【★期間限定】マウスコンピューターのセール情報まとめ

『Stray』おすすめゲーミングPCと推奨スペック 鮮やかな街並みを高fpsで表現できる快適モデルを紹介!

STRAYおすすめPCアイキャッチ

『Stray』はサイバーパンクな街並みを、謎を解きながら故郷へ帰る道を探す3Dアドベンチャーゲームです。

この記事では『Stray』をPC版でプレイしたい方の「結局どのPCを使えばいいの?」という悩みを解消します。

以下の疑問を抱えている人は参考にしてください。

「細かい説明は抜きにおすすめのゲーミングPCだけ知りたい!」という方は以下のリストからどうぞ!

・なるべく安くゲーミングPCを用意したい! → 「とにかく安い入門モデル
・VRでプレイしたい! → 「中級者向けコスパ最高モデル
・4Kで快適にプレイしたい!→ 「上級者向けハイエンドモデル
・ノートPCがいい!→ 「ミドルスペック&軽量ノート

目次

『Stray』動作環境・推奨スペック

『Stray』公式プレイ動画

『Stray』公式サイト情報や公式動画を元に、どの程度のスペックのPCであれば『Stray』が快適に動作するかを紹介します。

必要スペック

スクロールできます
CPUIntel Core i5-2300 AMD FX-6350
メモリ8GB
GPU NVIDIA GeForce GTX 650 Ti, 2 GB AMD Radeon R7 360, 2 GB
必要スペック(『Stray』スチームストア)

公式サイトが発表している必要スペックは「最低限ゲームを動かす為」のスペックでしかありません。

このスペックで『Stray』をプレイしても鮮やかなサイバーパンクの街並みを、高fpsでプレイすることは難しく快適なプレイは望めません。

推奨スペック

スクロールできます
CPU Intel Core i5-8400 AMD Ryzen 5 2600
メモリ16GB
GPUNVIDIA GeForce GTX 780, 3 GB AMD Radeon R9 290X, 4 GB
推奨スペック(『Stray』スチームストア)

公式の推奨スペックであっても、最高設定で高fpsのプレイは難しいでしょう。

理由はサイバーパンクの街並みの描写は、エフェクトやオブジェクトが非常に多く重くなりやすいからです。

そのため万全を期すのであれば、現在販売されているエントリーモデル以上のゲーミングPCを用意することが賢明です。

真の推奨スペック

スクロールできます
CPUCore i5 10世代以上(10000番台)
メモリ16GB
GPUNvidia GeForce GTX 1660 Super/RTX 3050

筆者が個人的に考える「高画質60fpsを安定させて『Stray』を遊ぶためのスペック」は最低限これくらいは必要になります。

『Stray』はオブジェクトや光源の多いサイバーパンクな街並みを探索する、3Dグラフィック処理を必要とするゲームです。

そのため、最低でもエントリークラス以上のスペックが必要なので、本記事のおすすめモデルの中でいうと「ガレリア RM5R-G60S」が理想的です。

そこからさらに高画質での動画配信をしながらのプレイも目指すのであれば、「ガレリア XA7C-R46T」や「FRGH670/SG3」クラスのゲーミングPCが必要になってきます。

グラボなしのPCで遊べる?→遊べません

グラボなしのPCで遊べる?→遊べません
by.『Stray』スチームストア

グラフィックボードを搭載してない(オンボード)パソコンでの『Stray』のプレイは、ほぼ不可能です。

『Stary』は3Dグラフィックの処理を必要とするゲームなので、グラボがないとゲームの描写に支障をきたします。

グラフィック処理機能を搭載した最新のCPUであれば、プレイは可能ですがグラフィックボード搭載型のPCに比べると性能は劣るので『Stray』にグラボは必須です。

グラボなしPCについて詳しく知りたい方は「内蔵GPUとは何か」で解説しているので参考にしてください。

BTOショップ別特徴まとめ【ドスパラからパソコン工房まで】

メーカー値段納品速度サポート使い勝手ゲーマー向け
ドスパラ     
マウスコンピューター     
パソコン工房     
フロンティア     

最近のBTOショップでは、販売されているPC自体の性能差はほとんど存在しません。

一日でも早くお目当てのゲーミングPCが欲しいなら「ドスパラ

どれほど時間がかかっても受注生産やセールで最安ゲーミングPCが欲しい人は「フロンティア

マウスコンピューター」は24時間365日の電話サポートが手厚く、入門者にはぴったりです。

また、マウスコンピューターのセールは年間を通して行っているので、いつでもお得にパソコンを購入できます。

今、日本でゲーミングPCを買おうと思ったらこの記事で紹介しているPCモデルがトップクラスです。

また、お得にゲーミングPCがほしい方は「ドスパラのセール情報」「マウスコンピューターのセール情報」「フロンティアのセール情報」をまとめているので参考にしてみてください。

