【★期間限定】マウスコンピューターのセール情報まとめ

PC版『ジャッジアイズ・ロストジャッジメント』おすすめゲーミングPCと推奨スペック 高画質・高フレームレートでキムタクを操作しよう!

ジャッジアイズrpストジャッジメント アイキャッチ

権利問題でPC版は出ないと思われていた『ジャッジメントシリーズ』ですが、2022年9月14日に第一作目『JUDGE EYES:死神の遺言Remastered』、第二作目『LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶』、外伝『海藤正治の事件簿』合計3作品が、Steamで突然のサプライズリリースとなりました。

今回の記事では、待望のPC版として発売された『ジャッジアイズ・ロストジャッジメント』をプレイするには、どのくらいのゲーミングPCが必要なのか?おすすめモデルはどれがいいのか?という疑問に答えます。

以下の疑問を抱えている人は参考にしてください。

  1. 『ジャッジアイズ・ロストジャッジメント』をプレイするための推奨スペックを知りたい
  2. グラボなしで『ジャッジアイズ・ロストジャッジメント』ができるのかを知りたい
  3. 『ジャッジアイズ・ロストジャッジメント』におすすめなゲーミングPCが知りたい

「細かい説明は抜きにおすすめのゲーミングPCだけ知りたい!」という方は以下のリストからどうぞ!

・なるべく安く普通にプレイしたい → 「とにかく安い入門モデル
・WQHD解像度でも遊びたい → 「中級者向けコスパ最高モデル
・最高の環境でプレイしたい → 「上級者向けハイエンドモデル
・ゲーミングノートPC→ 「ミドルスペック&軽量ノート

目次

『ジャッジアイズ・ロストジャッジメント』動作環境・推奨スペック

『ジャッジアイズ・ロストジャッジメント』公式サイト情報を元に、どの程度のスペックのPCであれば『ジャッジアイズ・ロストジャッジメント』が快適に動作するかを紹介します。

必要スペック

スクロールできます
CPUIntel Core i5-3470, 3.2 GHz or AMD Ryzen 3 1200, 3.1 GHz
メモリ8GB
GPUNVIDIA GeForce GTX 960, 2 GB or AMD Radeon RX 460, 2 GB
必要スペック(by:ジャッジアイズ・ロストジャッジメントSteamページ)

公式サイトが発表している必要スペックは「最低限ゲームを動かす為」のスペックでしかありません。

このスペックで『ジャッジアイズ・ロストジャッジメント』を画質を最低設定にしても30fpsがやっとなので、とても快適なプレイとは言えません。

推奨スペック

スクロールできます
CPUIntel Core i7-4790, 3.6 GHz or AMD Ryzen 5 1600, 3.2 GHz
メモリ8GB
GPUNVIDIA GeForce RTX 2060, 6 GB or AMD Radeon RX Vega 56, 8 GB
推奨スペック(by:ジャッジアイズ・ロストジャッジメントSteamページ)

推奨スペックであれば、フルHDの最高設定で60fpsが目指せます。

しかし、激しい戦闘シーンや激しい演出などの、状況によっては重くなりやすい場面では60fpsの維持は難しいです。

どんな場面でも安定して高画質でのプレイを望む場合や、4K解像度などのプレイを目指す場合は、更に上のスペックを目指しましょう。

真の推奨スペック

スクロールできます
CPUフルHD:Core i5-12400/Ryzen 5 5600X
4K:Core i7-12700/Ryzen 9 5900X
メモリ16GB
GPUフルHD:Nvidia GeForce RTX 3060
4K:Nvidia GeForce RTX 3080
要求空き容量80GB以上の空きが必要

筆者が個人的に考える「高画質かつ60fpsで安定して『ジャッジアイズ・ロストジャッジメント』を遊ぶためのスペック」は、これくらいは必要になると考えます。

『ジャッジアイズ・ロストジャッジメント』は、PCゲームの中でも設定によってはミドルスペック以上のゲーミングPCが必要で、空き容量も80GBほど要求してくる重めのゲームです。

