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『ROOMガール』おすすめゲーミングPCと推奨スペック 最高のグラフィックを高画質で楽しめる快適モデルを紹介!

運営である「ILLUSION」が8/18にすべてのソフトの開発・販売の終了を発表しました。
終了後はお手軽にソフトを購入できなくなるので、早めの購入をおすすめします。

『ROOMガール』は、ILLUSIONから新たに発売された、3Dゲームです。

このメーカーの作品は、基本的にゲーミングPCが必須なほど、公式推奨スペックよりも実際の要求スペックが高いことで有名なので、快適にプレイできるおすすめのゲーミングPCを本記事で紹介します。

以下の疑問を抱えている人は参考にしてください。

  1. 『ROOMガール』をプレイするための推奨スペックを知りたい
  2. グラボなしで『ROOMガール』ができるのかを知りたい
  3. 『ROOMガール』におすすめなゲーミングPCが知りたい
  4. 『ROOMガール』はパッケージ版とダウンロード版どちらを買えばいい?特典は?

「細かい説明は抜きにおすすめのゲーミングPCだけ知りたい!」という方は以下のリストからどうぞ!

・価格を抑えたい → 「とにかく安い入門モデル
・MODやVRもやりたい → 「中級者向けコスパ最高モデル
・4Kで快適にプレイしたい → 「上級者向けハイエンドモデル
・ゲーミングノートPC→ 「ミドルスペック&軽量ノート

目次

『ROOMガール』動作環境・推奨スペック

by:ROOMガール

『ROOMガール』公式サイト情報を元に、どの程度のスペックのPCであれば『ROOMガール』が快適に動作するかを紹介します。

必要スペック

スクロールできます
CPUIntel Core i3-8100 以上
メモリ8GB
GPU「NVIDIA GeForce GTX 1060」又は「AMD Radeon RX 480」以上
必要スペック(by:ROOMガール)

公式サイトが発表している必要スペックは「最低限ゲームを動かす為」のスペックでしかありません。

このスペックでは『ROOMガール』が起動はしても、解像度と画質設定を下げてようやくカクカク動く程度です。

『ROOMガール』はエロゲーの中でも特に重いILLUSIONの作品なので、快適にプレイするのであればもっと上のスペックが必要です。

推奨スペック

スクロールできます
CPUIntel Core i7-8700 以上
メモリ16GB
GPU「NVIDIA GeForce GTX 1060」又は「AMD Radeon RX 480」以上
推奨スペック(by:ROOMガール)

推奨スペックでもフルHDで中設定30fpsでのプレイが限界です。

『ROOMガール』はILLUSIONの過去作品より洗練されたグラフィックが魅力のタイトルなので、高画質設定で安定しないPCでのプレイは非常にもったいないです。

『ROOMガール』を最大限楽しむためには、更に上のスペックを目指しましょう。

真の推奨スペック

スクロールできます
CPUフルHD:Core i5-12400/Ryzen 5 5600X
4K:Core i7-12700/Ryzen 9 5900X
メモリ16GB
GPUフルHD:Nvidia GeForce RTX 3060
4K:Nvidia GeForce RTX 3080

筆者が個人的に考える「高画質設定でも安定して『ROOMガール』を遊ぶためのスペック」は最低限これくらいは必要になります。

『ROOMガール』は特にグラフィックボードとCPUの性能が重要で、基本的にILLUSIONのゲームは最適化されていないため、4K解像度だとCore i7-12700とRTX 3080クラスのハイスペックPCが必要です。

本記事ではフルHDで快適に動作する「ガレリア XA7C-R46T」と、4Kで快適プレイが可能な「ガレリア XA7C-R47T」を紹介しているので参考にしてください。

グラボなしのPCで遊べる?→遊べません

グラフィックボードを搭載してない(オンボード)パソコンでの『ROOMガール』のプレイは、不可能です。

ILLUSIONの作品は基本的に最適化されていないため、推奨スペックでも動作がかなり重いことで有名なメーカーです。

そのため『ROOMガール』も過去作品よりグラフィックが強化されている以上、非常にグラフィックボードやCPUへの負担が大きいと予想されるので、グラフィックボードは必須といえます。