当サイトで紹介するゲーミングPCはすべてBTOショップ製です。
家電量販店でゲーミングPCを買うのはコスパが悪いのでやめましょう。
家電量販店のデメリットを詳しく知りたい方は「パソコン買うなら電気屋や家電量販店はNGな理由」を参考にしてください。

『Stray』おすすめゲーミングPC

『Stray』おすすめゲーミングPC
by.『Stray』スチームストア

ここでは『Stray』を快適に行えるゲーミングPCのモデルを紹介します。

動画配信や、高画質でのプレイなど、用途別にどのモデルがどのような使用方法に向いているかを解説するので参考にしてください。

BTOショップは様々ありますが、当サイトでは「ドスパラ」と「マウスコンピューター」を中心におすすめモデルを紹介しています。
ドスパラはとにかく納期が早いのが特徴で、マウスコンピューターは高品質な部分が特徴となっています。

ドスパラは最大60回までの分割払い、マウスコンピューターは最大36回までの手数料を無料で行えるので、一括でなくても長期的な支払いを行うことでPCを購入することが可能です。

価格を抑えたい方はとにかく安い入門モデルがおすすめ

ガレリア RM5R-G60S
ガレリア RM5R-G60S
CPU : Ryzen 5 4500
グラフィック : GTX 1660 SUPER
メモリ : 16GB SDRAM
ストレージ : 512GB NVMe SSD

ドスパラで詳細・価格を見る

長所
短所
  • 価格が安い
  • 推奨スペックを一回り上回っている
  • 動画配信ツールを同時起動した場合、60fpsを下回る可能性がある

できるだけ価格を抑えて快適に『Stray』をプレイしたい場合は、このモデルがおすすめです。

価格は安いですが、公式の推奨スペックよりもワンランク上の性能なので、非常に快適にプレイできます。

動画配信をしながらのプレイだとCPUの性能に難があるので、快適に動画配信をするのであれば、もうワンランク上のモデルがおすすめです。

動画配信をする予定の方は人気no.1モデルがおすすめ

ガレリア XA7C-R46T
ガレリア XA7C-R46T
CPU : Core i7-13700F
グラフィック : RTX 4060 Ti
メモリ : 32GB
ストレージ : 1TB NVMe SSD

ドスパラで詳細・価格を見る

長所
短所
  • 配信ツールを同時起動しても144fpsが安定する
  • レイトレーシング対応
  • 他ゲームでも快適な動作が可能
  • コスパ最高の人気no.1モデル
  • 4KレイトレーシングONでの動画配信は安定しない可能性がある

ゲーミングPCの中でも標準以上のスペックを持ち、価格も30万円を切る価格帯なのでコスパが良く人気があるモデルです。

『Stray』だけを起動してプレイするのであればオーバースペックですが、その余力を144fps以上を安定させつつ動画配信などに回して高品質なコンテンツを提供できます。

このゲーミングPCでもあらゆるPCゲームを最高設定で遊べますが、より最高の環境で快適に『Stray』をプレイしたい方は、更に上のスペックを目指すこともおすすめします。

4K+レイトレーシングでプレイをするハードゲーマーにはハイエンドゲーミングPCがおすすめ

ガレリア XA7C-R47T
ガレリア XA7C-R47T
CPU : Core i7-13700F
グラフィック : RTX 4070 Ti
メモリ : 32GB
ストレージ : 1TB NVMe SSD

ドスパラで詳細・価格を見る

長所
短所
  • レイトレーシングONで4K60fpsが安定
  • 他ゲームでも最高設定でのプレイが可能
  • 高品質な動画配信に安定して対応
  • 価格が高い

