識がない方にとっては選択肢が多すぎて逆に迷ってしまうこともあるので、利用する際はサポート窓口があるのでそちらを利用しましょう。

関連記事 サイコム 評判

ドスパラ

ドスパラ
メリット
デメリット
  • 翌日出荷に対応
  • 目的別の豊富なラインナップ
  • 自作代行サービスあり
  • 様々な決済方法に対応
  • デスクトップと比較して、ノートPCのラインナップが弱い
  • 人気モデルは品切れ必至

静音ゲーミングPCモデルとして売られているゲーミングPCはありませんが、ガレリアの一部モデルにも標準搭載の「静音パックまんぞくコース」というオプションがあります。

静音パックまんぞくコース
GALLERIA RM7C-R36T」のCPUカスタマイズ

このオプションに変更すると、CPUファンが大きめのサイドフロー型(横向きに風を流す)ものに変更され、冷却性能とともに静音性も向上します。

決済方法が豊富で納期も早いので、すぐゲーミングPCが欲しい!という方にもおすすめです。

関連記事 ドスパラ 評判

マウスコンピューター

マウスコンピューター
メリット
デメリット
  • 安心の国内工場の日本製
  • 24時間サポートに対応
  • サイトが利用しやすい
  • 実店舗が少ない
  • 納期が遅い

ゲーミングPCブランド「G-Tune」などで有名なBTOショップで、純国産の老舗ゲーミングモニターブランド「iiyama」も扱っています。

静音性の高い水冷ゲーミングPCも販売しているので、水冷PCを探している方はmouseが安心しておすすめできます。

サイト全体がスッキリとしていて、気になった製品を比較してリスト化することも可能なので、他社と比べてサイトが利用しやすいところもポイントです。

関連記事 マウスコンピューター 評判

SEVEN(セブン)

7 SEVEN
良い点
悪い点
  • 自由度の高いカスタマイズ項目
  • 頻繁なセール
  • 納期が早い
  • 値段が高い
  • PC初心者には向いていない
  • 在庫切れが多い

本記事でも掲載している「SEVEN ZEFT R30X」「SEVEN ZEFT G27SR」を販売しているBTOショップで、自作PCユーザーに人気のパーツを取り入れたカスタマイズが特徴です。

Thermaltakeケース
ZEFT G15RG」に採用されているThermaltakeのPCケース

PCケースにはコスパが良いThermaltakeと、M.2 SSDはWestern Digital製のSSDを搭載していたりと、わざわざ個別でパーツを買わずともすでに人気のパーツで構成されています。

カスタマイズにも人気上位のPCパーツがラインナップされているので、PCに知識がある自作PC経験者には特におすすめできるショップです。

関連記事 SEVEN 評判

静性に優れたPCといえるのは何dBから?

騒音について、日本建築学会の調査したデータをみてみましょう。

スクロールできます
静音レベル(dB)うるささ音の大きさの目安
100極めてうるさい電車が通るときのガード下・自動車のクラクション
70非常にうるさい掃除機・騒々しい街頭・キータイプの音
60かなりうるさい普通の会話・チャイム音
50普通エアコンの室外機・静かな事務所
40普通図書館・静かな住宅地・深夜の市内
30静かささやき声
20非常に静かささやき・木の葉の触れ合う音
日本建築学会編 / 建築物の遮音性能基準と設計指針

日常生活で「静かだ」と感じるのは45dB(デシベル)以下である。

望ましい音のレベルは40-60dBであると言われている。

http://www.toho-seiki.com/info04_e.htm

このことから、45dB以下、より静音性に特化したものならアイドリング時で20~30dB以下が静音PCといえます。

騒音値
by.Sycom

一例として、Sycomが検証した数値表を参考にすると、標準的な静音PCでも負荷がかかっていても40db未満なので、静音PCといえるラインは高負荷時でも40db未満が条件になります。

高負荷時の目安は、CPUやグラボが発熱してファンが2500~3000rpm以上の回転数で回っている状態のことですが、これはファン自体の最高回転数によっても変わります。

普通のPCだと排熱のためにこの回転数以上で回る場合があり、「ブオオオン」とあきらかに騒音といえるレベルの音です(45db以上)。

静音ゲーミングPCに搭載されているファンは、大型のものや効率よく送風できる形状のものが多いため、高回転でファンが回るということも少なくなるので消費電力と騒音が抑えられます。

ゲーミングノートPCの騒音対策は?