グラボなしPCについて詳しく知りたい方は「内蔵GPUとは何か」で解説しているので参考にしてください。

BTOショップ別特徴まとめ【ドスパラからパソコン工房まで】

メーカー値段納品速度サポート使い勝手ゲーマー向け
ドスパラ     
マウスコンピューター     
パソコン工房     
フロンティア     

最近のBTOショップでは、販売されているPC自体の性能差はほとんど存在しません。

一日でも早くお目当てのゲーミングPCが欲しいなら「ドスパラ」

どれほど時間がかかっても受注生産やセールで最安ゲーミングPCが欲しい人は「フロンティア」

「マウスコンピューター」は24時間365日の電話サポートが手厚いので入門者にはぴったりです。

今日本でゲーミングPCを買おうと思ったらこの記事で紹介しているPCモデルがトップクラスです。

当サイトで紹介するゲーミングPCはすべてBTOショップ製です。
家電量販店でゲーミングPCを買うのはコスパが悪いのでやめましょう。
家電量販店のデメリットを詳しく知りたい方は「パソコン買うなら電気屋や家電量販店はNGな理由」を参考にしてください。

『ROOMガール』おすすめゲーミングPC

『ROOMガール』おすすめゲーミングPC
by:ROOMガール

BTOショップは様々ありますが、当サイトでは「ドスパラ」と「マウスコンピューター」を中心におすすめモデルを紹介しています。
ドスパラはとにかく納期が早いのが特徴で、マウスコンピューターは高品質な部分が特徴となっています。

ドスパラは最大60回までの分割払い、マウスコンピューターは最大36回までの手数料を無料で行えるので、一括でなくても長期的な支払いを行うことでPCを購入することが可能です。

価格を抑えたい方には入門モデルがおすすめ

Magnate MH
 MH
CPU :Core i5-13400F
グラフィック : GTX 1650
メモリ : 16GB DDR4 SDRAM
ストレージ : 500GB NVMe SSD

ドスパラで詳細・価格を見る

長所
短所
  • 価格が安い
  • フルHD中設定であれば快適にプレイ可能
  • 高画質設定では状況によって重くなる

『ROOMガール』をフルHD中設定であれば快適にプレイできるスペックを持った、11万円と求めやすい価格のゲーミングPCです。

フルHD高画質設定では、状況によっては重くなりfpsが30を下回る可能性もあるので注意が必要ですが、全くプレイできないとうわけではありません。

限界まで高画質にこだわらず、価格を抑えつつも普通に『ROOMガール』をプレイできれば良いという方におすすめのゲーミングPCです。

フルHDでMODを入れて遊びたい方には人気no.1モデルがおすすめ

ガレリア XA7C-R46T
ガレリア XA7C-R46T
CPU : Core i7-13700F
グラフィック : RTX 4060 Ti
メモリ : 32GB
ストレージ : 1TB NVMe SSD

ドスパラで詳細・価格を見る

長所
短所
  • フルHD最高設定でも快適にプレイ可能
  • 4Kでも30fps以上が出せる
  • MODを入れて遊べる余裕がある
  • 今後VRが実装されても問題なくプレイ可能
  • WQHDや4Kで遊ぶ場合は対応モニターが必要

このくらいのスペックであれば『ROOMガール』をフルHD最高設定で快適にプレイできます。

MODやVRでも問題なく動作する余裕があるので、『ROOMガール』を始めとしたILLUSIONの作品でスペック不足に悩まされることもないでしょう

また、4KやWQHD解像度でのプレイでも30fps以上は安定して出せるスペックがあるので、4Kでもプレイしたい方も安心です。

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4K解像度で快適に遊びたい方はハイエンドゲーミングPCがおすすめ

ガレリア XA7C-R47T
ガレリア XA7C-R47T
CPU : Core i7-13700F
グラフィック : RTX 4070 Ti
メモリ : 32GB
ストレージ : 1TB NVMe SSD

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長所
短所
  • 4Kでも60fpsの快適プレイが可能
  • MODやVRも問題なく使用できる
  • 他タイトルの3Dゲームでスペックに困ることはない
  • 価格が高い
  • WQHDや4Kで遊ぶ場合は対応モニターが必要