RTX 3090クラスの性能を持つGPUを搭載したハイスペックPCで、レイトレーシングと4K解像度設定で『Stray』を60fps以上で安定してプレイすることが可能です。

4K解像度とレイトレーシングは、ONにしてゲームプレイすると非常に負荷が高くなり、ミドルレンジクラスのゲーミングPCでもかなり重くなります。

一例として『サイバーパンク2077』や『CONTROL』などのレイトレーシング対応タイトルで、最高設定の必要スペックはRTX 3060以上と非常に高くなっています。

そのため、RTX 3060より余裕を持ったスペックのこのモデルであれば、最高設定でも動画配信できるので、ストリーマーの方にもおすすめできるモデルです

ゲーミングノートPCならミドルスペック・軽量モデルがおすすめ

ガレリア UL7C-R37
ガレリア UL7C-R37
CPU : Core i7-11800H
グラフィック : RTX 3070
メモリ : 16GB
ストレージ : 1TB NVMe SSD
モニター : 240Hz 15.6インチ
重量 : 2.0kg
バッテリー : 8.8 時間

ドスパラで詳細・価格を見る

関連記事 「GALLERIA UL7C-R37」レビュー

長所
短所
  • コスパ最高のゲーミングノートPC
  • 安定して60fpsでプレイ可能
  • 144Hz対応の液晶モニター
  • デスクトップPC並の拡張性はない

「デスクトップPCを設置するスペースがない」「ベッドの上で寝転がりながらやりたい」「子供にいたずらされるので普段は収納したい」という方にはゲーミングノートPCがおすすめです。

スペック的にも「ガレリア XA7C-R46T」とほぼ同等の性能なので、『Stray』を快適に60fpsを安定させることができます。

あらゆるゲームの必要スペックから見ても、標準以上のスペックを持ったゲーミングノートPCなので、スペックに困って遊べないタイトルはない万能なモデルです。

GPU&グラフィック設定別フレームレート・ベンチマーク

フルHD
RTX 3080 Ti
190fps
RTX 3080
190fps
RTX 3070 Ti
189fps
RTX 3070
181fps
RTX 3060 Ti
163fps
RTX 3060
110fps
GTX 1080
87fps

by:GPUGAME

このベンチマークは平均フレームレートです。エフェクトなどが激しく発生する場面ではこの平均fpsは維持できません。
また、それぞれ『stray』内での計測時期も方法も異なり、検証は完全な同一環境で行われているわけではないので、あくまで目安としてください。

『Stray』をプレイするならゲーミングPC環境がおすすめ

『Stray』をプレイするならゲーミングPCが環境がおすすめ
by.『Stray』スチームストア

『Stray』をプレイするためにはゲーミングPCを用意するのが最も快適です。

PS版と比較してゲーミングPCがあると、どこが優れているのか紹介します。

ロードが早いので快適

ロードが早いので快適
by.『Stray』スチームストア

『Stary』は要求スペックが低めのゲームなので、プレイステーション版とスチーム版でもあまり変わらない画質でプレイ可能ですが、ゲーミングPCはプレイステーションよりも処理能力が高いのでロード時間が変わります。

また、多数のオブジェクトを読み込む速度もゲーミングPCのほうが速いので、サイバーパンクな街並みを読み込む必要がある『Stary』はゲーミングPCに向いているといえます。

標準でSSDを搭載し、高性能なCPUで演算するゲーミングPCであれば、街並みの読み込みも速く、違和感を感じることなくプレイに集中できるのでゲーミングPCでのプレイがおすすめです。

MODを入れて遊べる

MODを入れて遊べる可能性が高い
by.『Stray』スチームストア

『stray』ではMODが開発されており、既に有志の方が作成しています。

現時点では、青眼の白猫や赤い野良猫などが登場するMODが開発されており、ゲーム体験を更に向上させてくれます。

プレイステーション版はMODで遊ぶことは不可能なので、こうしたMODでの楽しみ方はPC版ならではといえます。

高画質でプレイしたいならIPSゲーミングモニターがおすすめ

ASUS モニター
by:ASUS

『Stary』の作り込まれた街並みを体験するには、色彩表現が優秀なIPSパネルを採用したゲーミングモニターを使用するのが最適です。

ここでは、『Stray』におすすめゲーミングモニターを紹介します。

ASUS フレームレス モニター VZ239HR

ASUS
¥14,280 (2024/04/15 06:38時点 | Amazon調べ)
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23インチ5ms76Hz