そのため、本記事で紹介している中でフルHDで安定するゲーミングPCは「ガレリア XA7C-R46T」となっています。

グラボなしのPCで遊べる?→遊べません

グラボなしのPCで遊べる?→遊べません

グラフィックボードを搭載してない(オンボード)パソコンでの『ジャッジアイズ・ロストジャッジメント』のプレイは、不可能です。

『ジャッジアイズ・ロストジャッジメント』は、グラフィックに力を入れた作品であり、街並みの描画にもCPUやGPUへの負荷がかかります。

そのため、グラボを搭載していないビジネスや普段使い用のPCでは、プレイは不可能です。

グラボなしPCについて詳しく知りたい方は「内蔵GPUとは何か」で解説しているので参考にしてください。

BTOショップ別特徴まとめ【ドスパラからパソコン工房まで】

メーカー値段納品速度サポート使い勝手ゲーマー向け
ドスパラ     
マウスコンピューター     
パソコン工房     
フロンティア     

最近のBTOショップでは、販売されているPC自体の性能差はほとんど存在しません。

一日でも早くお目当てのゲーミングPCが欲しいなら「ドスパラ

どれほど時間がかかっても受注生産やセールで最安ゲーミングPCが欲しい人は「フロンティア

マウスコンピューター」は24時間365日の電話サポートが手厚く、入門者にはぴったりです。

また、マウスコンピューターのセールは年間を通して行っているので、いつでもお得にパソコンを購入できます。

今、日本でゲーミングPCを買おうと思ったらこの記事で紹介しているPCモデルがトップクラスです。

また、お得にゲーミングPCがほしい方は「ドスパラのセール情報」「マウスコンピューターのセール情報」「フロンティアのセール情報」をまとめているので参考にしてみてください。

当サイトで紹介するゲーミングPCはすべてBTOショップ製です。
家電量販店でゲーミングPCを買うのはコスパが悪いのでやめましょう。
家電量販店のデメリットを詳しく知りたい方は「パソコン買うなら電気屋や家電量販店はNGな理由」を参考にしてください。

『ジャッジアイズ・ロストジャッジメント』おすすめゲーミングPC

『ジャッジアイズ・ロストジャッジメント』おすすめゲーミングPC
by.ジャッジアイズ・ロストジャッジメント

BTOショップは様々ありますが、当サイトでは「ドスパラ」と「マウスコンピューター」を中心におすすめモデルを紹介しています。
ドスパラはとにかく納期が早いのが特徴で、マウスコンピューターは高品質な部分が特徴となっています。

ドスパラは最大60回までの分割払い、マウスコンピューターは最大36回までの手数料を無料で行えるので、一括でなくても長期的な支払いを行うことでPCを購入することが可能です。

価格を抑えたい方は入門モデルがおすすめ

ガレリア RM5R-G60S
ガレリア RM5R-G60S
CPU : Ryzen 5 4500
グラフィック : GTX 1660 SUPER
メモリ : 16GB SDRAM
ストレージ : 512GB NVMe SSD

ドスパラで詳細・価格を見る

長所
短所
  • 価格が安い
  • フルHD中設定であれば快適にプレイ可能
  • 最高画質設定でのプレイは60fpsを下回る場合がある

なるべく価格を抑えて『ジャッジアイズ・ロストジャッジメント』をプレイしたい方はこの「ガレリア RM5R-G60S」がおすすめです。

推奨スペックはRTX 2060となっているため、フルHD最高画質設定でのプレイでは60fpsを下回る場面もありますが、中設定くらいであれば60fpsで快適にプレイできます。

他のPCゲームでも、要求スペックが足りずに起動すらしないということはないので、ゲーミングPCデビューしたい方にもおすすめです。

WQHD最高設定で遊びたい方は人気no.1モデルがおすすめ

ガレリア XA7C-R46T
ガレリア XA7C-R46T
CPU : Core i7-13700F
グラフィック : RTX 4060 Ti
メモリ : 32GB
ストレージ : 1TB NVMe SSD

ドスパラで詳細・価格を見る

長所
短所
  • WQHD60fpsが安定
  • フルHDなら120fpsも可能
  • コスパ最高の人気no.1モデル
  • WQHDでプレイする場合は対応モニターが必要

推奨スペックを上回るRTX 3070を搭載した、ミドルハイスペックである「ガレリア XA7C-R46T」はWQHD最高画質設定で60fpsが安定します。

また、フルHDであれば『ジャッジアイズ・ロストジャッジメント』のfps上限である120fpsが安定します。

フルHDよりも、画質の高い環境でプレイしたい画質重視の方におすすめです。また、スペック的にもあらゆるゲームをフルHDで快適にプレイできる性能を持っているので、ゲーミングPCの定番と言えます。

