【★期間限定】マウスコンピューターのセール情報まとめ

PC版『ゴーストオブツシマ』おすすめゲーミングPCと推奨スペック 最新モデルでDLSS3の恩恵を受けて高画質に遊ぼう!

ゴーストオブツシマおすすめPCアイキャッチ

PS5のみでリリースされていたゴーストオブツシマにPC版が出ることとなりましたが、グラフィックの質が高いので、要求スペックが気になる方が多いと思います。

この記事ではゴーストオブツシマをPC版で快適にプレイしたい方の「結局どのPCを使えばいいの?」という悩みを解消します。

以下の疑問を抱えている人は参考にしてください。

  1. ゴーストオブツシマをプレイするための推奨スペックを知りたい
  2. グラボなしでゴーストオブツシマができるのかを知りたい
  3. ゴーストオブツシマにおすすめなゲーミングPCが知りたい

「細かい説明は抜きにおすすめのゲーミングPCだけ知りたい!」という方は以下のリストからどうぞ!

・予算を抑えたい → 「とにかく安い入門モデル
・最高画質でプレイしたい → 「中級者向けコスパ最高モデル
・4Kや動画配信もしたい → 「上級者向けハイエンドモデル
・安定したノートPC→ 「ミドルスペック&軽量ノート

目次

PC版ゴーストオブツシマの発売日は?

PC版ゴーストオブツシマの発売日は?
by.ゴーストオブツシマSteam販売ページ

公式からも発表があった通り、2024年の5月17日にPC版のゴーストオブツシマは発売が決定しています。

ディレクターズカット版となる本作は、追加マップやアイテムを含んだ完全版です。

PS5との大きな違いは、4K・ワイド解像度に加え、NVIDIA DLSS3・DLAA、AMD FSR3、Intel XeSSなどのアップスケーリングシステムに対応して高画質かつ低負荷で遊べるような調整がされています。

ゴーストオブツシマ動作環境・推奨スペック

by.ゴーストオブツシマSteam販売ページ

ゴーストオブツシマ公式サイトからは推奨スペックが公表されていないので、どの程度のスペックのPCであればゴーストオブツシマが快適に動作するかを予想して紹介します。

推奨スペック予想

スクロールできます
CPUIntel Core i5-11世代 / AMD Ryzen 5 3000シリーズ
メモリ16GB
GPUNvidia GeForce RTX 2070
推奨スペック(by.ゴーストオブツシマSteam販売ページ)

グラフィックの質と、PS5のゲームということを加味すると、快適に遊ぶならこのくらいのスペックが必要と予想します。

しかし、設定や状況によっては60fpsを下回る場面も出てくるので、ゴーストオブツシマをどんな状況でも快適にプレイできるとはいえません。

ゴーストオブツシマは画質を上げることで迫力が全然変わってくるゲームなので、なるべくスペックは高く保つことをおすすめします。

真の推奨スペック

スクロールできます
CPUIntel Core i5-13500 / AMD Ryzen 5 5800X
メモリ32GB
GPUフルHD:Nvidia GeForce RTX 3060Ti・4060
4K:Nvidia GeForce RTX 4070 SUPER