競技性が高くモニターのリフレッシュレートを必要とするゲームをプレイしないのであれば、このモニターで十分『Stary』を快適にプレイできます。

チラつきを軽減するフリッカーフリーモードや、ブルーライトカット低減機能で目に優しく長時間のプレイにも安心で、メーカー保証も3年間付いています。

なるべく価格を抑えて機能性が良いIPSゲーミングモニターを求めている方におすすめです。

LG ゲーミングモニター UltraGear 32GP83B-B

\最大8%ポイントアップ!/
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31.5インチ1ms(GtG)165Hz

大画面の31.5インチモニターのためにWQHD(2,560×1,440)解像度を搭載し、色彩表現が高く視野角が広いIPSパネルで鮮やかに映し出す高性能モニターです。

画面から離れてプレイしても大画面なので見やすく、WQHDに対応したモニターはきめ細やかなので『Stary』の鮮やかな街並みを楽しめます。

また、モニターアームが高さや傾きの調整も可能で、モニターの回転にも対応しているので縦向きにしても使用が可能です。

165Hzなので他タイトルで競技性の高いゲームをプレイする場合にも、万能に対応できるモニターなので、一つは持っておいて損はしない性能を誇ります。

『Stray』おすすめゲーミングPC購入時によくある質問

StrayはPC版とプレイステーション版しか発売されないのですか?

公式サイトを見る限り、PC版(Steam)とプレイステーションストアでしか販売がされません。

今後プラットフォームが追加されるかもしれませんが、現在はこの2つのプラットフォームのみとなります。

グラボなしのPCやノートPCでできる?

基本的にプレイは出来ません。

グラフィック処理機能を搭載した、最新のCPUであれば動く可能性もありますが、グラボを搭載したゲーミングPCの描画には到底及びません。

きれいな映像で『Stray』を楽しむためにもゲーミングPCを用意しましょう。

中古のPCでも大丈夫?

おすすめしません。

PCのパーツはそれぞれ寿命があり、中古で購入したPCのどれかのパーツが寿命を迎えると、追加でパーツ購入をして交換する手間ができてしまい、かえって出費がかさむ可能性があります。

どうしても中古PCを購入する際は、「中古パソコンの失敗しない選び方」を解説しているので参考にしてください。

ゲーミングPCは自作したほうが安上がりですか?

ゲーミングPCは自作した方が「わずかに安上がり」です。

自作はPC知識がある方であったり、初心者の方でも膨大な時間や多様なトラブルにも対処できる自信がある方におすすめです。

基本的にはBTOで既に組み立てられてるゲーミングPCを購入してしまえば、サポートも充実で、PCの組み立てに時間を費やすことなく『Stray』が遊べます。

そのため、PC初心者や自作する時間をゲームに費やしたい方にはBTOショップでの購入をおすすめします。

詳しくは「BTOショップと自作PCはどちらがおすすめか」の記事を参考にしてみてください。

『Stray』おすすめゲーミングPCまとめ

この記事では『Stray』におすすめなゲーミングPCを紹介しました。

以下、記事で紹介したモデルのおさらいです。

スクロールできます
モデル名価格帯こんな人におすすめ!
ガレリア RM5R-G60S
galleria
13万円~とにかく安く『Stray』をプレイしたい方!
ガレリア XA7C-R46T
25万円~『Stray』を動画やストリーム配信をしながらプレイできて、コスパを求める方!
FRGH670/SG3
ガレリア -R38T
32万円~あらゆるゲームを最高環境でプレイしたい方や、ストリーマーとしても活動する方におすすめ!
ガレリア UL7C-R37
UL7c
27万円~144Hzモニター搭載で軽量かつ高性能なノートPCを求めている方

高性能PCの力を発揮するにはゲーミングモニターも必要になるので、おすすめモニターも合わせてご覧ください。

今回紹介したおすすめモデルから、用途に応じたゲーミングPCを用意して、『Stray』の発売に備えましょう!

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