【★期間限定】マウスコンピューターのセール情報まとめ

『Fallout4 VR』おすすめゲーミングPCと推奨スペック MODありで遊べる高性能モデルや人気VRゴーグルも紹介!

Fallout4VRおすすめPCアイキャッチ

Fallout4には、VR版があるのをご存知でしょうか?名作と名高いFallout4にVR用のクラフト・建築・戦闘システムを追加したFallout4 VRは、Skyrim VRなどと並ぶ人気作品です。

この記事ではFallout4 VRをPC版で快適にプレイしたい方の「結局どのPCを使えばいいの?」という悩みを解消します。

以下の疑問を抱えている人は参考にしてください。

  1. Fallout4 VRをプレイするための推奨スペックを知りたい
  2. グラボなしでFallout4 VRができるのかを知りたい
  3. Fallout4 VRにおすすめなゲーミングPCが知りたい

「細かい説明は抜きにおすすめのゲーミングPCだけ知りたい!」という方は以下のリストからどうぞ!

・予算を抑えたい → 「とにかく安い入門モデル
・高解像度で遊びたい → 「中級者向けコスパ最高モデル
・大量にMODを入れて遊びたい → 「上級者向けハイエンドモデル
・安定したノートPC→ 「ミドルスペック&軽量ノート

目次

Fallout4 VR動作環境・推奨スペック

Fallout4 VR動作環境・推奨スペック
by.Fallout4 VR Steam販売ページ

Fallout4 VR公式サイト情報を元に、どの程度のスペックのPCであればFallout4 VRが快適に動作するかを紹介します。

必要スペック

スクロールできます
CPUIntel Core i5-4590 or AMD FX 8350
メモリ8GB
GPUNvidia GeForce GTX 1070 / AMD RX Vega 56
必要スペック(by.Fallout4 VR Steam販売ページ

公式サイトが発表している必要スペックは「最低限ゲームを動かす為」のスペックでしかありません。

このスペックでFallout4 VRをプレイする場合、解像度と画質を下げないと30fps以上が出せないので、カクカクした画面を見続けることになり、3D酔いの原因にもなってしまいます。

推奨スペック

スクロールできます
CPUIntel Core i7-6700K or AMD Ryzen 5 1600X
メモリ16GB
GPUNvidia GeForce GTX 1080 / AMD RX Vega 64
推奨スペック(by.Fallout4 VR Steam販売ページ)

公式推奨スペックであれば標準画質で60fpsを目指せます。

しかし、MODを入れて遊びたい!動画配信もしてみたい!などの要求が増えた場合、このスペックでは対応しにくくなってしまいます。

特にFallout4 VRのMODはメモリを激しく食うものが多いので、せめてメモリは多めに積むのが理想的です。

真の推奨スペック

スクロールできます
CPUIntel Core i5-12400 / AMD Ryzen 5 5600X
メモリ16GB(MODを入れるなら32GB以上)
GPUNvidia GeForce RTX 3060Ti ・4060

筆者が個人的に考える「高画質設定60fpsで安定してFallout4 VRを遊ぶためのスペック」は上記のようになります。

Fallout4 VR自体の要求スペックは、最新のゲーミングPCの中でもローミドルくらいのモデルで十分事足ります。価格にして12~3万円くらいで購入できるでしょう。

MOD需要が多いので、様々なMODを入れる場合はメモリを多めに積みましょう。本記事で紹介しているモデルの中で言えば「NEXTGEAR JG-A5G60」を32GB以上にメモリを増設すれば、かなり快適に遊べます。

グラボなしのPCで遊べる?→遊べません

グラボなしのPCで遊べる?→遊べません
by.Fallout4 VR Steam販売ページ

グラフィックボードを搭載してない(オンボード)パソコンでのFallout4 VRのプレイは、不可能です。

理由はFallout4 VRは最低でも「GTX 1070」というグラボを要求しているゲームであり、「GTX 1070」のスペックと同等の内蔵GPUは無いからです。