Intelの最新世代CPUとハイエンドGPUであるRTX 4070Tiを組み合わせた、ハイスペックPCです。

このスペックであれば4K解像度でも60fpsが安定し、MODやVRでのプレイも問題ありません。

グラフィックが強化された『ROOMガール』を最高の環境で思う存分楽しむには、このクラスのゲーミングPCがベストです。

また、PCゲーム全般においても高画質で高fpsでプレイできる性能なので、PCゲームでスペックに困りたくないというヘビーゲーマーの方にもおすすめです。

ASUS
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ゲーミングノートPCならミドルスペック・軽量モデルがおすすめ

ガレリア XL7C-R45
ガレリア XL7C-R36
CPU : Core i7-13700H
グラフィック : RTX 4050
メモリ : 16GB
ストレージ : 512GB NVMe SSD
モニター : 144Hz 15.6インチ
重量 : 2.2kg
バッテリー : 6.4 時間

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長所
短所
  • 場所を選ばずプレイできる
  • フルHD最高設定で安定したプレイが可能
  • PCゲームでスペックに困ることはない
  • 容量が少ないのでストレージ増量が必要な場合がある
  • デスクトップPC並の拡張性はない

場所を取りたくない」「手軽に持ち運びたい」「人目につかないところでゲームをプレイしたい」という方はゲーミングノートPCも選択肢に入ってきます。

スペック的には『ROOMガール』をフルHD最高設定で快適にプレイできる性能で、MODを使用したプレイも可能です。

容量が500GBと少なめなので、様々なゲームをインストールする場合は、USBの外付けSSDを追加するなどの増設が必要になってきます。

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他にも格安から超高性能まで、優秀なゲーミングノートPCを厳選して紹介しているので、ノートPC派の方は「おすすめゲーミングノートPC」を参考にしてください。

『ROOMガール』をプレイするならゲーム用のPCとモニター環境がおすすめ

『ROOMガール』をプレイするならゲーム用のPCとモニター環境がおすすめ
by:ROOMガール

『ROOMガール』をプレイするためにはゲーミングPCとモニターを用意すると、非常に快適なプレイが可能です。

ここでは、普通のPCやモニターに比べてゲーミングPCとモニターを用意すると、どのようなメリットがあるのかを解説します。

キャラクターをきれいに描画できる

キャラクリ
by:ROOMガール
アクセコーデ
by:ROOMガール

『ROOMガール』は、3Dキャラクターを自由に作成でき、アクセサリーも豊富で見た目のコーディネートもボリュームがあります。

キャラクタークリエイトで作成したデータを、公式のアップローダーに共有することができ、他の人が作ったキャラクターをダウンロードすることも可能です

これらのキャラクタークリエイトを駆使して作成したお気に入りのキャラは、やはりきれいな画質で楽しみたいものです。

特に『ROOMガール』は、ILLUSION史上最高と言っても良いほどに、質感やテクスチャの画質が良くクオリティが上がっています。

ゲーミングPCであれば、魅力的なキャラクターを理想の状態で描画でき、複数キャラを配置したりシチュエーションに凝ったりしても、画質を維持しながらリフレッシュレートも高く保てます。

MODやVRの負荷に耐えられる

MODテクスチャ
by.『AI少女』Steamコミュニティ

『ROOMガール』はILLUSIONの過去作品『ハニーセレクトリビドー2』『AI少女』『コイカツ』でMODが盛んだったことを踏まえると、今回もMODが大量に配布されたり、公式からのDLCも実装されるでしょう。

また、VRは今対応していませんが『ハニーセレクトリビドー2』『AI少女』で後からVRアップグレードプログラムが配布されたことを考えると、VR機能も今後実装する可能性が高いです。

