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PhotoshopにおすすめのクリエイターPC 格安~プロ仕様のノートパソコン・デスクトップパソコンを紹介

PhotoshopおすすめPC

この記事では、『Photoshop』を始めとした『Adobe® Creative Cloud』で利用できるソフトウェアが快適に動作するパソコンの選定基準やおすすめモデルを紹介します。

また、「クリエイターPCおすすめモデル」ではクリエイターPCについてより詳しく解説しているので、参考にしてください。

おすすめノートPC

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DAIV Z4ノート14.0型Core i7-1360PIris Xe16GB512GB NVMe SSD詳細を見る
DAIV R4ノート14.0型Core i7-12650HRTX 305016GB500GB NVMe SSD詳細を見る

おすすめデスクトップPC

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DAIV FX-I5G6TデスクトップCore i5-13400FRTX 3060 Ti16GB500GB NVMe SSD 詳細を見る
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DAIV FX-I7N2AデスクトップCore i7-14700KFRTX A200032GB1TB NVMe SSD詳細を見る
目次

PhotoshopにおすすめのクリエイターPC

『Photoshop』の利用に最適なクリエイターPCをノートPCとデスクトップPCに分けて紹介します。

PhotoshopにおすすめのノートPC

『Photoshop』おすすめのノートパソコンを紹介します。

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mouse K5

mouse K5
LEVEL-C046-iX4-RFX
CPU :インテル Core i7-12650H
グラフィック :GeForce MX550
メモリ : 16GB
ストレージ : 512GB (NVMe)
モニター : 15.6インチ ノングレア
重量 : 約1.97kg
バッテリー駆動時間 : 約8時間

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「mouse K5」はクリエイター向けノートPCの中では最安のモデルです。

このモデルは低価格ながらも、グラフィックボードとして「MX350」を搭載しており、非常にコストパフォーマンスに優れています。

価格以外で他のモデルと差別化されている点として、15.6型のディスプレイを備えており、余裕のある画面で作業を行えます。

>>公式サイトで「mouse K5」の詳細を確認する

DAIV Z4

DAIV Z4-I7I01SR-A
DAIV 4P
CPU : Core i7-1360P
グラフィック : Iris® Xe グラフィックス
メモリ : 16GB
ストレージ : 500GB Gen4 SSD
モニター :14インチ
重量 : 975g
バッテリー : 11.5時間

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「DAIV Z4」はクリエイターPCとしてはエントリークラスのモデルになります。

非常にお手頃な価格で、クリエイター向けのノートPCの中で最も売れ筋の人気商品です。

グラフィックボードは搭載していませんが、内蔵GPUとしてはハイスペックな「Iris Xe」を搭載しているので、画像・動画編集は問題なく行えます。

バッテリーの駆動時間が約12時間と長時間持ち、重量が1kg未満なので、持ち運びが便利というノートパソコンの利点が最大限に発揮しているモデルです。

>>公式サイトで「DAIV Z4」の詳細を確認する

DAIV R4

DAIV R4-I7G50WT-A
DAIV 4N
CPU : Core i7-12650H
グラフィック : RTX 3050
メモリ : 16GB
ストレージ : 500GB NVMe SSD
モニター : 14.0インチ
重量 : 1.42kg
バッテリー : 11.5時間

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「DAIV R4」はAdobe® Creative Cloudの推奨スペックのクリエイター向けノートPCです。

このモデルはノートPCながら「GTX 1650 Ti」を搭載したパワフルなスペックを誇り、高解像度や複数レイヤーの画像処理や動画編集もストレスなくサクサク行えます。