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4Kを目指す方はハイエンドゲーミングPCがおすすめ

ガレリア XA7C-R47T
ガレリア XA7C-R47T
CPU : Core i7-13700F
グラフィック : RTX 4070 Ti
メモリ : 32GB
ストレージ : 1TB NVMe SSD

ドスパラで詳細・価格を見る

長所
短所
  • 4Kでも60fpsが安定する
  • PCゲームでスペックに困ることはない
  • ストリーマーとして活動する方にもおすすめ
  • 価格が高い
  • 4Kでプレイする場合は対応モニターが必要

『ジャッジアイズ・ロストジャッジメント』を極限まで最高の画質で楽しみたい方は、ハイエンドモデルである「XA7C-R47T」がおすすめです。

4Kの最高設定でも60fpsが安定し、余力があるので4Kの動画投稿やストリーミング配信も可能です。

SteamなどのPCゲームで要求スペックで困ることはなく、4K対応ゲームを気兼ねなくプレイできます。

4Kでプレイする場合は対応したモニターも用意する必要がありますが、それに見合う感動は確実にあるので『ジャッジアイズ・ロストジャッジメント』をぜひ4Kで楽しんでみてください。

ゲーミングノートPCならミドルスペック・軽量モデルがおすすめ

ガレリア XL7C-R45
ガレリア XL7C-R36
CPU : Core i7-13700H
グラフィック : RTX 4050
メモリ : 16GB
ストレージ : 512GB NVMe SSD
モニター : 144Hz 15.6インチ
重量 : 2.2kg
バッテリー : 6.4 時間

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長所
短所
  • コスパ最高のゲーミングノートPC
  • フルHD最高設定で60fpsが安定
  • 持ち運びやすくコンパクト
  • SSDが500GBなので場合によっては増設が必要
  • デスクトップPC並の拡張性はない

場所を取りたくない」「手軽に持ち運びたい」「子供にいたずらされるので普段は収納しておきたい」という方はゲーミングノートPCも選択肢に入ってきます。

スペック的には『ジャッジアイズ・ロストジャッジメント』をフルHD最高設定で60fpsが安定するスペックなので、快適にプレイできます。

SSDが500GBなので、80GBの空き容量が必要な『ジャッジアイズ・ロストジャッジメント』をインストールすると、他のゲームがあまりインストールできなくなりますが、USBタイプのSSDを増設することで解決します。

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他にも格安から超高性能まで、優秀なゲーミングノートPCを厳選して紹介しているので、ノートPC派の方は「おすすめゲーミングノートPC」を参考にしてください。

『ジャッジアイズ・ロストジャッジメント』をプレイするならゲーミングPC・モニター環境がおすすめ

『ジャッジアイズ・ロストジャッジメント』をプレイするならゲーミングPC・モニター環境がおすすめ
by.ジャッジアイズ・ロストジャッジメント

『ジャッジアイズ・ロストジャッジメント』をプレイするためにはゲーミングPCとゲーミングモニターを用意するのが最適です。

ここでは、ゲーミングPCとゲーミングモニターを用意するとどんなメリットがあるのかを紹介します。

高画質を保ったままリフレッシュレートが安定する

高画質を保ったままリフレッシュレートが安定する
by.ジャッジアイズ・ロストジャッジメント

『ジャッジアイズ・ロストジャッジメント』は、実在する俳優などを起用し、グラフィックに力を入れているため物凄くリアルな描写と派手なアクションが魅力のゲームです。

高画質を保ったままリフレッシュレートが安定する
by.ジャッジアイズ・ロストジャッジメント

特に作り込まれたシナリオはムービーも含めて非常にクオリティが高く、先が気になる展開の連続でSteamでの評価も「非常に好評」となっています。

これらのコンテンツを楽しむためには、画質が低くてカクカクの画面ではいまいち面白さに欠けてしまいます。

また、『ジャッジアイズ・ロストジャッジメント』はアクションゲームでもあるので、主人公の八神隆之が繰り出す派手なアクションで、負荷がかかってカクつくようなPCでは、ゲームにすらなりません。

そのため、グラフィック処理に優れたゲーミングPCで『ジャッジアイズ・ロストジャッジメント』を高画質かつリフレッシュレートを安定させてプレイすることは、100%楽しめることに繋がるのでおすすめできるといえます。