筆者が考えるゴーストオブツシマをそれぞれの解像度で快適に遊べるスペックは、上記の通りとなります。

フルHDであればミドルスペック、4KならミドルハイくらいのゲーミングPCで高画質設定の60fpsで遊べるでしょう。

本記事で紹介しているモデルの中で言えば、フルHDなら「NEXTGEAR JG-A5G6T」4Kなら「NEXTGEAR JG-A7G7S」がおすすめです。

グラボなしのPCで遊べる?→遊べません

グラボなしのPCで遊べる?→遊べません
by.ゴーストオブツシマSteam販売ページ

グラフィックボードを搭載してない(オンボード)パソコンでのゴーストオブツシマのプレイは、不可能です。

理由はゴーストオブツシマは最低でもPS5クラスの性能を持ったグラボがないとプレイできないゲームであり、PS5のスペックと同等の内蔵GPUは無いからです。

基本的にゴーストオブツシマのような3Dグラフィックを駆使したアクションゲームは、グラボがないとまともに遊べないと思っておきましょう。

グラボなしPCについて詳しく知りたい方は「内蔵GPUとは何か」で解説しているので参考にしてください。

BTOショップ別特徴まとめ【ドスパラからパソコン工房まで】

メーカー値段納品速度サポート使い勝手ゲーマー向け
ドスパラ     
マウスコンピューター     
パソコン工房     
フロンティア     

最近のBTOショップでは、販売されているPC自体の性能差はほとんど存在しません。

一日でも早くお目当てのゲーミングPCが欲しいなら「ドスパラ

どれほど時間がかかっても受注生産やセールで最安ゲーミングPCが欲しい人は「フロンティア

マウスコンピューター」は24時間365日の電話サポートが手厚く、入門者にはぴったりです。

また、マウスコンピューターのセールは年間を通して行っているので、いつでもお得にパソコンを購入できます。

今、日本でゲーミングPCを買おうと思ったらこの記事で紹介しているPCモデルがトップクラスです。

また、お得にゲーミングPCがほしい方は「ドスパラのセール情報」「マウスコンピューターのセール情報」「フロンティアのセール情報」をまとめているので参考にしてみてください。

当サイトで紹介するゲーミングPCはすべてBTOショップ製です。
家電量販店でゲーミングPCを買うのはコスパが悪いのでやめましょう。
家電量販店のデメリットを詳しく知りたい方は「パソコン買うなら電気屋や家電量販店はNGな理由」を参考にしてください。

ゴーストオブツシマおすすめゲーミングPC

ゴーストオブツシマおすすめゲーミングPC
by.ゴーストオブツシマSteam販売ページ

BTOショップは様々ありますが、当サイトでは「ドスパラ」と「マウスコンピューター」を中心におすすめモデルを紹介しています。
ドスパラはとにかく納期が早いのが特徴で、マウスコンピューターは高品質な部分が特徴となっています。

ドスパラは最大60回までの分割払い、マウスコンピューターは最大36回までの手数料を無料で行えるので、一括でなくても長期的な支払いを行うことでPCを購入することが可能です。

快適に遊べる格安モデル

NEXTGEAR JG-A5G60
G-Tune FZ-I7G70
CPU : Ryzen 5 4500
グラフィック : RTX 4060
メモリ : 16GB
ストレージ : 1TB NVMe SSD

マウスコンピューターで詳細・価格を見る

長所
短所
  • 価格が安い
  • 標準設定60fpsでプレイ可能
  • どのゲームでもスペック不足にならない
  • 高解像度でのプレイは厳しい

ゴーストオブツシマを普通に遊べて、なるべく価格の安いゲーミングPCなら、こちらのモデルがおすすめ。

標準設定でも余裕で60fpsを維持できる性能があるので、高画質設定に上げてもカクつくといったことにはならないでしょう。

他のPCゲームを遊ぶ場合でも、スペックが足らずに起動すらしない事にもならないので、ゲーミングPCデビューをするならこのくらいのモデルが最適です。

マウスコンピューター(Mouse Computer)
¥15,594 (2024/04/25 16:47時点 | Amazon調べ)

フルHDやWQHDならミドルスペックがおすすめ

NEXTGEAR JG-A5G6T
G-Tune FZ-I7G70
CPU : Ryzen 5 7500F
グラフィック : RTX 4060 Ti
メモリ : 16GB
ストレージ : 1TB NVMe SSD

マウスコンピューターで詳細・価格を見る

長所
短所
  • フルHDなら最高画質で60fps安定
  • WQHD+60fpsも可能
  • あらゆるゲームを高画質で遊べる
  • 144Hzゲーミングモニターの購入が必須

どのゲームでも高画質設定で遊びたい!144fpsで遊びたいゲームがある!という方にはミドルスペックがおすすめ。

ゴーストオブツシマをWQHDでも60fpsで遊べる性能があるので、フルHD環境でスペックに悩まされるゲームはありません。

高水準なゲーミングPCを求めているなら間違いない性能で、価格も20万円切りとそこまで高くないのも非常に魅力的なベストモデルです。

4Kで遊ぶならミドルハイがおすすめ

NEXTGEAR JG-A7G7S
G-Tune FZ-I7G70
CPU : Ryzen 7 5700X
グラフィック : RTX 4070 SUPER
メモリ : 16GB
ストレージ : 1TB NVMe SSD

マウスコンピューターで詳細・価格を見る

長所
短所
  • 4Kで安定して60fps以上が出せる
  • メモリを増設すれば、高品質な動画配信が可能
  • ハイエンドPCの中でも価格が安め
  • 4Kモニターがないとスペックを活かしきれない
  • 構成パーツを活かすにはメモリの増設が必要