基本的にVR専用ゲームは、グラボがないとまともに遊べないと思っておきましょう。

グラボなしPCについて詳しく知りたい方は「内蔵GPUとは何か」で解説しているので参考にしてください。

BTOショップ別特徴まとめ【ドスパラからパソコン工房まで】

メーカー値段納品速度サポート使い勝手ゲーマー向け
ドスパラ     
マウスコンピューター     
パソコン工房     
フロンティア     

最近のBTOショップでは、販売されているPC自体の性能差はほとんど存在しません。

一日でも早くお目当てのゲーミングPCが欲しいなら「ドスパラ

どれほど時間がかかっても受注生産やセールで最安ゲーミングPCが欲しい人は「フロンティア

マウスコンピューター」は24時間365日の電話サポートが手厚く、入門者にはぴったりです。

また、マウスコンピューターのセールは年間を通して行っているので、いつでもお得にパソコンを購入できます。

今、日本でゲーミングPCを買おうと思ったらこの記事で紹介しているPCモデルがトップクラスです。

また、お得にゲーミングPCがほしい方は「ドスパラのセール情報」「マウスコンピューターのセール情報」「フロンティアのセール情報」をまとめているので参考にしてみてください。

当サイトで紹介するゲーミングPCはすべてBTOショップ製です。
家電量販店でゲーミングPCを買うのはコスパが悪いのでやめましょう。
家電量販店のデメリットを詳しく知りたい方は「パソコン買うなら電気屋や家電量販店はNGな理由」を参考にしてください。

Fallout4 VRおすすめゲーミングPC

Fallout4 VRおすすめゲーミングPC
by.Fallout4 VR Steam販売ページ

BTOショップは様々ありますが、当サイトでは「ドスパラ」と「マウスコンピューター」を中心におすすめモデルを紹介しています。
ドスパラはとにかく納期が早いのが特徴で、マウスコンピューターは高品質な部分が特徴となっています。

ドスパラは最大60回までの分割払い、マウスコンピューターは最大36回までの手数料を無料で行えるので、一括でなくても長期的な支払いを行うことでPCを購入することが可能です。

格安でVRを快適に遊べる入門モデル

NEXTGEAR JG-A5G60
G-Tune FZ-I7G70
CPU : Ryzen 5 4500
グラフィック : RTX 4060
メモリ : 16GB
ストレージ : 1TB NVMe SSD

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長所
短所
  • 価格が安い
  • 高画質でも60fpsで遊べる
  • メモリを増設するだけでMODにも対応できる
  • 超高解像度の場合、60fpsを下回る

Fallout4 VRを高画質+60fpsで普通に遊べて、なおかつ約13万円と格安なモデルです。

超高解像度に対応したVRを使用する場合は、MODと併用する形になるのでスペックが厳しいですが、それでも色んなVRゲームを運用できるスペックは十分にあります。

また、VR以外のゲームも快適に遊べるので、なるべく安く性能の良いゲーミングPCをお探しの方にぴったりなモデルです。

マウスコンピューター(Mouse Computer)
¥15,980 (2024/10/10 06:49時点 | Amazon調べ)

高解像度やMODにも対応可能な人気モデル

NEXTGEAR JG-A5G6T
G-Tune FZ-I7G70
CPU : Ryzen 5 7500F
グラフィック : RTX 4060 Ti
メモリ : 16GB
ストレージ : 1TB NVMe SSD

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長所
短所
  • 常時60fps安定
  • 高解像度MODにも対応可能
  • メモリを増設すればかなり快適な運用ができる
  • 性能をフルに活用するならメモリ増設が必須

Fallout4 VRの画質をもっと上げたい!高水準で安定したゲーミングPCが欲しい!という方にはこちらのミドルスペックがおすすめ。

片目あたり2000×2000を超える高解像度でも60fpsに対応できる性能を持ち、非VRゲームも高画質設定でヌルヌル動くハイスタンダードなゲーミングPCです。

VR用途に限らず性能をフルに活用するならメモリ増設は必須になりますが、メモリはそこまで高いパーツではないので気軽に増設を検討してみてください。

たくさんMODを入れて遊ぶなら高性能モデル

NEXTGEAR JG-A7G7S
G-Tune FZ-I7G70
CPU : Ryzen 7 5700X
グラフィック : RTX 4070 SUPER
メモリ : 16GB
ストレージ : 1TB NVMe SSD