ノングレア液晶なので目が疲れにくく、長時間の作業になりがちなクリエイターには嬉しい仕様です。

>>公式サイトで「DAIV R4」の詳細を確認する

PhotoshopにおすすめのデスクトップPC

『Photoshop』おすすめのデスクトップPCを紹介します。

おすすめデスクトップPC

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DAIV FX-I5G6TデスクトップCore i5-13400FRTX 3060 Ti16GB500GB NVMe SSD 詳細を見る
DAIV FX-I7G60デスクトップCore i7-14700KFRTX 406032GB1TB NVMe SSD詳細を見る
DAIV FX-I7N2AデスクトップCore i7-14700KFRTX A200032GB1TB NVMe SSD詳細を見る

DAIV FX-I5G50

DAIV FX-I5G6T
DAIV FX-A5G50
CPU : Core i5-13400F
グラフィック :  RTX 3060 Ti
メモリ : 16GB
ストレージ :500GB Gen4 SSD

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「DAIV FX-I5G6T」はAdobe® Creative Cloudの推奨スペックモデルです。

クリエイターPCの中には、『Photoshop』などの必要要件を満たしているものの、オーバースペックすぎて価格が高くなりすぎているものもあります。

このモデルはAdobe CCの仕様に最適なモデルとなっており、スペックも価格もちょうどよい設定なので、初めてクリエイターPCを購入する方に非常におすすめです。

>>公式サイトで「DAIV FX-I5G6T」の詳細を確認する

DAIV FX-I7G60

DAIV FX-I7G60
DAIV Z7
CPU :Core i7-14700KF
グラフィック : RTX 4060
メモリ : 32GB
ストレージ : 1TB Gen4 SSD

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「DAIV FX-I7G60」はワンランク上のクリエイター活動を目指す人向けのモデルです。

Adobe® Creative Cloudに含まれる各種アプリケーションが快適に動作することはもちろんのこと、高解像度の画像の編集や長編動画の編集、書き出しもスムーズに行えるパワフルなスペックを誇ります。

ストレージもデフォルトでSSD 512GB+HDD 2TBの2段構えで、保存容量も余裕があります。

欲を言えば、SSDをカスタマイズするとさらに快適な環境で作業ができるでしょう。

>>公式サイトで「DAIV FX-I7G60」の詳細を確認する

DAIV FX-I7N2A

DAIV FX-I7N2A
DAIV Z9-A4
CPU : Core i7-13700KF
グラフィック : RTX A2000
メモリ : 32GB SDRAM
ストレージ : 1TB Gen4 SSD

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「DAIV FX-I7N2A」は今回紹介するクリエイターPCの中でも非常にハイスペックで、まさにプロ向けのモデルです。

どのスペックもカスタマイズなしで文句なしの高水準にまとまっており、動画・画像編集・RAW現像・DTM制作・イラスト制作など、どんな用途でもストレスなく行えます。

プロ向けのモデルと紹介しましたが、将来を見据えて余裕のあるスペックで購入したいと考えている方にもおすすめできる、そんなモデルです。

>>公式サイトで「DAIV FX-I7N2A」の詳細を確認する

PhotoshopにおすすめのPCと普通のPCの違いは?

普通のPCとクリエイターPCは具体的に何が違うのかを解説します。

普通のPC
クリエイターPC
  • 下位モデルのCPU
  • 最低限のメモリ
  • グラフィックボード非搭載
  • 容量の少なめのHDDを採用
  • 高性能なCPUを搭載
  • 高負荷作業前提のメモリ
  • グラフィックボードを搭載
  • 大容量のストレージ(SSD/HDD)

いわゆる事務処理向けの普通のPCはお手頃な価格で購入できる反面、スペックは控えめです。

普通のPCの多くは重要なパーツのひとつである「CPU」がIntelなら「Celeron」や「Pentium」シリーズといったエントリーモデルを採用している場合が多く、同社の「Core-i」シリーズと比較すると非常に非力です。

さらに、普通のPCはグラフィックボードを搭載していないモデルがほとんどなので、グラフィックボードを搭載しているクリエイターPCと比較するとグラフィック性能が天と地ほどの差があります。