PC版ではウルトラワイドや画質調整に対応している

『ジャッジアイズ・ロストジャッジメント』はCS版(PSやXbox)と違って、画質や解像度を細かく調整できる点も大きなメリットです。

PC版ではウルトラワイドや画質調整に対応している
by.ジャッジアイズ・ロストジャッジメントSteamコミュニティ

画質設定は「最低/低/中/高/最高」のプリセットから選択が可能で、カスタム設定で詳細な画質調整も可能です。

解像度は「フルHD/WQHD/4K」から選択可能で、アスペクト比もスタンダードな16:9や21:9のウルトラワイドにも対応しています。

対応しているモニターが必要になりますが、これらの調整でより『ジャッジアイズ・ロストジャッジメント』の世界が迫力あるものになります。

普通のパソコンやCS機ではこれらの画質調整は不可能です。そのため、高画質で『ジャッジアイズ・ロストジャッジメント』をプレイするためには高解像度でも快適に動くゲーミングPCとゲーミングモニターは必須です。

高画質でプレイするならIPSモニターがおすすめ

ASUS モニター
by:ASUS

高性能なゲーミングPCだけでは、『ジャッジアイズ・ロストジャッジメント』を100%堪能することはできません。

高画質な映像を出力するPCには、それに対応したモニターが必須です。

特に色彩表現が幅広いIPSパネルのゲーミングモニターは、非常に『ジャッジアイズ・ロストジャッジメント』と相性が良いです。

ここでは、おすすめのIPSパネルを採用したゲーミングモニターを紹介します。

ASUS フレームレス モニター

ASUS
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23.8インチ解像度:1920×1080応答速度:5msリフレッシュレート:76Hz

『ジャッジアイズ・ロストジャッジメント』は、FPSなどのように競技性が高いゲームではないので、76Hzでも十分快適にプレイ可能です。

チラつきを軽減するフリッカーフリーモードや、ブルーライトカット低減機能で目に優しく長時間のプレイにも安心で、メーカー保証も3年間付いています。

なるべく価格を抑えつつも、IPSパネルのモニターがほしい方は、このモデルがコスパがよくおすすめです。

LG ゲーミングモニター UltraGear 32GP83B-B

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31.5インチ解像度:2560×1440応答速度:1ms(GtG)リフレッシュレート:165Hz

4Kは持て余すけど、フルHDよりは画質を上げたい方には、このIPSパネルを採用したWQHD解像度の31.5インチモデルがおすすめです。

フルHDでは31.5インチの大きいサイズのモニターだと、画素が荒くてにじむ可能性がありますが、WQHDはフルHDの約4倍の画素があるので、大きいサイズでもきめ細やかな映像を表現できます。

『ジャッジアイズ・ロストジャッジメント』は、WQHD解像度にも対応しているので、このモニターであればフルHDよりも高画質で快適なプレイが可能です。

ASUS 4Kモニター TUF Gaming VG289Q1A

ASUS
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28インチ解像度:3840×2160応答速度:5msリフレッシュレート:60Hz

28インチと大きめの液晶と、それを活かせる高解像度の4Kに対応したIPSパネルモニターです。

『ジャッジアイズ・ロストジャッジメント』を4Kの解像度でプレイする場合は、大きいサイズのモニターとIPSパネルでより迫力を増します。

特にムービーシーンが多い『ジャッジアイズ・ロストジャッジメント』は、画質を重視した環境でよりゲームプレイが楽しくなるゲームなので、4Kでのプレイに耐えられるPCにピッタリのモニターです。

モニターの製造メーカーでも有名なASUSは、保証もしっかり3年間ついており、とても安心して購入できるので4Kモニターデビューする方にもおすすめです。

『ジャッジアイズ・ロストジャッジメント』おすすめゲーミングPCまとめ

この記事では『ジャッジアイズ・ロストジャッジメント』におすすめなゲーミングPCを紹介しました。

以下、記事で紹介したモデルのおさらいです。

・なるべく安く普通にプレイしたい → 「とにかく安い入門モデル
・WQHD解像度でも遊びたい → 「中級者向けコスパ最高モデル
・最高の環境でプレイしたい → 「上級者向けハイエンドモデル
・ゲーミングノートPC→ 「ミドルスペック&軽量ノート

こちらの記事では、当サイトが厳選した「初心者向けのおすすめゲーミングPC」を総合的に紹介しています。

ゲーミングPCの基礎知識」「おすすめBTOショップ」についても解説していますのでこの記事で欲しいゲーミングPCが見つからなかった方はあわせてご確認ください。


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