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長所
短所
  • ゲーミング性能に特化したRyzen 3D
  • メモリを増設すれば、大量のMODにも耐えられる
  • ハイエンドPCの中でも価格が安め
  • 構成パーツを活かすにはメモリの増設が必要

Fallout4 VRをMOD入で遊びたい!高性能なゲーミングPCを長く使いたい!という方にはこちらの高性能モデルがおすすめ。

ゲーム内fpsを向上させることで有名なRyzen 3DシリーズCPUを搭載しているので、高解像度設定でも安定して60fps以上を出力することができるのでかなり快適にVRを楽しめます。

また、メモリを64GBくらいまで増設することで、大量のMODを入れてもサクサクと動作する完璧なVRマシンになるので、構成変更からメモリの増設を検討してみてください。

ゲーミングノートPCならミドルスペック・軽量モデルがおすすめ

NEXTGEAR J6-A5G50GN-A
G-Tune FZ-I7G70
CPU : Ryzen 5 7535HS
グラフィック : RTX 4050
メモリ : 32GB
ストレージ : 500GB NVMe SSD
液晶 : 16インチ 165Hz
重量 : 2.29kg

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長所
短所
  • ハイスタンダードなゲーミングノートPC
  • 144Hz対応モニター
  • 標準画質60fpsでプレイ可能
  • 容量が少ないのでストレージ増量必須
  • デスクトップPC並の拡張性はない

「場所を取りたくない」「手軽に持ち運びたい」「子供にいたずらされるので普段は収納しておきたい」という方はゲーミングノートPCも選択肢に入ってきます。

Fallout4 VRにおいてのパフォーマンスは標準設定で60fpsを維持できるので、VRも普通に楽しめるゲーミングノートPCです。

安定したゲーミング性能を持ったノートPCを探している方は、このモデルであればだいたいのPCゲームや、スマホ対応PCゲームも快適にプレイできるので最もおすすめです。

SSD容量は標準的な512GB搭載なのであまり心配はありませんが、足りない場合は外付けSSDなどを用意することで簡単に容量を増やせるので検討してみてください。

バッファロー
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他にも格安から超高性能まで、優秀なゲーミングノートPCを厳選して紹介しているので、ノートPC派の方は「おすすめゲーミングノートPC」を参考にしてください。

Fallout4 VRにおすすめのHMD(VRゴーグル)

by.Meta Quest 3

Fallout4 VRはHMD(ヘッドマウントディスプレイ)が無ければプレイできないので、ゲームとは別にHMDを用意する必要があります。

ここでは、安心しておすすめできるエントリー~ハイエンドまでのHMD(VRゴーグル)を紹介します。

Meta Quest 2

Meta
¥37,980 (2024/10/08 08:55時点 | Amazon調べ)
リフレッシュレート解像度視野角ヘッドセットの重量接続タイプ
120Hzまで片目あたり:1832×1920100°504gスタンドアローン
※別売ケーブルでPCへ接続も可能

価格がVRゴーグルの中でも安く、センサーの精度や解像度も高水準なこの「Meta Quest 2」は「試しにVRを体験したい」「コスパがいいVRヘッドセットが欲しい」方にとてもおすすめです。

メガネを使用している方にも付属の「メガネスペーサー」を使用すれば、ゴーグルの装着が可能なのでメガネを付けながらのVR体験が可能です。

Fallout4 VRを始めとしたVR対応ゲームをプレイする方に人気のモデルなので、とりあえず迷ってたらこのモデルを購入すれば失敗はしないでしょう。

Meta Quest 3

META
¥74,800 (2023/11/01 19:41時点 | Amazon調べ)
リフレッシュレート解像度視野角ヘッドセットの重量接続タイプ
120Hzまで片目あたり:2064×2208110°515gスタンドアローン
※別売ケーブルでPCへ接続も可能

「Meta Quest 2」の後継機となる「Meta Quest 3」は、単純に解像度などのスペックアップに加えてMR(複合現実)に対応しているところが大きな特徴です。