また、スペックの不足しているパソコンで作業をしていると、負荷がかかった時にパソコンがフリーズし、保存していないデータが失われるなどのリスクがあります。

以上の理由から『Photoshop』で作業をするならクリエイターPCが圧倒的におすすめです。

Photoshopの動作環境・推奨スペック

PhotoshopにおすすめのPCを購入する際重要なPCのパーツは以下の4点です。

  • CPU
  • メモリ
  • GPU(グラフィックボード)
  • HDD・SSDの容量

パソコンを購入する際にはこれらの性能を確認して購入するようにしましょう。

個々の詳細に関しては別項目で詳しく解説します。

必要・推奨スペック

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必要スペック推奨スペック
CPUSSE 4.2 以降の 2 GHz 以上のプロセッサーSSE 4.2 以降の 2 GHz 以上のプロセッサー
メモリ8 GB16 GB
GPUDirectX 12をサポートしているGPU / 1.5GBのGPUメモリDirectX 12をサポートしているGPU / 4Kの場合は4GB のGPUメモリ
HDD容量4GBの空き容量があるHDD16GBの空き容量があるHDD
Adobeが公表している必要システム構成

Adobeの公式ページに掲載されている『Photoshop』の必要システム構成は上記の通りです。

しかし、この記載通りのスペックではPhotoshopは起動するものの、快適に動作せず、ストレスを抱えながら作業するはめになってしまいます。

また、Photoshopに限らずパソコンのソフトウェアは日々アップデートされ、年々要求スペックも上がっていきます。

そのため、公式の推奨スペックギリギリより、余裕を持ったスペックのパソコンを購入した方が賢明でしょう。

真の推奨スペック

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真の推奨スペック
CPUCore i7-11700 /  Ryzen7 3700X
メモリ16GB
GPUGeforce GTX 1650
おすすめHDD容量1TB HDD / 512GB SSD
筆者が考えるPhotoshopの推奨スペック

筆者が考える『Photoshop』でストレスなく、快適に作業ができるスペックは最低でもこれくらいは必要であると考えます。

グラフィックボードを搭載していないパソコンは問題外で、エントリークラスのグラフィックボードでもあるかないかで、快適度が体感できるレベルで変わってきます。

また、動画や画像は1つのファイルでも大容量になりがちなので、Photoshopで作業する場合は、ストレージ容量に十分余裕があるスペックが望ましいです。

ストレージが圧迫されると、データを保存できなくなるだけではなく、パソコン全体の動作速度に影響が出てしまいます。

PhotoshopおすすめPCの選び方

ここではPhotoshopおすすめPCの選び方を、パーツごとに掘り下げて解説します。

CPU Core-i7以上、Ryzen 7以上がおすすめ

CPUはクリエイターPCに限らず非常に重要なパーツです。

快適に作業をしたいならIntelならCore-i7以上、AMDならRyzen 7以上を搭載したPCを選びましょう。

CPUを選ぶ際に注意したいのは、同じCore-i7やRyzen 7でも世代の違いで性能が大きく違うので、できる限り新しい世代のものを選びましょう。

価格を重視する場合は性能が一段落ちますが、Core-i5やRyzen 5を選択するといいでしょう。

GPU RTX3060以上がおすすめ

グラフィックボードはどちらかといえば動画編集を行う方に重要なパーツとなりますが、Photoshopを使用する場合でも、複数レイヤーや高解像度の画像編集を行う場合、GPUパワーが影響します。

公式の推奨スペックを満たす最低限のモデルは「GTX 1650」クラスになります。

筆者がおすすめするスペックは「RTX 3060」以上のモデルで、このクラスのGPUならPhotoshopに限らず、Premiere Proで動画編集をサクサク行えます。