4Kでゴーストオブツシマを存分に堪能したい!でもなるべく価格も抑えたい!という方には、こちらのミドルハイモデルがおすすめ。

最新シリーズのRTX 4070 SUPERを搭載しているので、DLSS3.0に対応したゴーストオブツシマを低負荷かつ高画質で遊ぶことができます。

また、動画配信をしたい場合はメモリを32GB以上に増設することで、3Dアバターを表示させた高品質な動画配信を行えるようになるので、購入の際はメモリ増設も検討してみてください。

ゲーミングノートPCならミドルスペック・軽量モデルがおすすめ

NEXTGEAR J6-A5G50GN-A
G-Tune FZ-I7G70
CPU : Ryzen 5 7535HS
グラフィック : RTX 4050
メモリ : 32GB
ストレージ : 500GB NVMe SSD
液晶 : 16インチ 165Hz
重量 : 2.29kg

マウスコンピューターで詳細・価格を見る

長所
短所
  • メモリ32GB搭載のハイスタンダードなゲーミングノートPC
  • 165Hz対応モニター
  • 標準画質60fps以上でプレイ可能
  • 容量が少ないのでストレージ増量必須
  • デスクトップPC並の拡張性はない

「場所を取りたくない」「手軽に持ち運びたい」「子供にいたずらされるので普段は収納しておきたい」という方はゲーミングノートPCも選択肢に入ってきます。

ゴーストオブツシマにおいてのパフォーマンスは、標準画質設定で60fps以上を維持できるので、安心して快適に遊べます。

安定したゲーミング性能を持ったノートPCを探している方は、このモデルであればだいたいのPCゲームや、スマホ対応PCゲームも快適にプレイできるので最もおすすめです。

SSD容量は標準的な512GB搭載なのであまり心配はありませんが、足りない場合は外付けSSDなどを用意することで簡単に容量を増やせるので検討してみてください。

バッファロー
¥14,480 (2024/04/27 11:07時点 | Amazon調べ)

他にも格安から超高性能まで、優秀なゲーミングノートPCを厳選して紹介しているので、ノートPC派の方は「おすすめゲーミングノートPC」を参考にしてください。

ゴーストオブツシマをプレイするならゲーミングPC・モニター環境がおすすめ

ゴーストオブツシマをプレイするならゲーミングPC・モニター環境がおすすめ
by.ゴーストオブツシマSteam販売ページ

ゴーストオブツシマをプレイするためにはゲーミングPC・モニターを用意するのが最適です。

ここでは、ゲーム用のデバイスを揃えるとどのようなメリットがあるかを解説します。

ロケーションを楽しめる

ロケーションを楽しめる
by.ゴーストオブツシマSteam販売ページ

ゴーストオブツシマは様々な地域を移動し冒険をするゲームなので、作り込まれたフィールドを楽しむコンテンツが豊富です。

新地域に入った時のロケーションは、やはり画質の良さでかなり感動に差が出てくるので、なるべく高画質な設定でゴーストオブツシマを楽しむことが、PC版でゴーストオブツシマを遊ぶ理由とも言えます。

4Kやワイド解像度、DLSSに対応したゴーストオブツシマは、スペックの高いゲーミングPCで思う存分楽しめるように設計されているので、できれば「NEXTGEAR JG-A7G7S」くらいのモデルで遊びたいタイトルです。

DLSSとは?
画質をある程度維持しながらゲームの負荷を大幅に軽減する機能です。

高品質な動画配信ができる

ゴーストオブツシマはストーリーが好評のゲームでもあるので、動画配信のネタにしてプレイしたいと思っている方にゲーミングPCはおすすめです。

ゲームの動画配信は一つのPCでやろうとする場合、ゲーム本来の負荷に加えて動画配信用のツールの負荷が加わるため、一回り上のスペックを確保する必要があります。

また、PS5と違って配信用のデバイスやツールが豊富なので、高音質かつ高画質な配信を目指すならPCでの動画配信がベストでしょう。

そのため、高画質で滑らかなゲーム映像を配信しようとした場合、動画データの処理に優れたCPUとグラボは必須なので、動画配信をするならゲーミングPCは絶対に用意したいアイテムと言えます。

PS5よりキレイな画質で遊べる

PS5よりキレイな画質で遊べる
by.ゴーストオブツシマSteam販売ページ

ゴーストオブツシマは画質にもこだわったアクションゲームなので、スペックが低いとムービーシーンを楽しむどころかアクションもままならなくて攻略に支障が出てしまいます。