Fallout4 VRにおいては、広い視野と高解像度対応ディスプレイでゲーミングPCのスペックが許す限り、かなり高画質な映像を楽しめます。

MRに対応したゲームやアプリで、ピアノを擬似的に音ゲーとして楽しんだり、お気に入りの3Dキャラクターモデルをリアルな空間に表示して遊ぶことも出来ます。

HTC VIVE Cosmos Elite

HTC
¥119,100 (2023/11/01 23:05時点 | Amazon調べ)
リフレッシュレート解像度視野角ヘッドセットの重量接続タイプ
90Hzまで片目あたり:1440 x 1700110°515gPC接続型

より高精度なトラッキング(体の動きを追尾して反映)を求めている方には、ベースステーション付きの高性能VRゴーグルフルセットがおすすめ。

両目を合わせて合計2880×1700ピクセルの高解像度ディスプレイに、高感度センサーの精密な動きでより没入感を増したゲームプレイが可能です。

VRゴーグルとPCに接続するケーブル類、安定してセンサーがトラッキングできるスペースを必要としますが、それと引き換えにかなり高水準のVR空間を手に入れることができます。

Fallout4 VRをプレイするならゲーミングPC環境がおすすめな理由

Fallout4 VRをプレイするならゲーミングPC環境がおすすめな理由
by.Fallout4 VR Steam販売ページ

Fallout4 VRをプレイするためにはゲーミングPCを用意するのが最適です。

ここでは、ゲーム用のデバイスを揃えるとどのようなメリットがあるかを解説します。

大量のオブジェクトが多いので高い演算能力は必須

大量のオブジェクトが多いので高い演算能力は必須
by.Fallout4 VR Steam販売ページ

Fallout4 VRのような沢山のオブジェクトが多いゲームは、ゲーミングPCでなければとても耐えられない負荷がかかります。

特にFallout4 VRはインベントリを内包したオブジェクトが数多くあるので、風景の描画や物理演算だけでなくインベントリオブジェクトの計算も負荷がかかるため、CPUへの負荷が高めです。

もちろんオープンワールドであるゆえにメモリ周りへの要求スペックも高めなので、総合性能が高いゲーミングPCは必須と言えます。

3D酔いしにくくなる

これはすべてのゲームにも言えることですが、低いフレームレートでゲームをプレイしていると「3D酔い」しやすくなります。

原因は自分の思い通りに視点が動かないため、自身の並行感覚とズレが生じてしまうからです。

特にFallout4 VRはVRゲームなので、視点を様々なところに動かすため酔いやすいゲームです。

そのため、自身の思った通りになめらかな映像が流れるゲーミングPCを用意することは、快適なプレイと3D酔いしにくい環境を作ることに繋がります。

MODをたくさん入れて遊ぶことができる

MODをたくさん入れて遊ぶことができる
by.Fallout4 VR Steam販売ページ

Fallout4 VRはMODの需要が非常に高く、バニラ状態で遊んだ後にMODを入れて1000時間以上遊ぶプレイヤーも少なくありません。

高解像度テクスチャなどの画質向上MODの他にも、3Dサラウンド追加や、ゲームの快適度をあげるMOD、不具合修正MODなど数え切れないほどあります。

これらのMODは、入れれば入れるほど負荷が高くなるため、スペックに余裕を持ったゲーミングPCを用意することで、Fallout4 VRのプレイの幅が無限大に広がります。

Fallout4 VRおすすめゲーミングPCまとめ

この記事ではFallout4 VRにおすすめなゲーミングPCを紹介しました。

以下、記事で紹介したモデルのおさらいです。

・予算を抑えたい → 「とにかく安い入門モデル
・高解像度で遊びたい → 「中級者向けコスパ最高モデル
・大量にMODを入れて遊びたい → 「上級者向けハイエンドモデル
・安定したノートPC→ 「ミドルスペック&軽量ノート

Fallout4 VRは、原作は低スペックで遊ぶことができますが、VRになるとかなり要求スペックが上がるので、ゲーミングPCは必須アイテムと言えます。

今回紹介したモデルは、どれも環境ごとに快適にプレイすることができるものを紹介しているので、自信の予算や用途にあったゲーミングPC選びの参考にしてください!

こちらの記事では、当サイトが厳選した「初心者向けのおすすめゲーミングPC」を総合的に紹介しています。

ゲーミングPCの基礎知識」「おすすめBTOショップ」についても解説していますのでこの記事で欲しいゲーミングPCが見つからなかった方はあわせてご確認ください。


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参考リンク
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