ゲーミングノートPCがうるさくなる原因についてはいくつかありますが、ここでは効果が高い以下の2つのポイントを改善すればゲーミングノートPCの静音性を上げられるので解説します。

  • ゲーミングノートPC用の冷却クーラーを使う
  • ゲーミングノートPCの内部を掃除する

ゲーミングノートPC用の冷却クーラーを使う

エレコム
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ノートPCの下に、ファン付きのクーラーを置くことでエアフローを改善し、排熱を効率良く行えるようにする周辺機器が存在します。

机や布団の上などに直接置くよりも、冷却性能が上がるのでゲーミングノートPC自体のファンが静かになる可能性があります。

冷却クーラー自体のファンの音も気になるかと思われますが、上記で紹介している冷却台は、回転数の調整も可能で、もともと静音性が高いものなのであまり気にしなくてもいいでしょう。

ゲーミングノートPCの内部を掃除する

あまりメンテナンスをしていないという方は、掃除が一番大きい効果を期待できます。

ホコリが溜まっていると排熱効率が悪くなり、ファンが余計に高回転してしまうため、定期的なメンテナンスは静音化に繋がります。

しかしノートPCはデスクトップと比べてファンの掃除をするのに、キーボードを取り外すなどの分解作業が必要になるので初心者にはおすすめできません。

そのため自分で掃除するのが難しいと言う方には、一例としてドスパラなどのPCショップでクリーニングサービスを利用するのが一番無難です。

PCクリーニングサービス
by.ドスパラ

掃除の時に間違ってPCを壊してしまうリスクを負うよりも、4~5000円でホコリが全部キレイになると思えば安い買い物です。

目安としては半年に一回くらいの掃除をおすすめします。

静音ゲーミングPCに関するよくある質問

本当に静音ゲーミングPCを使用すれば、ヘッドセットやイヤホンを使用していても駆動音が気にならなくなるの?

なります。

ヘッドセットなどを装着していなくても、静音PCはとても静かなので、耳を覆った場合は更にPCの音が遮られます。

そのため、ただでさえ静かな静音PCはヘッドセットなどを装着している場合はほぼ無音に近いと言っていいでしょう。

CPUのAMDとインテルはどっちがおすすめ?

最近はコスパや性能面でAMDが優勢だと言われていますが、決定的な差はありません。

当サイトでは「RyzenとIntelの違いは?」で詳しく解説しているので参考にしてください。

クレカなくてもローン組めますか?

BTOショップによっては、分割払いに対応している場合があります。(例:ドスパラ)

分割回数や審査などの諸条件はショップごとに異なるため、購入前に調べておきましょう。

ゲーミングPCは何年くらい使えますか?

製品としては、10年以上は使えます。ただし、技術が進化してどんどん新しいパーツが出てくるので、常に最先端のゲーミングPCを持っておきたいと思うならパーツのモデンチェンジに合わせて5年おきを目安に買い替える必要があります。

ゲーミングPCって普段使いにも向いていますか?

向いています。

ゲームをしない方でも快適に動画を見れたりビジネスソフトを使用することができるのでおすすめです。
詳しくは「ゲーミングPCは普段使いにも向いているのか解説」で紹介しています。

SSDは必要ですか?

絶対に必要です。SSDの読み込みの早さはゲーム体験をガラッと変えます。

ゲーミングPC買ってまともにゲームできるまでの時間ってどのぐらい掛かるんですか?

段ボールから開封する時間を含めても、30分でゲームが出来ます。面倒なセッティングはありません。

家電量販店でゲーミングPCを買うのはNG?

家電量販店のゲーミングPCはBTOショップよりも遥かに高く、ネット回線やセキュリティソフトなど余計なサービスまで付いてきて、初心者は騙されて不当に高い買い物をさせられる可能性があるのでNGです。詳しくは「電気屋や家電量販店をおすすめしない理由」にまとまっています。

中古ゲーミングPCを買うのはNG?

中古PCは寿命が短く、性能も本来のパーツスペックより低く、トラブルの元になりやすいのでNGです。

初心者が自作でゲーミングPCを作るのってどうですか?

ゲーミングPCの自作は初心者が一人で行うのは難しいので、最初は素直にBTOショップでゲーミングPCを買ってからPCパーツの勉強することをおすすめします。

詳しくは「BTOと自作はどちらがおすすめか?」で解説しています。

できるだけ格安でゲーミングPCがほしいのですが

当サイトでは「安いゲーミングPCまとめ」記事にて、できるだけ格安のゲーミングPCを掲載しております。

静音ゲーミングPCおすすめまとめ

スクロールできます
おすすめゲーミングPC3選メーカーCPUGPUメモリストレージ
Sycom Silent-Master NEO Z690/D5
サイコムCore i5-12600KRTX 306032GBM.2 SSD
500GB
SEVEN ZEFT R30X
SEVENAMD Ryzen 7 5800XRTX 307032GBM.2 SSD
500GB

1TB HDD
SEVEN ZEFT G27SR
SEVENCore i7-12700KF RTX 308016GBM.2 SSD
500GB
  • 静音ゲーミングPCは、冷却性能と省電力性能が高い
  • 静音だといっても定期的なメンテナンスを怠ってはいけない
  • 価格は割高になるが、それに見合う静音性は約束されている

今回は、静音性を重視したゲーミングPCを紹介しました。

どのモデルも徹底的に排熱を考えられたPCなので、パーツの寿命や性能をフルに発揮することが可能で、結果的に長く使える高性能PCなものが多いです。

その分価格は割高になりますが、静かでおしゃれな高性能ゲーミングPCを選べるため価格に見合う価値があります。今回紹介したモデルを参考に選んでみてください。

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