最悪の場合ゲームがクラッシュしてしまうこともあるので、それならPS5でプレイしたほうが良いとなってしまいます。

PC版でゴーストオブツシマを遊ぶなら、PS5よりもスペックが高いゲーミングPCでプレイをするのが大前提と言っていいでしょう。

高画質+高fpsでプレイしたいならゲーミングモニターが必須

ASUS モニター
by.ASUS

いくら良いゲーミングPCで高画質な映像を出力できても、その映像を描画できる対応ゲーミングモニターがなければ意味がありません。

ここでは、色彩表現が鮮やかなIPSパネルを採用したゲーミングモニターを中心に、おすすめモデルを紹介します。

iiyama モニター ディスプレイ 23インチ

マウスコンピューター(Mouse Computer)
¥15,594 (2024/04/25 16:47時点 | Amazon調べ)
23インチ解像度:フルHD(1920×1080)応答速度:5ms(GtG)リフレッシュレート:75Hz

国産の老舗モニターブランドとして名高い「iiyama」のIPSモニターです。

D-Subミニ15ピン・ DVI-D24ピン(HDCP機能付)・HDMI端子に接続できるケーブル類は全て1.8mのものが付属しているので、購入してからすぐに接続できるのが嬉しいポイントです。

モニタースタンドは130mmの高さ調節と、横90℃とチルト24℃とピボット機能(縦向きにもできる)も搭載しているので、自分好みにモニターの角度や高さを変更できます。

画質も「iiyama」の質のいいIPSパネルで色彩が鮮やかなので文句なしです。ゴーストオブツシマをなるべく安く高画質でプレイしたい方におすすめです。

LG フレームレス ゲーミングモニター UltraGear 27GN800-B 27インチ

27インチ解像度:WQHD(2560×1440)応答速度:1ms(GtG)リフレッシュレート:144Hz

フルHDより画質を上げたいけど、4Kモニターは高すぎるので手が出ないという方には、このIPSパネルを採用したWQHD解像度の27インチモデルがおすすめです。

リフレッシュレートは144Hzと高く、応答速度もかなり速いクラスの1ms(GtG)なので、ゴーストオブツシマで重要なパリィシステムも快適に運用できます。

ゴーストオブツシマは、WQHD解像度にも対応しているので、このモニターであればフルHDよりも高画質で快適なプレイが可能です。

ASUS TUF Gaming VG28UQL1A

28インチ解像度:4K (3840×2160)応答速度:1ms(GtG)リフレッシュレート:144Hz

4K・IPSパネル・144Hzという条件で言えば定番なのがこの「ASUS TUF Gaming VG28UQL1A」です。

ゴーストオブツシマは4K解像度にも対応しているので、このモニターとゲーミングPCを用意すれば、最高の環境でプレイできます。

大きいサイズのモニターと、色彩表現の幅が広い4K対応IPSパネルは、ゴーストオブツシマの演出を更に迫力あるものにするでしょう。

リフレッシュレートも144Hzと高周波で、他のPCゲームでもハイスペックゲーミングPCと合わせれば高品質な環境でプレイが可能なので、モニターにも妥協したくないハードゲーマーにおすすめです。

ゴーストオブツシマおすすめゲーミングPCまとめ

この記事ではゴーストオブツシマにおすすめなゲーミングPCを紹介しました。

以下、記事で紹介したモデルのおさらいです。

・予算を抑えたい → 「とにかく安い入門モデル
・最高画質でプレイしたい → 「中級者向けコスパ最高モデル
・4Kや動画配信もしたい → 「上級者向けハイエンドモデル
・安定したノートPC→ 「ミドルスペック&軽量ノート

とうとうPC版に最適化されたゴーストオブツシマは、最新のゲーミングPCで遊ぶことを想定したシステムに対応しているので、ぜひスペックの高いゲーミングPCで遊びたいタイトルです。

今回紹介したモデルは、どれも環境ごとに快適にプレイすることができるものを紹介しているので、自信の予算や用途にあったゲーミングPC選びの参考にしてください!

こちらの記事では、当サイトが厳選した「初心者向けのおすすめゲーミングPC」を総合的に紹介しています。

ゲーミングPCの基礎知識」「おすすめBTOショップ」についても解説していますのでこの記事で欲しいゲーミングPCが見つからなかった方はあわせてご確認ください。


関連記事 ゲーミングPCおすすめモデル|ゲーマー目線で初心者向けに選び方も解説!

この記事が役に立ったらシェアしてください!
目次