MODやVRは、基本的に本来の要求スペックよりも高くなるので、ある程度スペックに余裕を持つことが必要です。

ゲーミングPCであれば、MODやVRを導入したプレイでも高性能CPUとグラボによって『ROOMガール』を快適にプレイできるのでおすすめです。

『ROOMガール』はIPSパネルモニターでより一層映える

ASUS モニター
by:ASUS

高性能なゲーミングPCだけでは、『ROOMガール』を100%堪能することはできません。

モニターにも気を使う必要があり、特に色彩表現が幅広いIPSパネルを採用したゲーミングモニターは非常に『ROOMガール』と相性が良いです。

ここでは、おすすめのIPSパネルを採用したゲーミングモニターを紹介します。

ASUS フレームレス モニター

ASUS
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23インチ5ms76Hz

『ROOMガール』は、FPSなどのようにリフレッシュレートを必要とするゲームではないので、このIPSモニターでも十分快適にプレイできます。

チラつきを軽減するフリッカーフリーモードや、ブルーライトカット低減機能で目に優しく長時間のプレイにも安心で、メーカー保証も3年間付いています。

なるべく価格を抑えつつも、画質が良いモニターがほしい方は、このモデルがコスパがよくおすすめです。

LG ゲーミングモニター UltraGear 32GP83B-B

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31.5インチ1ms(GtG)165Hz

4Kは持て余すけど、フルHDよりは画質を上げたい方には、このIPSパネルを採用したWQHD解像度の31.5インチモデルがおすすめです。

フルHDでは31.5インチの大きいサイズのモニターだと、画素が荒くてにじむ可能性がありますが、WQHDはフルHDの約4倍の画素があるので、大きいサイズでもきめ細やかな映像を表現できます。

このサイズでWQHDにもかかわらず165Hzという高Hzを実現し、付属のアームも回転に対応しているので縦モニターとしても使用でき、5万円前後というコスパの高さも魅力です。

大きいモニターで『ROOMガール』を高画質で楽しみたい、FPSなどのゲームにも使いたいという方にもおすすめできる万能なモニターです。

ASUS 4Kモニター TUF Gaming VG289Q1A

ASUS
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28インチ5ms60Hz

28インチと大きめの液晶と、それを活かせる高解像度の4Kに対応したIPSパネルモニターです。

『ROOMガール』を4Kの解像度でプレイする場合は、大きいサイズのモニターで本領を発揮するので、この28インチ4Kモニターはまさに理想的なスペックです。

もちろん『ROOMガール』だけでなく、4K解像度の動画やゲームはいっぱいあるのでそれらを楽しむのにも「ASUS VG289Q1A」は活躍できるので、結果的にコスパがよく趣味の幅が広がります。

『ROOMガール』はパッケージとDL版どちらがおすすめか

購入形式価格特典
パッケージ(DVD-ROM)10,780円(税込)全ショップ対象予約特典:マリンレジャーセット
ILLUSIONオフィシャルサイト予約特典:スチームパンクセット
ダウンロード版7,920円(税込)全ショップ予約特典:マリンレジャーセット
ILLUSIONオフィシャルサイト予約特典:スチームパンクセット

『ROOMガール』のパッケージ版とダウンロード版の違いをまとめると、上記のようになります。

大きな違いは価格で、パッケージ版とダウンロード版で約3,000円弱の差が出ています。

これはコレクション要素が高いパッケージの分値段が上がっているのが理由で、ゲーム本編や特典自体に差はありません。

そのため、パッケージの箱やディスクなどが欲しいコレクターの方はパッケージ版がおすすめです。逆にパッケージに興味はない人はダウンロード版を選びましょう。(パッケージのイメージ画像はこちら

特典内容は、パッケージ版ダウンロード版どちらも同じものが配布されます。

ちなみに「スチームパンクセットのみILLUSION公式オンラインサイトの特典」なので、FANZAなどの予約購入ではスチームパンクセットはもらえないので注意が必要です。

予約購入の際は、ILLUSION公式オンラインサイトで購入するのが無難でしょう。

『ROOMガール』おすすめゲーミングPCまとめ

この記事では『ROOMガール』におすすめなゲーミングPCを紹介しました。

以下、記事で紹介したモデルのおさらいです。

・価格を抑えたい → 「とにかく安い入門モデル
・MODやVRもやりたい → 「中級者向けコスパ最高モデル
・4Kで快適にプレイしたい → 「上級者向けハイエンドモデル
・ゲーミングノートPC→ 「ミドルスペック&軽量ノート

ILLUSIONの3Dゲームは、基本的に実際の要求スペックが高く、ゲーミングPCが必須とも言え『ROOMガール』も例に漏れず負荷が高いゲームです。

今回紹介したおすすめモデルは、どれも設定別に快適にプレイできるものを選んでいるので、自身の予算と要求する環境に合わせて参考にしてください。

こちらの記事では、当サイトが厳選した「初心者向けのおすすめゲーミングPC」を総合的に紹介しています。

ゲーミングPCの基礎知識」「おすすめBTOショップ」についても解説していますのでこの記事で欲しいゲーミングPCが見つからなかった方はあわせてご確認ください。


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参考リンク
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