メモリ 16GB以上がおすすめ

メモリはパソコン上の作業中のデータを一時的に保存しておくパーツで、よく作業デスクに例えられます。

画像編集や動画編集などの作業は、非常に膨大なデータを取り扱うので、常に大量のメモリを必要とします。

公式の推奨スペックは8GBとなっておりますが、パソコンはOSを動かしているだけでメモリを消費しますので、全く足りません。

Photoshopで複数のレイヤーを扱ったり、動画編集を快適にこなすためには、最低でも16GB欲しい所です。

少しでも快適な作業環境の構築を目指すなら32GB以上のメモリを搭載するのが理想です。

ストレージ(SSD/HDD)SSD 1TB以上がおすすめ

公式の推奨スペックでは単純にPhotoshopをインストールする場合に必要な容量となっているので、作業するには全くたりません。

Photoshopで作ったデータを保存するには、最低でも500GBのSSD、できれば1TB以上のSSDが欲しいです。

価格で言えばSSDよりHDDの方がはるかに安いのですが、読み込み速度にかなり差があるため、メインストレージはSSDにし、サブストレージとしてHDDを用いるのが一般的です。

PhotoshopおすすめPCに関するよくある質問

Photoshopを利用する場合に限らず、クリエイターPCに関する疑問をまとめました。

クリエイターPCと普通のPCの違いは?

決定的な違いとしては高性能CPUとグラフィックボードの有無です。

普通のPCは事務処理程度なら問題ないですが、スペック不足で画像・動画編集には不向きです。

クリエイターPCとゲーミングPCの違いは?

クリエイターPCとゲーミングPCは基本的に似た構成が多いですが、ストレージやメモリ量が異なることが多いです。

また、クリエイターPCにはクリエイター向け用途専用のGPUが搭載されているものがあります。

詳しくは「ゲーミングPCとクリエイターPCの違いは?」の記事を参考にしてみてください。

家電量販店でクリエイターPCを買うのはNG?

家電量販店で取り扱っているクリエイターPCはBTOショップより価格が高く設定されています。

必要以上の余計なソフトやサービスが付いてくることがほとんどであり、初心者におすすめできません。

クリエイターPCを購入する場合はBTOショップの利用が圧倒的におすすめです。

詳しくは「電気屋や家電量販店をおすすめしない理由」にまとまっています。

CPUのAMDとインテルはどっちがおすすめ?

最近はコスパや性能面でAMDが優勢だと言われていますが、決定的な差はありません。

若干ではありますが、AMDは複数処理、インテルは単一処理をそれぞれ得意としているので、筆者としてはAMD Ryzenシリーズをおすすめします。

SSDは必要ですか?

メインストレージは必ずSSDにしてください。

HDDと比較した場合、読み込み速度に天と地ほどの差がありますので、作業の快適度に直結します。

パソコンでPhotoshopやIllustratorを使う際はWiFiのある環境でないと使えないのでしょうか?

Adobe CCでは定期的にソフトウェアのアップデートや各種認証があるため、有線・無線に限らずネット回線が必須になります。

PhotoshopおすすめPCまとめ

PhotoshopおすすめPCについてまとめます。

  • クリエイターPCと普通のPCの大きな違いはCPUの性能とGPUの有無
  • CPUはCore-i7、Ryzen 7以上がおすすめ
  • GPUはRTX 3060以上がおすすめ
  • ストレージはSSDが必須

クリエイターPCと普通のPCの決定的な違いは高性能CPUを搭載しているか、GPU(グラフィックボード)を搭載しているかの差です。

Photoshopを利用するなど、クリエイティブな用途をこなすには高性能CPUとGPUが必須で、ストレスなく作業する場合はCore-i7以上、Ryzen 7以上を搭載したパソコンが推奨です。

GPUは最低限GTX 1650を搭載していればよいが、余裕があればRTX 3060を搭載したパソコンを選びましょう。

ストレージに関しては画像・動画編集は作品の保存に多くの容量を必要とするので、1TB以上のSSDが望ましいです。

他にもさまざまな用途を持ったおすすめのクリエイターパソコンが存在します。興味のある方は以下の記事を参考にしてください。

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